大阪市庁舎正面 イルミネーションファサード

「OSAKA光のルネサンス」の玄関口であった筈の大阪市庁舎も、
今やプログラムから外されている。

だから昨年までは皆が記念撮影していた一階部分は真っ暗、
「大阪あかるクラブ」のツリーも無くなったのは、
家鋪さくら女史がたかじんの遺産を「放棄しろ！」と迫ったせいであろうか？

大昔はここに本物の巨大もみの木のツリーが建てられていた事もあってんけどなあ、北欧のどっかの国と提携結んで。
今や世界的に有名な差別主義者が市長を務める市役所前なので、イスラム国以外では無理かなあ。


一応、「御堂筋イルネーション」の一部として組み込まれている体となった。
その割には市役所前の御堂筋にはイルミは飾られてないけど。

〔OSAKA光のルネサンス2014〕フェアリー・ローズ・ファンタジア２０１４

難波橋の下を通って、バラ園へ



全体を一体化した現在のイルミも悪くないんだけど、
ゴチャゴチャしたイルミが無秩序にあった動物園のような以前の方が大阪らしかったけどな。
あのイルミを去年、一昨年は天王寺へ、今年はまた他の場所で使い回しているのかも？

〔OSAKA光のルネサンス2014〕フランスアベニュー

最近気づかれないようにショボくして、
有料の『大阪城３Ｄマッピングスーパーイルミネーション」へ誘導しようとしている中、
一番華やかなのはこの



フランスアベニューと違うかな～

横にはちょっとこじゃれた世界各国料理の屋台
「光のマルシェ」
がある。ボルシチなんかが美味しいそうやった。
ちょっと割高は割高だけど、ぼったくりやな～って程でもない。

Ｂ級グルメ系を食べたければバラ園の方へ。

外は寒い！って人は市役所ロビーの
「中之島おもてなしカフェ」か
公園内には常設のレストランもいくつかある。
ただ、結構混んでるから、外で待たされるかも。

〔OSAKA光のルネサンス2014〕Les Anooki a OSAKA!～アヌキが大阪にやってきた～

図書館が未だ耐震補強工事中なのでウォールタペストリーは今年も開催されない。

代わりに中央公会堂がこれまでの中東の航空会社の宣伝から、
３Ｄマッピングへと変わったのが昨年から。

今年は２１時から３０分間は
『光☆旅』
と言う静止画。

それまでの時間は




『Les Anooki a OSAKA!
　～アヌキが大阪にやってきた～』

きっどさんずーーーっと「アニキが大阪にやって来た！」と聞こえていて、
あらっ？金本が来てるん？それとも、まさかリプニツカヤ？！
と思ったら、このキャラクターが世界一小さなイヌイット「アヌキ」なんですな。
いや壁に映ってる姿はバカでかいですけど！



それよりきっどさんがひっかかったのが
「３Ｄマッピング特別鑑賞エリア」の整理券てのが存在するって事。
OSAKA光の饗宴バル2014チケットを買うと交換してもらえるらしい。
平日はどこからでも見られるけど、土日は特別エリアから見られるのか？

今まで船に乗るとか、飲み食いする以外は一切無料だった
「OSAKA光のルネサンス」も金儲けの道具にこそーっとしているらしい。

正直、『Les Anooki a OSAKA!～アヌキが大阪にやってきた～』は遠くからでも見られるし、
そんな寒空の下並んでまで、なんだけど
来年耐震補強工事が早めに終われば復活するであろう
大阪府立中之島図書館のウォールタペストリーに採用する事を企んでいると見た。
毎年、土日は１時間以上の待ち時間は当たり前、
どんな大金持ちでも、維新の会にコネでも無ければ、さむーい中、延々と立って並ばないと観られなかったから、
多少の負担なら、と考える人が出てきても不思議ではない。

〔OSAKA光のルネサンス2014〕中之島イルミネーションストリート

１２月１５日にエル大阪ホールであった倫理研修の後に

『OSAKA光のルネサンス2014』

を覗いて来た事は既に述べた。
当日は「寒い！寒い！」とぼやいていたが、よー言っておいたもんだ。
昨日、今日に比べたら遥かに暖かい。
今夜なら指が凍えて、カメラのシャッター押せないね。

ほんとはたぁ～ぼくんで、難波橋の方からアプローチしたんだけど、
ここは順番どおりご紹介しておこう。
光のルネサンスと言えば



中之島イルミネーションストリート

ですな。

若干距離が短くなってないかな～



入口側で写真撮ってる人が多いんだけど、
実は途中で振り返っ撮影した方が綺麗なんですぞ！
後ろのビル街とのコラボも出来るし。

〔LaLaSweet撮影会〕永瀬ゆみ撮影会セクシー画像 その２５

意味がわかると怖い話１６７５ 「消えていく。」

最近家にあるものが一人でに消えていく。
この前は私物が、その前は置物が、そして最近はお金が。
流石に気味が悪くなり、ある日玄関や窓にカメラを仕掛けて出掛けた。
念のために家の中にも仕掛けておいた。
帰ってから確認しようと思ったが、その日は多忙で帰ってくるなり用も忘れて寝てしまった。
そして明る朝。
朝一にカメラの映像を見ようとしたが、砂嵐ばかりで全く再生される様子がない。
油断した。おそらく真夜中の内に侵入され、監視カメラの存在に気づかれたのだろう。
家の中からまた物がなくなっていた。今度は私の個人情報を含んだカード。今度ばかりはただの奇怪な出来事では済まされない。
念の為、家中をくまなく探す。しかしどこからも紛失物が出てくる気配はない。
怒りに燃えながら、とりあえず寝室へ戻った。
鞄から携帯を取り出し、１１０番にかける。
プルプルという音が耳に響く。
ふと、近くでポトンと音がした。
何か落ちてきたらしい。つられて視線が動いた。
私のカードが落ちていた。

《解説編》意味がわかると怖い話１６７４ 「あれから１２年」

『靴だけは見つからなかった。』

小さくなって履けない靴はとっくに履き捨てられている筈なのに
「見つからない」
と言う事は閉じ込められた少年は靴を履いたままだった。

少年は１０歳の体のままで１２年間過ごした。
体は生存本能で成長を止めることがあるらしい。


だったら
『ボロボロになった服』
も着ていた気もするけど。