1993年9月7日
福岡に到着。ハウステンボスに2日間滞在。
9月9日
福岡へ戻りハイヤット・リージェンシー・ホテルにチェック・イン。
9月10日
福岡で超満員の3万人の聴衆を前にコンサート。
ファンの持つのぼりには「信じているよ」「いつでも信じているよ」と大書されている。
※ このライブを観に行かれた方から、その時の様子をメールで頂いていますので、
ご紹介させていただきます。
9月11日
福岡で満員の3万人の聴衆を前に2回目のコンサート。
<マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009より抜粋>
Set List
1. "Brace Yourself" Introduction
2. "Jam"
3. "Wanna Be Startin' Somethin'"
4. "Human Nature"
5. "Smooth Criminal"
6. "I Just Can't Stop Loving You" with Siedah Garrett
7. "She's out of My Life"
8. The Jackson 5 Medley "I Want You Back", "The Love You Save", "I'll Be There"
9. "Thriller"
10. "Billie Jean"
11. "Someone Put Your Hand Out" (instrumental)
12. "Will You Be There"
13. "Dangerous"
14. "Black or White"
15. "We Are the World" (video interlude)
16. "Heal the World"
17. "Man in the Mirror"
※
93年の疑惑の発生した直後の福岡公演では、どうなるのか心配しました。
ステージの途中、暗転していてもマイケルがステージに立っていて近くのファンの様子を見ているのは御存じですか?
前の方の席が取れたので、マイケルの姿を追っていました。
それなのに突如、会場全体のファンから大歓声が。
マイケルも何事が起ったのかとビックリしていました。
なんと、スクリーンにファンの女性の持った文字が映し出されていたのです。
WE Have Believed you.という内容だったと思います。
私たちは、あなたを信じ続けていますよ。
その内容を見たマイケルが、突如下を向き泣き出したのです。全身を震わせて・・。
何か抱えたものがあったのでしょう。私たちも、その気持ちが理解できたので・・。
ライトは点いていませんので、近くのファンにしかわからないと思いますが、
そのマイケルを見て「この人もただの人間だ」と感じました。
その後、ライトが点き楽曲が始まると、マイケルは、別人のように弾けるような笑顔になっていました。
何かが振り切れたように。
この姿をみて、私の中では、マイケルは何も悪いことはしていないなと思ったのです。
また、動画を投稿された方のメッセージにも、
熱気あふれる応援でのコンサート終了後、
「今日はコンサートのノリも最高で皆さんの声援に感謝します」と
マイケルの謝意が主催者からアナウンスされた異例のエピソードがありました。
福岡に到着。ハウステンボスに2日間滞在。
9月9日
福岡へ戻りハイヤット・リージェンシー・ホテルにチェック・イン。
9月10日
福岡で超満員の3万人の聴衆を前にコンサート。
ファンの持つのぼりには「信じているよ」「いつでも信じているよ」と大書されている。
※ このライブを観に行かれた方から、その時の様子をメールで頂いていますので、
ご紹介させていただきます。
9月11日
福岡で満員の3万人の聴衆を前に2回目のコンサート。
<マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009より抜粋>
Set List
1. "Brace Yourself" Introduction
2. "Jam"
3. "Wanna Be Startin' Somethin'"
4. "Human Nature"
5. "Smooth Criminal"
6. "I Just Can't Stop Loving You" with Siedah Garrett
7. "She's out of My Life"
8. The Jackson 5 Medley "I Want You Back", "The Love You Save", "I'll Be There"
9. "Thriller"
10. "Billie Jean"
11. "Someone Put Your Hand Out" (instrumental)
12. "Will You Be There"
13. "Dangerous"
14. "Black or White"
15. "We Are the World" (video interlude)
16. "Heal the World"
17. "Man in the Mirror"
※
93年の疑惑の発生した直後の福岡公演では、どうなるのか心配しました。
ステージの途中、暗転していてもマイケルがステージに立っていて近くのファンの様子を見ているのは御存じですか?
前の方の席が取れたので、マイケルの姿を追っていました。
それなのに突如、会場全体のファンから大歓声が。
マイケルも何事が起ったのかとビックリしていました。
なんと、スクリーンにファンの女性の持った文字が映し出されていたのです。
WE Have Believed you.という内容だったと思います。
私たちは、あなたを信じ続けていますよ。
その内容を見たマイケルが、突如下を向き泣き出したのです。全身を震わせて・・。
何か抱えたものがあったのでしょう。私たちも、その気持ちが理解できたので・・。
ライトは点いていませんので、近くのファンにしかわからないと思いますが、
そのマイケルを見て「この人もただの人間だ」と感じました。
その後、ライトが点き楽曲が始まると、マイケルは、別人のように弾けるような笑顔になっていました。
何かが振り切れたように。
この姿をみて、私の中では、マイケルは何も悪いことはしていないなと思ったのです。
また、動画を投稿された方のメッセージにも、
熱気あふれる応援でのコンサート終了後、
「今日はコンサートのノリも最高で皆さんの声援に感謝します」と
マイケルの謝意が主催者からアナウンスされた異例のエピソードがありました。
この時期のマイケルは、本当に辛かったのですね。そんな思いをしているのに、私たちファンのことを思いそして、愛し続けてくれた。そして、ファンからも愛してもらいたかったのでしょうね。
(☆kei)さん
マイケルは本当に辛さ、痛さを乗り越して、私達を楽しませてくれていたのだなと、そして感動をあたえてくれましたね。
私は、これからもずっとマイケルを愛し続けます。
それだけに、ファンの言葉は大きかったことでしょう。
虚偽の報道や裁判で傷つけられながらも、マイケルは自分を見失わず、世界の出来事に目を向け、音楽を通し、世界の子供たちと平和の為に尽くしてくれた。
言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。