~俺達の時代を忘れないで・・・~(歌は世につれ世は歌につれ)

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『棚からつまみ食い 第11回/You Can Have Me Anytime(Middle Man/Boz Scaggs)』

2015年04月11日 | 音楽特集
こんにちは♪
連休最終日!間もなくお昼ですが・・・
昨夜?今朝4時まで夜更かし8時ごろ起床!
お休みの日恒例のNHK連続テレビ小説『まれ』を視聴!
『マッサン』の後だけに厳しいかな?
北海道のスーパースター?大泉洋ちゃんが連ドラ出演ですよ!
洋ちゃん凄い!応援してます。

『棚からつまみ食い』第10回は如何でした?
懐かしいしょ!ツアーバックにあのCharがいたとはね!
当時はCharってまだ無名に近くてね・・・。

第11回もバックバンドが後に大スターになるお話です。
『You Can Have Me Anytime』は日本車『トヨタ クレスタ』の
最初のCM曲ですね。あのCMとこの曲でいつかはクレスタなんて!
いまだFitですが・・・。
クレスタってマークⅡの仲間?
その後このCM曲はGeorge WinstonのAutumnに収録されてる
『Longing/Love(あこがれ/愛』にこれもヒットしたね!
CMタレントは必殺仕置人の念仏の鉄こと山崎努さんでした。(渋い)
話がそれましたがこの曲のギターソロはあの『哀愁のヨーロッパ』の
カルロス・サンタナです、聴いた瞬間にわかる泣きのフレーズ!
流石やね!後に有名になったのは彼ではありません。
彼はすでに超スーパースターでした。

Boz Scaggsはアメリカのミュージシャン。
1970年代後半から1980年代にかけて流行した
アダルト・コンテンポラリー(AOR)を代表するシンガー。
R&B色が濃い音楽を発表し続けていたボズであったが
1976年、ファンキーでクロスオーバー的な洗練されたサウンドの
『シルク・ディグリーズ』を発表。これが全米2位を記録
500万枚以上を売り上げた。このアルバムからも「ロウ・ダウン」
AORのスタンダード曲「We're All Alone」の大ヒット。
このアルバムに参加したセッション・ミュージシャンたちが
後にTOTOを結成。
TOTOは以前にも(第2回棚からつまみ食い)ご紹介した通り!
この後Boz Scaggsは次作の『ダウン・トゥ・ゼン・レフト』
このアルバム『ミドル・マン』も続いてヒットした。
バンド仲間でもこの曲コピーしていたがTOTOとサンタナだから
ギター小僧も必死でコピーしてたな!!!
夕焼けの中を車走らせながらこの曲聞くとサンタナのギターの
あたりは・・・クッ~~~!助手席には???誰もいない(泣)
AORってこんな感じだよね(笑)歌詞を理解するのは・・・(笑)
そんな一枚です。(どんなや)



アーティスト名: Boz Scaggs
アルバム名: Middle Man
発売年: 1990
曲名:
01 Jojo
02 Breakdown Dead Ahead
03 Simone
04 You Can Have Me Anytime
05 Middle Man
06 Do Like You Do in New York
07 Angel You
08 Isn't It Time
09 You Got Some Imagination

You Can Have Me Anytime(トワイライトハイウエー)です。
LIVEもあったんですが音悪くて・・・
この投稿も???いいのかな???



YouTubeでいろんな動画を検索してると
最近は著作権が厳しくご本に動画は削除されてます。
しかし、Coverと称してコピーバンドがたくさん投稿されています。

おっ!と驚くほど上手な方たちがいますが今はみんな上手いな!
しかし、Coverっていいのかな?著作権?難しすぎるね!
お恥ずかしながら自分たちの動画もYouTubeにありますがCoverです
オリジナル曲は音声だけでアップしてますが30年前の音源です(笑)
最近はアーティストご本人がYouTubeを使って投稿してますが
これはとても良いと思います。音楽番組が少ないご時世ですからね!

さて、明日は統一地方選、前半の投票日です。
あなたの一票は貴重な一票です。
自分のところは知事・道議・市長・市議の4つの投票です。
棄権・白紙・偽名は絶対に止めましょう。
自分の意志でしっかり投票してください。
なんとなく、日本は1丁目の角を曲がって行きそうです。
まっすぐ進むために投票しましょう。

それでは・・・また、また!




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