マイケル・ジャクソン ニュースブログ より、抜粋。
アンダーソン・クーパーによる新たなインタビューでジャネット・ジャクソンが、ホイットニー・ヒューストンの死去について、そして兄マイケルを亡くした痛みにどう耐えたかについて語っている。
ヒューストンについてはジャネットはこう語っている。「信じられないわ。慌てちゃって、知ってる人全員にメールを送ろうとしたの。みんなに知らせようとして。言葉がなかったわ。信じられなかった・・・。みんながラジオで追悼のコメントをしているのを聞いても信じられない。まだショック状態よ。信じたくないわ」
ヒューストンの家族や愛した人々がどのような試練を味わっているか、ジャネットには分かりすぎるくらいだ。およそ3年前、兄を亡くしているからである。
「とてもショックなことで、彼女と彼女の家族のために祈っています。ボビーのためにも。彼も今とてもつらいということよ。みんな、とてもつらいの。母親だし、とても悲しいことだわ」
ホイットニーの娘、ボビー・クリスティーナへのアドバイスがあるかと尋ねられ、ジャネットはこう言っている。「とてもとてもつらい次期。亡くしたといってもね、私は兄を亡くした、彼女は母を亡くした。家族を亡くしたといっても、幼いからどんな風に感じているか私にはわからないし、私とは違うものがあるでしょうね。私にとってはつらかったし、とても難しかったわ。受け入れたくなかったし、受け入れることはとても難しいこと。でもある時点で受け入れなければならないの。神に委ねなければならない。意地悪なように聞こえるけど、前に進まなければならないし、こだわっていることはできないの。それはとても破壊的なことになりかねないから。人生を進まなければならないのよ。進むべき道に気がつくわ。いつもすぐそこにあるんだから。兄のことを想わずに過ぎる日は一日たりともないし、兄や姉たちも同じことを言ってるわ」
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