第一次世界大戦と言うのは、
たった一発の銃弾が(実際は二発)、
集団的自衛権と言うドミノ倒しによって、
世界中で1000万人を超える戦死者を出す「おおいくさ」となった災厄である。
って事が改めて確認出来る一冊。
当時は「集団的自衛権」を名目に
「ウチもいっちょ噛んで一儲け」
って発想だったんだけど(特に日本は)
只今、国会でおちょけてる我が国の集団的自衛権って奴は、
宗主国であるアメリカ様が、
これまで属国の日本から散々富を搾取して来たんだけど、
搾り取りすぎて経済が疲弊して、これ以上は絞っても雫も出ないので、
「金が無かったら働いて、その命で払えや」って、
第一次世界大戦の時とは正反対の展開となっている。
アメリカファイナンスと言うヤミ金の取立てに、
これまで借金してなんとか払ってきたけど、
遂にその自転車操業も限界が来て、オフロに沈められる、
いや生命保険に加入して「命で払えや」って方が5行前に相通じるな。
アメリカファイナンスさんはバックがやーこやから
なんかあった時の為に「みかじめ料」払ってるのに、
反対に「ウチの組が戦争なったら、いっしょにカチコミに、いや鉄砲玉として最初に行って死んでこい」
って例えも出来ますな。
少なくとも表面上は「反社会的勢力を許さない」ってのが行政の方針なのに、
大元の政府は、尻尾振ってついてくワケですな。
あっ、こんなん書いてたら大西英男議員に懲らしめられるかな?
長尾敬なんか、ウチの大阪14区だから、直接家にカチコミされたら怖いな~
【追記】ドキュメンタリーなのに、著者が自らの文章に酔ってるので、ちょっと読みづらい。。。
たった一発の銃弾が(実際は二発)、
集団的自衛権と言うドミノ倒しによって、
世界中で1000万人を超える戦死者を出す「おおいくさ」となった災厄である。
って事が改めて確認出来る一冊。
当時は「集団的自衛権」を名目に
「ウチもいっちょ噛んで一儲け」
って発想だったんだけど(特に日本は)
只今、国会でおちょけてる我が国の集団的自衛権って奴は、
宗主国であるアメリカ様が、
これまで属国の日本から散々富を搾取して来たんだけど、
搾り取りすぎて経済が疲弊して、これ以上は絞っても雫も出ないので、
「金が無かったら働いて、その命で払えや」って、
第一次世界大戦の時とは正反対の展開となっている。
アメリカファイナンスと言うヤミ金の取立てに、
これまで借金してなんとか払ってきたけど、
遂にその自転車操業も限界が来て、オフロに沈められる、
いや生命保険に加入して「命で払えや」って方が5行前に相通じるな。
アメリカファイナンスさんはバックがやーこやから
なんかあった時の為に「みかじめ料」払ってるのに、
反対に「ウチの組が戦争なったら、いっしょにカチコミに、いや鉄砲玉として最初に行って死んでこい」
って例えも出来ますな。
少なくとも表面上は「反社会的勢力を許さない」ってのが行政の方針なのに、
大元の政府は、尻尾振ってついてくワケですな。
あっ、こんなん書いてたら大西英男議員に懲らしめられるかな?
長尾敬なんか、ウチの大阪14区だから、直接家にカチコミされたら怖いな~
【追記】ドキュメンタリーなのに、著者が自らの文章に酔ってるので、ちょっと読みづらい。。。