コンラッド・マーレーに有罪評決 (2011/11/7)

マイケル・ジャクソンのニュースブログより、抜粋。

10時間以上におよぶ評議の末、コンラッド・マーレー医師はマイケル・ジャクソンに対する過失致死罪で有罪評決を受けた。

検察側は、マーレーが拘置され保釈を認められずに量刑を待つよう求めた。弁護側はこれに対し異議を申し立てたがパスター判事は検察側の要請に同意し、マーレーはカリフォルニア州外の人々と深いつながりがあるため逃亡する危険性があると述べた。マーレーは直ちに警察の留置所に連行された。

マーレーは2011年11月29日に量刑を受ける。

UPDATE: 有罪評決は、マーレーがカリフォルニア州の医師免許を自動的に失うということを意味する。ロサンゼルス郡地方検事局スティーブ・クーリー検事は、法廷での短い打ち合わせの後に行われた記者会見で、マーレーが医療行為を行う許諾を与えている他州、ネバダ、テキサス、ハワイにおいても同様の措置がとられることを望んでいると語った。

裁判所の外では喜んだジャクソン・ファンらが歓声を上げ、キング・オブ・ポップのヒット曲を歌って評決を祝し、通りかかった車はクラクションを鳴らして裁判の結果に同意する意思を表した。

法廷を後にするジャクソン・ファミリーは検察側のデボラ・ブラジル、デビッド・ワルグレンと抱擁し、キャサリン・ジャクソンが「ほっとした」と言う様子が聞かれたようだ。

★★ Dr Conrad Murray found guilty. LIVE ★★



Conrad Murray Trial District Attorney News Conference (November 7, 2011)


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