以前は、開催最後を飾る七夕賞。
昨年から、２週目に施行されたことから、先行力のもった馬が有利になることは、間違いなし!?
今年も馬の脚質、枠順や騎手の性格を考慮しなくちゃならない。
では、七夕賞出走予定馬のの中から。
ラブリーデイ(3-3-1-7)はダ昨年のービー７着馬、昨夏の小倉記念でも２着。今回、出走メンバーのマイネルラクリマ、ダコールに先着。
今年も夏場に調子を上げてくるのか、どうか。
前走の目黒記念は追い込み有利の決着となり、先行して掲示板確保はラブリーディだけ。
先着を許した４頭より重い斤量を背負い、0.2秒差ならよしとするか。
馬券は外したが…(-_-;)
小回り向きの機動力がありそうだし、初重賞なるか？今回のハンデは56キロ。
マイネルラクリマ(5-4-4-10)は香港帰りのエプソムＣでアタマ差2着。さすが！。
それに、昨年の七夕賞の勝ち馬で福島で連対１０割。
不良の福島民報杯を勝ち、レコード決着の福島記念で2着。馬場状態を問わないのは彼のキャラクター。
58キロまで克服しているように、重量をそれほど苦にしない。
連覇は十分に可能。
ダイワファルコンも福島巧者!?
だってそれなりの斤量背をっての福島記念を連覇。昨秋は同厩のマイネルラクリマをレコードで下している。
復帰後2戦、案外のレースが続き、ひと息入れて立て直しを図り、距離が延びれば当然変わり身を見込める。
課題は58キロを背負うと結果がイマイチ、57.5キロで３、１着。
58キロの背をっての敗因は別にして、今回もマイネルラクリマと同じくハンデ頭。
それでも重量の際でも目は離せない。
ディープインパクト産駒のダコール(5-9-7-8)は昨年は、2番人気で七夕賞５着。一昨年は福島記念３着。小倉の良績からも小回りはまったく問題ない。
このダコール、近走、まず掲示板を外さない安定感がある。9カ月ぶりだったメイＳを使われての上積みは十分。
鞍上は内田博騎手。
6歳馬ながら、やっとオープン馬。こちらもディープインパクト産駒のヴィクトリースター(4-4-3-13)は烏丸Ｓでクビ、クビ、ハナ差の激戦を制した。ひと息入れて立ち直っていた様子。
鞍上は、柴田善騎手。
牝馬、コスモバルバラ(4-2-2-20)は1000万勝ち直後のマーメイドＳで2着。勿論、軽ハンデの味方が大きかったが、力をつけていることも間違いない。
七夕賞
人気データ
1番人気 (3-2-1-4)
2番人気 (0-2-3-5)
3番人気 (1-0-3-6)
4番人気 (0-1-1-8)
5番人気 (0-0-1-9)
6番人気 (1-1-0-8)
7～9人 (3-3-1-23)
10人以下(2-1-1-54)
単勝オッズ
1.0～1.9倍 (0-0-0-0)
2.0～2.9倍 (0-0-0-1)
3.0～3.9倍 (1-1-0-2)
4.0～4.9台 (2-2-1-6)
5.0～6.9倍 (0-1-6-7)
7.0～9.9倍 (2-2-2-13)
10.0～14.9倍(1-1-0-14)
15.0～19.9倍(3-1-1-7)
20.0～29.9倍(0-1-0-22)
30.0～49.9倍(0-1-1-19)
50.0～99.9倍(1-0-0-11)
100倍以上 (0-0-0-15)
馬齢データ
3歳 (0-0-0-0)
4歳 (0-2-1-5)
連対率25.0% 複勝率37.5%
5歳 (5-4-5-34)
連対率18.8% 複勝率29.2%
6歳 (4-3-3-31)
連対率17.1% 複勝率24.4%
7歳 (1-1-1-24)
連対率7.4% 複勝率11.1%
8歳上(0-0-1-23)
連対率0.0% 複勝率4.2%
性別データ
牝馬 (1-2-1-6)
牡・セン(9-8-10-111)
所属データ
美浦(2-5-6-69)
連対率8.5% 複勝率15.9%
栗東(8-5-5-48)
連対率19.7% 複勝率27.3%
※7番人気以下の成績
関東馬(0-2-0-48)複勝率4.0%
関西馬(5-2-2-29)複勝率23.7%
※2011中山開催除く
枠順データ
1枠(1-1-1-12)
2枠(3-0-0-13)
3枠(1-3-0-12)
4枠(2-2-3-9)
5枠(1-1-3-11)
6枠(0-1-0-15)
7枠(1-0-3-14)
8枠(0-1-0-17)
馬番データ
1番 (1-1-0-7)
2番 (0-0-1-8)
3番 (0-1-0-8)
4番 (4-0-0-5)
5番 (0-1-0-8)
6番 (1-1-0-7)
7番 (0-1-4-4)
8番 (1-1-1-6)
9番 (1-0-2-6)
10番(0-2-1-6)
11番(0-1-0-6)
12番(0-0-0-7)
13番(0-0-1-6)
14番(1-0-0-6)
15番(0-0-0-7)
16番(0-0-0-6)
脚質データ
逃げ(1-1-1-8)
先行(4-3-1-25)
差し(2-1-5-40)
追込(2-4-3-29)
斤量データ
51キロ以下(0-0-0-12)
52キロ (2-0-0-10)
53キロ (1-2-1-13)
54キロ (0-1-1-21)
55キロ (1-2-5-18)
56キロ (1-2-2-22)
57キロ (4-1-1-13)
57.5キロ (0-1-1-5)
