しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

マーチステークスは、バーディーバーディーで夢を!

2013-03-24 06:52:10 | 日記
高松宮記念に隠れて、中山で行われる波乱万丈のハンデ戦のダート重賞。

単勝平均配当1100円。
馬連平均配当17740円。

去年は、6番人気と16番人気の組み合わせで4万馬券になってる。

連対馬の世代は、4~8歳まで幅広い。

波乱になってるが、馬券に絡む馬の条件は、最低でもオープン実績は不可欠の重賞。

今年のメンバーみても、
芝路線組の重賞勝ち馬や初重賞にチャレンジする5頭などバラエティーになってる。

ダート無敗の
16番ジョヴァンニ[4-0-0-0]

ダート1800メートル[5-1-0-4]の15番グランドシチー。

去年の覇者サイレントメロディ、ダート[5-1-1-5]。
国枝調教師は連覇に色気ありあり(-.-)


芝からダート路線変更が上手く行った1番フレイムオブピース、ダート[4-0-1-3]。

ダートの実績馬、バーディーバーディー、ダート[6-1-7-13]。


コース:

3番ドラゴンフォルテ
5番トーセンアレス
14番サイオン


距離:

2番ナリタシルクロード
15番グランドシチー
3番ドラゴンフォルテ


調教が良かった馬

1番フレイムオブピース
4番バーディーバーディー


中山11
マーチステークス、G3
ダート1800メートル、ハンデ

◎4番バーディーバーディー
○8番サイレントメロディ
▲3番ドラゴンフォルテ
☆1番フレイムオブピース
△10番グラッツィア
△16番ジョヴァンニ
△15番グランドシチー

穴14番サイオン


最後にデータです。

マーチステークス

人気別

1番人気 (1-1-1-7)
2番人気 (1-0-1-8)
3番人気 (0-0-2-8)
4番人気 (3-0-1-6)
5番人気 (0-0-0-10)
6番人気 (2-2-1-5)
7~9番人気 (3-3-4-20)
10人以下(0-4-0-59)



単勝オッズ別

1.0~1.9倍 (0-0-1-0)
2.0~2.9倍 (1-0-0-1)
3.0~3.9倍 (0-1-0-3)
4.0~4.9台 (0-0-1-6)
5.0~6.9倍 (3-0-1-6)
7.0~9.9倍 (2-0-2-9)
10.0~14.9倍(2-1-2-14)
15.0~19.9倍(1-3-3-11)
20.0~29.9倍(1-2-0-11)
30.0~49.9倍(0-1-0-17)
50.0~99.9倍(0-1-0-26)
100倍以上  (0-1-0-12)

馬齢

4歳 (1-3-1-31)
連対率11.1% 複勝率13.9%

5歳 (3-3-6-35)
連対率12.8% 複勝率25.5%

6歳 (3-3-1-33)
連対率15.0% 複勝率17.5%

7歳上(3-1-2-24)
連対率13.3% 複勝率20.0%


×4歳馬で前走6着以下
(0-0-0-18)



性別
牝馬  (0-1-0-8)
牡・セン(10-9-10-115)


所属

美浦(3-2-5-50)
連対率8.3% 複勝率16.7%

栗東(7-8-5-68)
連対率17.0% 複勝率22.7%

地方(0-0-0-5)
連対率0.0% 複勝率0.0%


9番人気以下の成績
関東馬(0-0-0-28)
関西馬(1-5-0-34)


※2011年阪神開催除く

枠順別


1枠(1-1-1-13)
2枠(0-1-2-13)
3枠(0-1-1-14)
4枠(2-2-1-13)
5枠(0-2-2-14)
6枠(4-0-0-13)
7枠(1-0-0-17)
8枠(1-2-2-13)


馬番

1番 (1-0-1-7)
2番 (0-1-0-8)
3番 (0-1-3-5)
4番 (0-1-0-8)
5番 (1-1-0-7)
6番 (0-0-1-8)
7番 (1-1-0-7)
8番 (0-0-1-8)
9番 (0-2-0-7)
10番(0-0-1-8)
11番(3-0-0-6)
12番(1-0-0-7)
13番(1-1-0-7)
14番(0-0-0-7)
15番(1-0-0-6)
16番(0-1-2-4)


脚質

逃げ(1-1-0-8)
先行(4-3-5-20)
差し(3-4-4-40)
追込(1-1-0-41)
マクリ(0-0-0-1)


