身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

2006-02-07 | コラム
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」


とても好きな言葉なのだが、なかなか実践できなくて

歯痒くもある。




出典は「空也上人絵詞伝」。



その意味は


「命を捨てる覚悟ができれば急流でも身体が浮かぶものだ

という意味で、一身を犠牲にする覚悟があって初めて、

活路を見出し、ものごとを成し遂げることが出来る。」




捨てて捨てて、


自分の我も捨てる


そうするとおのずと、浮かぶ瀬が見えてくるのかもしれない。




まだまだ・・・・なのだ。
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