ヤング・マイケル・ジャクソン写真集 1974-1984【初回限定版】 (P-Vine Books)
内容紹介
本当のファンが見たかったマイケルの素顔がここにある。
【限定版特典】
●A3ポスター付。
●カバーに金とメタリックレッドの二重箔押し。
●A4変型かがり上製に赤いはなぎれの豪華仕様。
スティーヴィー・ワンダーの名曲「悪夢」へバック・ヴォーカルで参加したジャクソン5時代から、トレードマークとなるつま先立ちの決定的瞬間、自宅で見せた素顔、「今夜はビート・イット」のヴィデオ撮影現場まで…。
ポップ・アイコンへと成長する中で、創造力のピークにあったマイケル。
生前に企画され、その希少でプライヴェートな人物像を伝える公式写真集。
専属カメラマンが10年間にわたって撮影した、親密さと喜びに満ちたマイケルの秘蔵写真を集めたコレクション!
【ほかでは見られないMJの表情の数々】
●1974年、ハリウッドのレコード・プラント・スタジオにて機材に心を奪われるMJ、16歳。
●ツアーでヒューストン滞在中のホテルにて、寝起きドッキリ。
●1980年1月29日、ジェーン・フォンダ主催チャリティ・イヴェントの楽屋で。
●チャック・ベリーと「ブラック・パワーの握手」で結ばれ、世代を繋ぐ一瞬。
●ジャクソンズ専用ツアーバスの後部座席で、マイケルの膝の上に座るランディ。
●カリフォルニア州エンシーノの自宅で、出窓の枠に座るマイケルと姉ラトーヤ。
●1981年9月、フォーラム・クラブにてパティ・オースティン、クインシー・ジョーンズと。
●新たに完成した自宅映画館にて。青いセーターを着て、赤いヴェルヴェットの座席へ。
さらに…原書にはない日本版ボーナス写真(1枚)を本邦初公開!
解説:吉岡正晴
内容(「BOOK」データベースより)
本当のファンが見たかったマイケルの素顔がここにある。写真家のトッド・グレイは、マイケル・ジャクソンと数年間仕事をした後、マイケルの要望により、お抱えのカメラマンとなった。こうして彼は、ジャクソンズとパフォーマンスするマイケルや、『オフ・ザ・ウォール』と『スリラー』というソロとしてヒット・アルバムをリリースするマイケルを撮影してきた。本書は、10年間にわたって撮影された、親密さと喜びに満ちたマイケルの秘蔵写真を集めたコレクションだ。自宅での姿、家族やファンとのひととき、キャリアを決定づけるライヴ・パフォーマンス、「今夜はビート・イット」のヴィデオ撮影現場でのマイケルが映し出されている。出会った当時、マイケルと大して年の変わらない黒人の若者だったグレイは、写真にストーリーと背景を提供し、マイケルと過ごした時間に独自の洞察をもたらす。才気溢れる若者からポップ・アイコンへと成長する中で、創造力のピークにあったマイケル。グレイは、その希少かつ私的な人物像を伝えている。日本版だけの特典ポスター付。
著者について
著者略歴 トッド・グレイ(TODD GRAY)
1974年からほぼ10年間にわたり、マイケル・ジャクソン専属のカメラマンに指名され、撮影してきた。写真を基盤にした彼のアートワークは、アメリカ国内外の美術館に永久保存されている。現在は、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で芸術と写真の教授を務める。ロサンゼルス在住。
訳者略歴 押野素子(おしのもとこ)
東京都生まれ。青山学院大学国際政治経済学部、ハワード大学ジャーナリズム学部卒業。訳書に『マイケル・ジャクソン裁判』など。ワシントンDC在住。
洋書は、Michael Jackson: Before He Was King [洋書]
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