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【新車・試乗レポート】ダラーラ ストラダーレ GENROQ of the year 富士スピードウェイ

2020-02-05 16:23:22 | 試乗レポート
【新車・試乗レポート】ダラーラ ストラダーレ GENROQ of the year 富士スピードウェイ
2019年12月、富士スピードウェイで行われた自動車専門誌GENROQ恒例の取材“GENROQ of the year”。サーキットに集められたスーパースポーツ、4モデルの試乗インプレッションをお届けする。まずはフォーミュラシャシーのサプライヤーとして知られる、イタリアのダラーラが自ら開発、製作したダラーラストラダーレをピックアップ。公道走行可能なナンバー付き車両ではあるものの、ドアはなく、カーボンモノコックタブ、GTマシンのような大型リアウイングなど 、レーシングマシンのようなディテールとパフォーマンスを持っている。その実力をサーキットで試した。 ■カーボンファイバー構造 複合材とカーボンファイバーを広範囲に使用することによって乾燥総重量855kgを実現した。機能に適した素材選びと製造工程のロジックにより、徹底的な軽量化を推進。プリプレグ・オートクレーブ成形によるモノコック構造を採用し、ボディの構成部品には長繊維を圧縮したモールディングを用い、外装パネルはカーボンファイバーシートで強化されている。

【頑固一徹テスト】Vol.14 レクサスLS500h EXECUTIVE(年次改良モデル)

2020-02-05 16:18:22 | 試乗レポート
【頑固一徹テスト】Vol.14 レクサスLS500h EXECUTIVE(年次改良モデル)
■今回の年次改良ポイント FRモデルのショックアブソーバーに、AWD車と同様の伸圧独立オリフィスを採用し、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減など乗り心地を向上。ランフラットタイヤの補強層構造の最適化、AVSやリアサスペンションマウントのチューニングにより、上質な乗り心地を進化させた。またハイブリッド車のLS500hでは、加速時のバッテリーによるアシスト量を増加させ、アクセル特性を変更することで、駆動力と静粛性を高めた。“EXECUTIVE”では、後左席の足元空間や前方視界を広げたエンターテインモード、操作性を高めたリアマルチオペレーションパネルなどにより後席の快適性を向上させた。 
取材協力/レクサス

【新車・試乗】VW ゴルフ 先進の8代目登場!!

2020-02-05 16:13:18 | 試乗レポート
【新車・試乗】VW ゴルフ 先進の8代目登場!!
8代目ゴルフ。パッケージやデザインを一新し、スタイリッシュに生まれ変わった新型は、先代から全長で26mm長く採り、35mmも全長を低くしたことで、スポーティ感が増し、より精悍なフォルムとなった。インテリアは、オールデジタル化され、未来的な意匠を手にいれた。またガソリンに加え、ディーゼルユニット、48Vのマイルドハイブリッド(1.5ℓ直4ターボ+BSG)を設定し、パワーユニットのラインアップを豊富だ。ゴルフはまだまだVWを支える主要モデルとしての資質を備えているようようだ。

【新車・試乗】ホンダ フィット ヤリスのライバル登場!?

2020-02-05 16:06:38 | 試乗レポート
【新車・試乗】ホンダ フィット ヤリスのライバル登場!?
東京モーターショー2019で初公開されたホンダ フィット。 4代目はグローバルカーなコンパクトカーを目指し、「心地よい視界であること」、「座り心地がよいこと」、「乗り心地がよいこと」、「使い心地がよいこと」の4つのテーマのもと、開発された。ライフスタイルにあわせて選べるように、BASIC(ベーシック)、HOME(ホーム)、NESS(ネス)、CROSSTAR(クロススター)、LUXE(リュクス)の5グレードを設定。SUVテイストを与えたCROSSTARに注目が集まってる。パワーユニットはガソリン車とe:HEVの2タイプ、駆動方式はFFと4WDが用意され、2020年2月から市販される予定だが、いち早くそのパフォーマンスを北海道の地で試した。 ※音声が聞こえずらく、恐縮です。 

取材協力/本田技研工業

【DST】トヨタRAV4 ハイブリッドG vs レンジローバー イヴォーク Rダイナミック HSE P300 MHEV(ハイスピードライディング編)【DST♯133-03】

2020-02-05 15:58:29 | DST
【DST】トヨタRAV4 ハイブリッドG vs レンジローバー イヴォーク Rダイナミック HSE P300 MHEV(ハイスピードライディング編)【DST♯133-03】
登場から大きな注目を集めているトヨタRAVのハイブリッドと、デザインコンシャスな遊び心溢れるボディデザインを纏うレンジローバー イヴォークのマイルドナイブリッドモデルのミドルSUV対決。世界で90万台以上のセールスを記録し、いまなお売れ続けているRAV4と、ブラッシュアップされて登場したイヴォークが5つのテストでどのようなリザルト を残したのか。 
取材協力/トヨタ自動車  ジャガー・ランドローバー・ジャパン 曙ブレーキ 

◼️ハイスピードライディング 高速域での直進性や安定性、ステアリング操作への追従性、同時にエンジンや排気音、ロードノイズによる車内の静粛性もチェックする。