斤量

51kg (0-0-0-6)
52kg (0-0-0-3)
53kg (0-0-1-12)
54kg (0-1-0-19)
55kg (2-5-0-33)
56kg (1-3-5-17)
56.5kg(0-0-0-2)
57kg (0-0-0-17)
57.5kg(2-1-1-7)
58kg (3-0-2-3)
58.5kg(0-0-0-3)
59kg (1-0-1-0)
59.5kg(0-0-0-1)


前走から
斤量増(6-3-4-26)
連対率23.1% 複勝率33.3%

増減無(2-3-4-37)
連対率10.9% 複勝率19.6%

斤量減(2-4-2-60)
連対率8.8% 複勝率11.8%

○ハンデ57.5kg以上
(6-1-4-14)



前走ステップ

中央重賞[3-3-4-34]

ダート重賞(3-2-4-23)
芝重賞(0-1-0-11)
地方重賞(2-2-1-20)


OP特別[4-4-4-48]
仁川S(4-3-4-30)

1600万下[1-1-1-18]



前走着順別

1着  (3-2-2-26)
2着  (1-1-2-12)
3着  (2-0-1-12)
4着  (2-1-1-6)
5着  (0-3-1-6)
6~9着(1-2-1-28)
10着以下(1-1-2-33)


前走馬場
前走芝(0-1-0-13)
前走ダート(10-9-10-110)


ローテーション

連闘(0-0-0-1)
中1週(1-1-1-10)
中2週(4-4-4-37)
中3週(0-1-1-13)
中4週~中8週(5-2-2-46)
中9週~半年(0-2-2-14)
半年以上(0-0-0-2)

高松宮記念はロードカナロアで仕方ない?

2013-03-24 06:31:28 | 日記
今年の高松宮記念は、ロードカナロアで決まり!?

安田調教師が、「世界のカナロア」

岩田騎手が、「負けられない…」

単勝オッズも1.4~1.5倍あたり…
当日はさらにオッズが上がりそう(-.-)


この馬を外す馬券は考えられないような状況(^^;


つまり、今年の宮杯はロードカナロアの相手探しをすることに尽きる!?


宮杯の傾向としては…

勝ち馬は当日4番人気以内。
当日10番人気以下馬も4頭が馬券に絡んでます。


ステップとしては、中2週のオーシャンS。中2週の阪急杯組。

前2走内に重賞連対のある馬を除き、7歳以上馬。

前走重賞0.2秒以内敗退馬を除き、芝3勝以下馬。

前走1600m以下戦で3番人気以下かつG2戦1秒以上G3戦0.8秒以上敗退馬。

前走重賞戦以外出走馬、前2走内に重賞以外で0.6秒以上敗退馬の3着以内無し。

1200m戦3勝以下かつ4着以下敗退6戦以上馬。

前走から斤量2kg以上増馬。

前3走ともG1以外の芝1600m以下戦を出走し未勝利馬の連対無し。

4番スギノエンデバー
9番サンカルロ
11番ロードカナロア
12番ドリームバレンチノ
15番サクラゴスペル

あたりが浮上。

マジンプロスパーが入ってない(--;)


宮杯の場合、中京コースの適性能力も大事。以前は差し馬が食い込んできたイメージがあったが、去年の新コースでもサンカルロが突っ込んできたように、坂を克服出来るバテない先行力を持った馬、坂を苦にしない差し馬との争いになる感じ…です。

7枠に逃げ馬の
13番ハクサンムーン
14番メモリアルイヤー

が入りました。

酒井騎手は、中舘バリの逃げの上手い騎手です。吉田隼人騎手も負けず劣らず。兄の吉田豊騎手のサンカルロ差しをサポートするために、ガンガン張り合うかもしれません(それは関係ないか…)

一応、この一年間、
ロードカナロアに先着した馬は、

セントウルSで、3番エピセアローム。
函館スプリングSで、
12番ドリームバレンチノ。
去年の覇者、
カレンチャンは引退(≧ω≦)


コース:

8番マジンプロスパー
4番スギノエンデバー
1番アドマイヤセプター

距離:

