マイケルは、当初メイク担当の人にもこの肌の色ムラを隠していたといいますから、よほど悩んでいたのでしょうね。
1993年のオプラ・ウィンフリー・ショーのインタビューの中で、「脱色なさっているの? それは黒人である事が嫌いだから?」などと言われ、初めて肌の病気の事を公表しました。私もこの放映を見ていますが、この動画でこの病気の事がより理解できました。
どうしようもない病気なのに、いろいろと書かれ本当に傷ついた事でしょう。又、この動画の中にも報告されていますが、全身性エリテマトーデスの病気もあったそうで、そのため、日光は非常に危険で病気を悪化させるため、傘やマスクが必要だったのですね。
マイケル・ジャクソンと尋常性白斑
1993年のオプラ・ウィンフリー・ショーのインタビューの中で、「脱色なさっているの? それは黒人である事が嫌いだから?」などと言われ、初めて肌の病気の事を公表しました。私もこの放映を見ていますが、この動画でこの病気の事がより理解できました。
どうしようもない病気なのに、いろいろと書かれ本当に傷ついた事でしょう。又、この動画の中にも報告されていますが、全身性エリテマトーデスの病気もあったそうで、そのため、日光は非常に危険で病気を悪化させるため、傘やマスクが必要だったのですね。
私も、マイケルのダンスが大好きでした。
色なんて関係ない。
でも、当時の番組では、マイケルが病気の事をオプラウィンフリー・ショーで語っていたにも関わらず、いろいろな番組でマイケルは漂白しているなどと報道され、無責任な皮膚科医まで、こんな病気は無いなどと発言していたビデオを今でも持っています。
病気に苦しんでいたにも関わらず、多くの間違った報道でどんなにマイケルは傷つけられたのか、そして、純真な動物や子どもを愛していた彼に、あのような疑惑事件までもが浮上し、どれほど傷ついた事でしょう。
それでも、「This Is It」で見たマイケルは、最後まで美しく、優しく、希望に満ちていて、マイケルの作品が見れなくなったのが本当に辛いですよね。
スカイビル、私は、東京タワーで見ましたが、あちらでは、ネバーランドのゲートが再現されているそうですので、是非見てきてください。
マイケルの心に触れることが出来ると思います。
チケットについては、以下のリンク先を参考にして下さいね。
http://www.mjneverland.jp/ticket.html
「MJバースデーイベント」も、開催されるそうです。
開催日程:2010/08/27~29 (3日間)
会 場:大阪/梅田スカイビル(大阪府大阪市北区大淀中
1-1-88)ワンダースクエア
http://www.mjneverland.jp/news.html
「'87ジャパンツアー」のとき、右手の数本の指に絆創膏が巻かれていたのがアップで映っているのを見て、
「肌、弱いんかな~」っと漠然と思っていたのですが、
病気だと知ったのは彼が亡くなってからのこと。
肌の色が黒でも白でもマイケルの踊ってる姿が一番好きでした。
精神を病むにつれ、歌詞の内容も怒りを表現する内容に
変わっていき、私もマイケルの苦悩を知るようになりました。
新しいマイケルが見れないのが、ほんとに残念。
スカイビルには、ぜひ行ってみたいと思います。
素晴らしかったジャパンツアーライブのビデオを、改めてもう一度見てみたいと思います。
チケットは、当日その場で買えるのでしょうか。
そして、一人でも多くの人にマイケルの真実が伝わるように願っています。
リアルタイムで、マイケルの苦しみを理解し、寄り添うことができなかった自分が、どうしようもなく腹立たしくて、悔やまれて悔やまれてなりません。
でも、マイケルが遺してくれたもの、与えてくれたものは、後悔や悲しみを越えて、今も私の中で限りなく広がり続けているから・・・・
少しずつでも、前を向いて、マイケルに誇りに思ってもらえるような生き方をしていこうと、思います。
マイケルは、どんな時にも本当の事しか語っていないのに、マスメディアの作り上げたマイケル像の為に、マイケルならなんでもありみたいな扱いを受けて辛い病気についてまで、疑いの目で見られていたのは耐えられません。
そうした中でも、マイケルは自分の目指している世界を叶える為に、心身をすり減らしながらも屈しなかった強さに本当に頭が下がります。
こちらの記事を拙ブログにリンクさせていただきました。
マイケルはほんとに色々大変なことばかり背負わされて…。
耐えられる人にしか試練は与えられないと思ってみても、あまりにも苛酷だなぁと…。