エレン・デジェネレス・ショーへパリスが出演 2011/12/15

Paris Jackson on the "Ellen" (Degeneres) Show..Thursday, December 15th, 2011


内容について、マイケルジャクソン　ニュースブログ　より、抜粋。

エレン・デジェネレス・ショーへのパリス・ジャクソンの待望の出演が12月14日から15日へ再び延期された。しかしながら、この番組での彼女の話は既に収録されており、パリスはエレンに対し、女優になりたいと言う気持ち、父が彼女に語ったもっとも思い出に残ること、幼い頃どこに行くにもマスクをつけていたのはどのような感じであったかなどについて語った。

パリスはエレンに対し、世間は驚いたけれど、彼女の演劇デビューには実際には時間がかかったと説明し、演技をしたいと思っていたと語った。「私は幼かった。パパは映画の『Moonwalker』に出ていて、歌を上手く歌えることは知ってたけど、演技が出来るとは知らなかった。『Moonwalker』を見て言ったの、『すごーい、私もパパのようになりたい』って。私たちよく即興をやったの。ちょっとしたシナリオをくれて。よくこう言ってたわ、『OK、このシーンは泣くんだよ』って。私はその場で泣いたのよ」

マスクについては、それが奇妙であることは彼女たちはわかっていたが、父がただ自分たちを守ろうとしていたこと、普通の子供時代を与えようとしていたことは理解していた、とパリスは語った。

「私は、これみっともない、何でマスク？っていう感じだった。だけど大きくなるにつれて、パパはただ私たちを守ろうとしていたのだと理解したわ。パパもよくそう説明してくれたし」

パリスによると、彼女の有名な父が言ったことでもっとも記憶に残っていることは、彼の言ったことを忘れないように、ということだったという。

「パパは言ってたわ、『もし僕が明日死んでも、僕が言ったことを忘れないように』って。私はそれを守り、パパが言ったことは全部覚えてるの」