三重県度会郡南伊勢町大方竈
大方山への道程で見かけた八ヶ竃八幡神社へ行ってみました。
八ヶ竃八幡神社、はつがかまはちまんじんじゃ と読むようです。
県道573号を大方竈方面へ
神社の前に駐車スペースがありました。
八ヶ竃という名には平家ゆかりの意味があるようです。
それでは八ヶ竃八幡神社に
参拝してきます。
この八ヶ竃八幡神社の御神木がとても素敵でした。
三重県には本当にあちらこちらに平家ゆかりの地がありますね。
三重県度会郡南伊勢町 大方山(標高:258m)
県道573号を走っていると見えるこの阿曽浦・大方竈の案内板が目印です。
阿曽浦・大方竈方面ではなく左側に向かいます。
この場所に駐車できそうなスペースがありました。
しばらく畑沿いの道を歩いて行きます。
真っすぐ来ると案内板があり
局ヶ頂方面に歩いて行きます。
しばらく明瞭な道を歩いて行けます。
5～8分程で小峠と呼ばれる分岐に来ます。
見落としそうになりますが右斜め前の峠の案内のある方へ向かいます。
ここからシダとの戦いになります。
たまに地面が見えて
多くはシダをかき分けて歩きます。
分岐
真っすぐ進みます。
東峠はシダの中
山側に展望がありましたが
海側は木が邪魔をして海が見えません。
東峠を越えてもシダとの戦いです。
尾根を歩いていると何箇所か海を見渡せる場所もあります。
たまにあるシダのない道に安心します。
頂上直前、最後のシダとの戦い。
シダを越えて
頂上に到着です。
頂上はこじんまりとしていますが、ひらけていて眺望もあります。
頂上からの眺望
正面は逆光で上手く撮れませんでしたが水平線が丸いです。
それでは頂上にて一服
駐車場所から1時間15～20分位かかりましたが、
多分シダがなければ1時間かかるか掛からないかだと思います。
シダがある割には道自体は迷わずに行けると思います。
本日の耳のお供：「＜音泉＞ 原神公式ラジオ テイワット放送局 第7回（2022年1月11日配信）」
：「＜音泉＞ Deep Insanity Antarctica Front Radio 第11回（2022年1月10日配信）」
：「＜音泉＞ かかずゆみの超輝け！やまと魂！！ 第936回（2022年1月11日配信）」
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：「＜音泉＞ かかずゆみの超輝け！やまと魂！！ 第936回（2022年1月11日配信）」
：「＜音泉＞ 友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん 第23回（2022年1月11日配信）」