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救済 マイケル・ジャクソン 児童性的虐待疑惑(1993年)の真相 (ALL THAT’S MJ) [単行本]

2011-03-09 | 書籍


救済 マイケル・ジャクソン 児童性的虐待疑惑(1993年)の真相 (ALL THAT’S MJ)


内容紹介
【本書の概要】
本書は、マイケル・ジャクソンに対して起こされた、1993年の児童性的虐待訴訟における彼の無実を、可能な限りの角度から検証したものです。著者のジェラルディン・ヒューズは、1993年にマイケル・ジャクソンが13歳の少年(原告)とその父親エヴァン・チャンドラーから性的虐待で民事訴訟を起こされたとき、法務秘書として原告側代理人であるバリー・ロスマン弁護士のもとで働いていました。ロスマン弁護士事務所内で秘かに進められていた「マイケル・ジャクソンから金を強請(ゆす)るための陰謀」の一部始終を目撃した著者は、その情報をマイケル・ジャクソン側弁護団に渡しました。しかし、マイケル側弁護団の変更に伴い、この民事訴訟は、はからずも和解という形で終結しました。和解の条件に守秘義務が盛り込まれていたため、著者がマイケル側弁護団に渡した情報は一切、公にされることはありませんでした。

また、検察は最初からマイケル・ジャクソンを有罪と決めつけ、原告の少年とその父親が訴えた内容が事実かどうか十分な検証を行わなかっただけでなく、マイケル・ジャクソンにとって有利な証拠を意図的に隠しました。そしてメディアは、情報提供者には多額の提供料を支払い、その情報の信憑性を確認することなく、あたかも性的虐待が実際にあったかのように、あらゆる卑劣な手段を使って書き立て、報道し続けました。自社の売上を伸ばすことに躍起となって、偏向・歪曲報道の手を休めることなく、史上最も成功したスーパースターをその頂点の座から引きずり降ろしたのです。

無実の偉大なスーパースターに集団で襲い掛かり、彼にとって耐えられないほど辛い試練の始まりとなった、1993年訴訟の舞台裏で、一体何が起こっていたのか? 「事実が明らかにされないままでは、マイケル・ジャクソンは人々の心の中で『有罪』の烙印を押されたままになってしまう」、「この訴訟がなぜ和解という形を取らざるを得なかったのか、その理由をぜひ多くの方に知ってほしい」、との強い思いから、著者は意を決して、本書を世に送り出すことにしました。

なお、原著が発行された2004年前後、および、それ以降に起こったさまざまな出来事(FBI捜査ファイルの詳細、コンラッド・マレー医師のプロポフォール投与方法に関する検視官のコメント等)については、「訳者追記」として、本書の巻末に追加されています。


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