意味がわかると怖い話２４４９ 「美優」

私は美優
美しく優しいこに育ちなさい
という意味でお母様がつけてくださったお名前だから
とっても気に入ってるわ


私最近学校で人気な気がするわ
女子はみんな固まって私をみるの
そんなに私と話したいのかしら
私は優しいからお話してあげるわよ
遠慮しなくていいのに
よかったらメイクの仕方教えましょうか?


私最近学校でモテてる気がするわ
男子が私を見ながらこそこそ話すの
私と付き合いたいのかしら
私は美しいから大変だわ
あ、もう時間がないわ
ちゃんとメイクしないと

私最近先生からも人気なのかしら
先生たちも私をずっとみているわ
そんなに美しいかしら
今日のメイクは頑張ったもの


最近ほんとに疲れたわ
ゆっくりお風呂で休もうかしら







いやあぁああぁぁぁぁ

大歳神社 おもかる石

住吉大社さん近くの大歳神社さん、

持ち上げて軽ければ願いが叶う
「おもかる石」



前からこんないっぱい石があったかなぁ？




我々の年代は、最初に重さを確認する作業で腰をいわすリスクを恐れながら、
本日の願いはささやかに
「帰るまで、せめて天気予報通り雨は降らないで」

重かった、、、
境内を出たとたんに、ポツリ、ポツリ。

神さま～

万代池

万代池辺りでポスティングぅ。

週末は冬の寒さがぶり返す、
っ予報だったけど、それでもしれてるなぁ、
パカパカくらいの陽気でポスティングぅ日和！

ただ、花粉が飛んでる～

《解説編》意味がわかると怖い話２４４８ 「掃除」

「絶つ」ではなく『絶つ』である事に注目。


語り手は掃除ロボット
ゴミをなくすのが彼らの使命であるが、ゴミは一向に減らない。
そこで、ゴミを減らすにはゴミの発生源をたてばいい、
つまり主人である人間達を殺してしまえばいい、と考えついた。

プレミアム・フライデー

本日はプレミアム・フライデーって事で、
いつもより15分早く、22時45分に退社しよ～っと。

ていつか、このブラック企業を訴えてやるっ！

意味がわかると怖い話２４４８ 「掃除」

僕の使命はここにあるゴミをなくすこと。


しかし毎日綺麗にしてもゴミはなくならない。


何故ゴミが増え続けるのか？


そんな事は簡単だ。


ご主人達がゴミを出し続けるからだ。


ではゴミの発生源を絶てばゴミはなくなる。


そうか！……

《解説編》意味がわかると怖い話２４４７ 「お姉ちゃん」

『ただただ何も言わず』

お姉ちゃんは無言の帰宅をした、
つまり遺体となって帰って来た。

本当に貴女はパクチー好きですか？

パクチー好きなのはお洒落、
今どき、パクチーが嫌い、食べられないなんて、遅れてる、ダサい
てな風潮、なんとかしてもらえないだろうか。

あんなん、その辺の薩摩堀公園に生えてる草やからね、
絶対、本当は貴女も青臭いと思ってるでしょ？
無理して食べてるでしょ？
ね？ね？

明日、「元気ですかーっ！」が吹くかも？

明日、

元気ですかーっ！元気があればなんでもできる。

が吹くかも？

重いコート脱いで出かけませんか？

「鳥貴族」創業の地、俊徳道

「鳥貴族」創業の地、俊徳道から久々にJRおおさか東線に乗る。

相変わらず空いてるなぁ。

この地がなければ、
俊徳丸伝説がなければ、
現在の関ジャニ∞が無かった！
といったら過言である。

意味がわかると怖い話２４４７ 「お姉ちゃん」

夏休み頃から行方不明で捜索依頼が出されていた近所に住むお姉ちゃんが、ある日突然帰ってきた。

お姉ちゃんのお母さんは、やっと帰って来たお姉ちゃんに抱き着いて、涙を流しながら


『今まで何処に行ってたのっ！！…おかえり……。』


って、言ってた。

お姉ちゃんはそんなお母さんに対して、ただただ何も言わずに反省していたみたい。

何はともあれ、帰って来てくれて良かった良かった。

《解説編》意味がわかると怖い話２４４６ 「神様へのお願い」

『俺たちの子供』

そう思ってるのは男だけで、
本当の父親は別に居た。
だから神様は、一度は快諾したものの、
条件が整わないので、約束を履行しなかった。

意味がわかると怖い話２４４６ 「神様へのお願い」

男「俺と妻からのお願いです
これから生まれてくる大事な俺たちの子供が成長して仕事が成功して大金持ちになりますように」


神「うん。おっけー」





しかし
大金持ちになる
ことはなかった

《解説編》意味がわかると怖い話２４４５ 「嵐」

やってきたのはジュリー一派の「嵐」ではなく、
気象現象である「嵐」
若しくは「砂嵐」

磯野家の家電を一手に担っていた東芝が存亡の危機！それでも足抜け出来ない原発村の恐ろしさ

将来有望なメディカル部門に次いで、
虎の子の半導体部門を分社化しても、
それでも足抜け出来ない原発村。

おそろしいな～
ヤーサンでも辞めると言ったら「どうぞどうぞ」で
ケジメで小指落とすなんて、今や昔だと言うのに。

それとも原発村にしがみついていたら、国家が守ってくれる、
とでも幻想を抱いているのだろうか？

もう体力的にも、またコンプライアンス的にも、
とっくの昔に安倍ちゃんは見放していると思うけどね。

１９９８年まで「サザエさん」の一社提供として、
和風の古い磯野家に似つかわしくない家電を並べていた東芝。

今や厳しいＣＸなのでコンプライアンス的に降りてくれ、って事は無いかも知れないけど、
財政的に共同スポンサーの座からも離れる日も近い？

それは正真正銘、東芝存亡の危機である。