11番ロードカナロア
12番ドリームバレンチノ
3番エピセアローム


調教が良かった馬

11番ロードカナロア
9番サンカルロ
12番ドリームバレンチノ
15番サクラゴスペル
17番ダッシャーゴーゴー



中京11
高松宮記念、G1
芝1200メートル

◎11ロードカナロア
○8番マジンプロスパー
▲12番ドリームバレンチノ
☆15番サクラゴスペル
△4番スギノエンデバー
△3番エピセアローム
△9番サンカルロ

穴15番アイラブリリ

牝馬の幸、あとサイン馬券で気になります。

個人的に17番、ダッシャーゴーゴーは隠れて買います(o>ω 頑張れ、かぁわだぁ~



最後に宮杯の
データです。

高松宮記念
*阪神開催含む過去10年のデータ

人気別

1番人気 (2-3-3-3)
2番人気 (2-2-1-5)
3番人気 (3-1-2-4)
4番人気 (3-1-0-6)
5番人気 (0-1-0-9)
6番人気 (0-2-0-8)
7~9番人気 (0-0-1-29)
10番人気以下(0-1-3-84)


単勝オッズ

1.0~1.9倍 (0-0-1-1)
2.0~2.9倍 (0-0-2-1)
3.0~3.9倍 (2-2-0-2)
4.0~4.9台 (3-1-2-2)
5.0~6.9倍 (0-1-0-8)
7.0~9.9倍 (3-2-1-5)
10.0~14.9倍(2-2-0-11)
15.0~19.9倍(0-0-0-10)
20.0~29.9倍(0-1-1-21)
30.0~49.9倍(0-0-1-24)
50.0~99.9倍(0-0-2-18)
100倍以上  (0-1-0-45)

単勝平均配当690円
馬連平均配当7070円

○4番人気以内
(10-7-6-18)

馬連で万馬券になったのは、2007年の重馬場。



馬齢

4歳 (0-2-1-41)
連対率4.5% 複勝率6.8%

5歳 (6-5-3-32)
連対率23.9% 複勝率30.4%

6歳 (2-3-3-37)
連対率11.1% 複勝率17.8%

7歳上(2-0-3-38)
連対率4.7% 複勝率11.6%


○5歳馬で当日3番人気以内
(5-2-1-3)

×7歳以上で前走0.3秒以上負け
(0-0-0-29)



枠順別
*中京競馬場は去年から、新コースのため、1000万下以上の1200メートルの10レース対象。
*1~3着のみ

1枠(2-0-2)
2枠(0-1-0)
3枠(0-1-1)
4枠(4-1-1)
5枠(2-0-2)
6枠(1-0-1)
7枠(0-2-1)
8枠(2-4-2)



性別

牝馬  (2-2-1-29)
牡・セン(8-8-9-119)


所属

美浦(2-3-3-45)
連対率9.4% 複勝率15.1%

栗東(8-7-7-99)
連対率12.4% 複勝率18.2%

地方(0-0-0-2)
連対率0.0% 0.0%

外国(0-0-0-2)
連対率0.0% 0.0%


6番人気以下の成績
関東馬(0-0-1-37)
関西馬(0-3-3-81)



前走斤量別

55キロ以下  (0-1-1-34)
連対率2.8% 複勝率5.6%

55.5~57キロ(8-8-5-96)
連対率13.7% 複勝率17.9%

57.5キロ以上 (2-1-4-17)
連対率12.5% 複勝率29.1%


×前走斤量55キロ以下だった馬で当日4番人気以下
(0-0-0-28)

×前走から斤量2キロ以上増
(0-0-0-14)



前走ステップ

重賞[10-10-10-122]

阪急杯(6-6-4-42)
オーシャンS(3-0-2-47)
シルクロードS(1-0-4-15)
*ダートG1
フェブラリーS(0-0-0-5)

OP特別[0-0-0-18]
1600万下[0-0-0-5]



前走着順別

1着  (3-4-4-24)
2着  (2-1-2-11)
3着  (2-1-0-14)
4着  (2-1-1-8)
5着  (0-1-2-10)
6~9着(1-1-1-39)
10着以下(0-1-0-41)

連対馬の半数が、前走連対。


前走馬場
前走芝(10-10-10-133)
前走ダート(0-0-0-13)



ローテーション

連闘(0-0-0-3)
中1週(0-0-0-2)
中2週(3-0-2-60)
中3週(6-7-4-44)
中4週~中8週(1-0-4-24)
中9週~半年(0-3-0-13)
半年以上(0-0-0-1)


理想は中3週。
阪急杯がそれにあたる。


連対馬の殆どが重賞勝ち経験あり。

また、馬券に絡んだ馬の多くは左回りを経験。
未経験だった馬は、04年のデュランダル、去年12年のロードカナロア。


以上が高松宮記念のデータでした。