今日🤡トメの病院の付き添いに行ってきました。
トメの診断の前、先生と二人きりで話をさせていただき、
「認知症の症状ですね。」
と。
一緒に暮らして5ヶ月。
ずっと「本当に鬱だけかなぁ?」
って思っていました。
🤡トメは現在66歳、まだまだ若いです。
私の両親と同い年。
私の両親は、元気いっぱいシニア生活を楽しんでいます。
鬱にしたって、認知症にしたってなりたくない病気のうちの1つ。
好き好んでなったわけじゃないから、「可愛そう」だったり、「頭の中混乱して大変だろうな」だったり。
色々あるけど、
同居してる嫁としては、
「やっと診断が出た」
「やっぱり認知なんだ」
「この先どうなるのか不安」
でも1番は、ホッとした。
「鬱の人の介護」
と、
「認知症の人の介護」
じゃ、雲泥の差。
許せること許せないこと、
言動、行動、
「認知だから」の一言で、許せる気がする。
「認知だから」の一言で、「どうすればその行動が変わるか」と、次のことを考えられる。
一方「鬱」は、本やネットで調べまくっても未知の病気だった。
ずっと手探りで
一緒に暮らしてからは、
「鬱って、こんな事も出来ないの!?」
「鬱がひどくなるとこんなになっちゃうの!?」
って毎回毎回、
驚きと
悲しみと
怒り
の連続だったんだけど、
認知症の症状が去年の暮れからあったように思います、、
なんて言われたら
今になって考えたら
「認知症だったからかぁ〜」って少し気楽に考えられる。
認知症は、それだけ身近に感じられる病気なんだと思う。
私のおじいちゃんも認知症で、最後の方は私の顔も、誰かがお見舞いに来ているってこともわからなくなっちゃってた。
テレビを見たって認知症の番組があったりする。(NHKとかだけど)
まだまだ鬱もちゃんと健在だけど、認知症が進むと鬱の症状は無くなっていくらしい。
まさか、認知症ってだけでこんなに楽に思えるなんて。
(きっとこれからもっと大変になると思うけど)
今までより優しく出来たらいいな。
今までより、寄り添えたらいいな。
って今は思っています。
(今は!)
そんなこんなで、踏まれる恐れがあるため、トメがいる時にチャッピーはヘヤンポさせられなくなっちゃったけど、チャッピーは、元気に可愛く暮らしています🐰
スヤスヤ寝ているチャッピー❤️
あー、かわいい。
最高の癒し❤️
今まで理解できなかった行動や言動が、やっと府に落ちて納得できる感じ…私も息子が自閉症と診断されたとき感じたように思います。
お姑さんも、自分が変わっていくのがわかっていたなら怖かったことでしょう…😢😢😢
なによりstardustさんが前向きに介護にあたれるようになることが一番のプラスだと思います!
私はものすごくネガティブ思考なので、ちょっとしたことですぐに落ち込みます😅
若いときは一晩寝たら忘れることができたのですが、この頃は引きずることも多くて、そんな私に私自身がガッカリしたりして悪循環に陥ることもあります。
そんなときは「先のことは今考えても仕方がない❗それが起こったときに考えよう❗」と言い聞かせるようにしています。
お互いに将来の不安を持ちすぎないようにボチボチやっていきましょうね〜🤗
「なるようになるっ」を合言葉に🙌
チャッピーくんに沢山癒されてくださいね〜💓
いつもいつもコメントありがとうございます。
「なるようになる」って、本当にその通りですよね。
出来ないことは逆立ちしたって出来ないんだから、、、
良い合言葉ですね!
ありがとうございますっ!
チャッピーは、自分勝手に気ままに生きてて本当に可愛いです😍(親バカw)