~俺達の時代を忘れないで・・・~(歌は世につれ世は歌につれ)

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『棚からつまみ食い 第23回/Hard to Say I'm Sorry(Chicago 16/Chicago)』

2015年05月18日 | 音楽特集
おはようございます♪
PC不調に付、やっと投稿できました。
動画を乗せなければタブレットからでもOKなんだが・・・
大阪も大変なことになりましたね!
時代の優秀なドンキホーテを失ったことは
大阪だけではなく国民にとっても損失でしたね。

さて、本日の『棚からつまみ食い』ですが
『Hard to Say I'm Sorry(素直になれなくて)』
シカゴです。
シカゴは1969年にシカゴ・トランジット・オーソリティ
(シカゴ交通局)と言う名前でアメリカデビューするも
シカゴ交通局からの苦情でシカゴに改名する。
1970年に「25 Or 6 To 4(邦題;長い夜)」が大ヒット!
その後も「ぼくらに微笑みを」「ビギニングス」
「サタデイ・イン・ザ・パーク」「愛のきずな」「
君とふたりで」などを発表し、シカゴは人気ロック・バンドとなる。
バンドスタイルはロックにブラスを取り入れたブラスロック。
日本ではスペクトラムがこのスタイルでしたが一発で・・・。
シカゴはメンバーチェンジがが多く(活動が長いからね)
その後、ギタリストのテリー・キャスの事故(ロシアンルーレット?)
で失いバンドの方向性が変わっていく。
特にこのころ発売の『シカゴ14』は商業的にも大失敗!
しかし、1980年に入って甦る!
プロディーサーにデイヴィッド・フォスターを迎え
いわゆるTOTOサウンドで甦るのだが、シカゴお前もかって感じでした!
1982年に、このアルバムが大ヒットして復活する。



アーティスト名: Chicago
アルバム名: Chicago 16
発売年: 1982
曲名:
01 What You're Missing
02 Waiting for You to Decide
03 Bad Advice
04 Chains
05 Hard to Say I'm Sorry-Get Away
06 Follow Me
07 Sonny Think Twice
08 What Can I Say
09 Rescue You
10 Love Me Tomorrow

Hard to Say I'm Sorry(素直になれなくて)は
いままでのブラスロック色はないバラードです。
アルバム・バージョンでは、「Get Away」という曲が
同一トラック内で続いて収録されている。
こちらの曲は昔のシカゴよろしく、ブラス満載です。
自分はブラスロックのシカゴが好きですが
好きなバンドが売れる事には素直にうれしいですね。
イントロのピアノは鳥肌でした!
そして、ピーター・セテラ歌声・・・いい!!!
この曲は心安らぐ一曲です。
シカゴはその後もメンバーチェンジを繰り返し
2007年にザ・ベスト・オブ・シカゴ 40周年記念エディション を
発売した後はどうしたのかな???
では、イントロのピアノで鳥肌立ててください(笑)



そんなこんなでPCトラブルで投稿が遅れて
もう、おはようございますではないですね!
ここのブログ動画は変換するのが大変でタブレットでは
なかなかうまく行かない。
画像ならタブレットのほうが簡単だけど・・・。

昨日の記事で事足りずDoCoMoに抗議メールしたが
回答は思った通りマニュアル通り・・・。
再度、長文で返信してやった!!!
きっと、また同じとは思うが・・・。

今日は暑いですよ。
先ほどパン買いに行ったら暑かった!
水分補給をしっかりしてください。

そうそう構築しているデータベース500枚まで来ました。
やっと折り返しです。コツコツですね(笑)

それでは・・・また、また!


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