このお寺は、撮り応えのあるところだと、自分では感じている。
ネライどころがいくつもあって、何度、訪ねても飽きないのです。
同じアングルであっても、四季の違いは当然のこと午前と午後では陰影の差で別物になり、方角は同じでも少し立ち位置を変えるだけで、面白いものが撮れたりする。
▲まずは、放生池を挟んで本堂と楼門を狙った定番のアングルから・・・。モミジは散りはじめていたため、少し色が悪い。
▲綺麗な色のモミジを探した。フラッシュを焚いて・・・楼門を入れてみた。
▲延命殿と庫裏の入口の土塀は、風情があって好きな光景です。
▲上のふたつは、好きな場所です。今年はモミジの木が何本か枯れたのか・・・無くなっていて、少し寂しい感じがした。
▲放生池には錦鯉が居る。錦の中に錦鯉・・・。
▲PLフィルターを付けて・・・。
▲ツツジの枝の隙間から狙ってみるのも面白い。
▲平安時代の楼門を・・・借景にするとは・・・贅沢です。
▲境内の落葉を掻き集めたところから本堂を狙います。これも絵になります。