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日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

宝塚記念3強の中での軸◎は誰…

2013-06-19 18:11:22 | 日記
宝塚記念、春競馬の総決算?のグランプリレース。

好みの応援している馬は、ゴールドシップ。

前走、まさかの5着。

天皇賞・春の調教を見てた段階で、時計は出てるが、気の抜けた走りで嫌な予感がした。
天皇賞前のハードな調教で馬自身がお疲れモードに入ってた感じ。
一般的には、これをオーバーワークと言う。
陣営としては、頭が良くてズブくなった馬をピリッとするためにハードな調教を行ったのが裏目に出た感じ。
今回は、同じ轍を踏まないように、じっくり調整を行っている。

問題は、馬自身が未だにに調教を嫌がっていないか、どうか、である。

しかし、頭の良い馬なら、前走負けたことが悔しくて、真面目に調教を取り組んでるとみた。

鞍上の内田騎手の多分、そのあたりを踏まえて、ゴールドシップに接してるはず。

やっぱり、イチオシはゴールドシップかなぁ。


相手として、マスコミ的には、人気上昇中のフェノーメノが一番手だと思っていたが、昨日から懲りもせず、データや成績を眺めてたら、ジェンティルドンナって、もしかして翔んでもない牝馬なのでは?と思い始めた。

エアグルーヴより、ブエナビスタ、ウォッカより強いのでは!


理由?

あの岩田騎手の自信のコメントと彼女の実績。

確かに、右回りのコースに不安があるが、毎回見ている勝負根性がただ者ではない。

前走の海外でのレースは、単純に枠順の差。気にすることはない。海外の評価も落ちてないはず。


やっぱ、どうみても3強だよね。




過去10年を振り返ると……
*4歳馬強し

*牝馬は古馬の牡馬混合GⅠで連対経験があれば○

ジェンティルドンナ○


*買える前走成績は、

a)春の天皇賞1~5着

フェノーメノ
トーセンラー
ゴールドシップ


b)安田記念連対

c)鳴尾記念1~3着

ダノンバラード、3着

d)1年以内に古馬の牡馬混合GⅠで連対、かつ前走1着。

ゴールドシップ
ジェンティルドンナ
フェノーメノ
ローゼンケーニッヒ


他に必要な実績は、
1.通算で4勝5連対以上
△トーセンラー(3-4-4-6)4通算3勝。連対7。


2.芝2000m以上で1勝2連対以上

×シルポート
芝2000(0-0-0-5)


3.連対率4割超

×シルポート
×スマートギア
×タニノエポック
×ダノンバラード
×ヒットザターゲット


ステイゴールド産駒が活躍
ゴールドシップ
ナカヤマナイト
フェノーメノ

84年以降で出走馬12頭以下の年は1番人気(4.4.0.1)


このデータでは、フェノーメノが◎


ことは宝塚記念は、

ステイゴールド産駒 VS ディープインパクト産駒で間違いないね。



じゃ
ヾ(´ー`)ノ