関東にいる母は 祖母に
屋島山上の旅館に 泊めてやりたいと
言っていました
叶いませんでしたが
近くに来るたびに ちょっと
寄ってしまいます
いつきても 中には
コインロッカーしかありません
母と乗ったケーブルカーは
まだ待っていてくれました
原因はわかっています
モータリゼーションに のせられた
おてがるレジャー
本来は足で登って楽しむ山
! だから楽しい
ケーブルカーは 観光の彩り
! 最小限の開発で済む 山上への交通
ああ、
便利さとはなんと儚いことか
ガソリンを撒き散らし たった5分で
山上に着いてしまう だから
観光地だったのに 名勝だったのに
「いつでもこれるところ」になってしまった
自ら観光資源を台無しにしてしまった
だれか気づいてよ 屋島っていいんだよ
道路をやめてみようよ
観光地屋島を復活させようよ
一本映画が撮れそうな感じに情熱的に!
なぜか登山電車にスポットライトが
向けられていました
スポットが灯が プラットホームに
人があふれる日が 来るのでしょうか
とても懐かしい記憶を呼び覚ましてもらいました。
こちらからも読者登録させていただきます。
とても嬉しく思います。これからちょくちょくお邪魔させて頂きます。
今後ともよろしくお願いします。