まったく当たらなかった…

昨日の重賞ふたつとも、あたった人は相当な“ひねくれもの”だ‥
そうに違いない…よね。

ユニコーンステークスのアジアエキスプレスは、ありゃ調整が甘かったんだよね、なんか勢いや迫力がなかったもん。
それに馬自身が芝に慣れて、砂かぶること自体、経験がなくパニック状態に陥っていたように見える。

ダートを使う場合、今後も大変だね、あれじゃ～

勝ったのは、ダート馬や短距離馬の実力馬を多く排出した安田隆厩舎のレッドアルヴィス。

それにしても１.３倍の一番人気、二番人気が馬券にからまず、３→４→７番人気の決着で22万台の三連単は、ちょっと安過ぎ!?


函館スプリントも、人気馬が馬券に絡まず。

８→６→４人気の決着で、872270円。

勝ったガルボは、競馬ファンは誰も知ってる“走る時期は冬”のガルボ。
58キロ背をってサマースプリントシリーズの第１戦を勝ってしまった。
陣営によるとサマースプリントの路線を歩むつもり出そうだ。

また、厄介な馬が現れた～
夏競馬にガルボ…


(;´∩｀)

一番人気のストレイトガールは、馬群をさばけず
イン好きな岩田騎手も諦めモード。


二番人気のフォーエバーマークは、坂もないのに止まった…ペースはＭ、不可解な負け方。
予想しなかった早く来た函館の暑さ負け？


ローブティサージュ…まだ騙されない、様子見だ！


クリスマス、夏の北海道はやはり走る～φ(．．)


次の日曜日は、
グランプリの宝塚記念。

今年は出走予定馬１３頭。
東京競馬場のＧ１を騒がせたハーツクライ産駒は３頭。

ウインバリアシオン
カレンミロティック
フェイムゲーム

これに対して、
ディープインパクト産駒は、

ヴィルシーナ
ジェンティルドンナ
デニムアンドルビー


（￣～￣；）
互角かな…


宝塚記念は、Ｇ１出走常連で、惜敗続きの馬が初制覇を継げることが多いレース。

今年の場合は、
ハーツクライ産駒では、ウインバリアシオン、かな？

牝馬、ディープインパクト産駒では、デニムアンドルビー…

いや、いや
宝塚記念やグランプリではやたら走るステイゴールド産駒のＧ１馬のゴールドシップが彼らに立ちふさがる、こと間違いなし！


徐々に調子を上げてきたメイショウマンボも侮れない。


小頭(13頭)!?ながら、
今年も宝塚記念はおもしろい(-ω-)



じゃ、またヾ(*T▽T*)