58キロ以上(1-1-0-3)
1～1.5キロ減(3-3-2-11)
2～2.5キロ (0-0-2-7)
3キロ以上減 (0-0-0-10)
前走データ
重賞[5-8-5-61]
目黒記念(1-1-0-11)
マーメイドS(1-0-0-1)
ダイヤモンドS(0-1-0-1) エプソムC(2-2-4-17)
ダービー卿CT(0-0-0-0)
鳴尾記念(0-1-0-2)
OP特別[3-1-4-36]
1600万下[1-0-2-14]
1000万下[0-0-0-5]
前走着順別データ
前走重賞
1着 (1-1-0-0)
2着 (0-0-1-5)
3着 (1-1-0-2)
4着 (1-1-0-3)
5着 (0-0-1-3)
6～9着(1-2-2-21)
10着以下(1-3-1-27)
前走OP特別
1着 (0-0-3-2)
2着 (1-0-0-4)
3着 (0-0-0-2)
4着 (1-0-0-3)
5着 (0-0-0-4)
6～9着(1-1-1-12)
10着以下(0-0-0-9)
前走条件戦
1着 (0-0-1-11)
2着 (0-0-0-0)
3着 (0-0-0-0)
4着 (0-0-0-3)
5着 (0-0-0-0)
6～9着(0-0-1-3)
10着以下(1-0-0-2)
前走人気別データ
前走重賞
1番人気 (0-1-0-0)
2番人気 (0-0-0-4)
3番人気 (1-1-3-2)
4番人気 (0-0-0-4)
5番人気 (0-2-0-2)
6～9人 (2-1-2-19)
10人以下(2-3-0-30)
前走OP特別
1番人気 (1-0-0-1)
2番人気 (0-0-0-2)
3番人気 (0-1-1-3)
4番人気 (0-0-0-5)
5番人気 (0-0-1-4)
6～9人 (2-0-2-6)
10人以下(0-0-0-15)
前走条件戦
1番人気 (0-0-0-2)
2番人気 (0-0-0-1)
3番人気 (1-0-0-1)
4番人気 (0-0-0-6)
5番人気 (0-0-2-2)
6～9人 (0-0-0-4)
10人以下(0-0-0-3)
○前走重賞だった馬で当日2番人気以内
(2-4-3-5)
×前走条件戦だった馬で当日8番人気以下
(0-0-0-8)
△前走条件戦で6番人気以下
(0-0-2-15)
間隔データ
連闘(0-0-0-4)
中1週(1-0-3-19)
中2週(1-1-1-10)
中3週(2-2-6-25)
中4週～中8週(3-5-0-32)
中9週～半年(3-2-1-20)
半年以上(0-0-0-7)
七夕賞～
1965年に３歳以上のハンデキャップ競走として創設され、夏季開催の福島競馬場・芝1800メートルで施行。度重なる施行時期の変更とか、レース名の改称(東北記念)などを経て、1980年からの夏季開催からいまの七夕賞になり、距離を芝2000メートルに変更。
2011年は東日本大震災の影響による福島競馬の開催中止に伴い、中山競馬場・芝1800メートルで施行。
なお、2006年から夏季競馬を盛り上げるために設けられたサマー2000シリーズの第１戦に指定された。
この七夕賞は、夏競馬の名物レースで、荒れるハンデキャップ戦として数々の都市伝説？も生み出している。
じゃ、(* ^ー゜)ノ
昨年から、２週目に施行されたことから、先行力のもった馬が有利になることは、間違いなし!?
今年も馬の脚質、枠順や騎手の性格を考慮しなくちゃならない。
では、七夕賞出走予定馬のの中から。
ラブリーデイ(3-3-1-7)はダ昨年のービー７着馬、昨夏の小倉記念でも２着。今回、出走メンバーのマイネルラクリマ、ダコールに先着。
今年も夏場に調子を上げてくるのか、どうか。
前走の目黒記念は追い込み有利の決着となり、先行して掲示板確保はラブリーディだけ。
先着を許した４頭より重い斤量を背負い、0.2秒差ならよしとするか。
馬券は外したが…(-_-;)
小回り向きの機動力がありそうだし、初重賞なるか？今回のハンデは56キロ。
マイネルラクリマ(5-4-4-10)は香港帰りのエプソムＣでアタマ差2着。さすが！。
それに、昨年の七夕賞の勝ち馬で福島で連対１０割。
不良の福島民報杯を勝ち、レコード決着の福島記念で2着。馬場状態を問わないのは彼のキャラクター。
58キロまで克服しているように、重量をそれほど苦にしない。
連覇は十分に可能。
ダイワファルコンも福島巧者!?
だってそれなりの斤量背をっての福島記念を連覇。昨秋は同厩のマイネルラクリマをレコードで下している。
復帰後2戦、案外のレースが続き、ひと息入れて立て直しを図り、距離が延びれば当然変わり身を見込める。
課題は58キロを背負うと結果がイマイチ、57.5キロで３、１着。
58キロの背をっての敗因は別にして、今回もマイネルラクリマと同じくハンデ頭。
それでも重量の際でも目は離せない。
ディープインパクト産駒のダコール(5-9-7-8)は昨年は、2番人気で七夕賞５着。一昨年は福島記念３着。小倉の良績からも小回りはまったく問題ない。
このダコール、近走、まず掲示板を外さない安定感がある。9カ月ぶりだったメイＳを使われての上積みは十分。
鞍上は内田博騎手。
6歳馬ながら、やっとオープン馬。こちらもディープインパクト産駒のヴィクトリースター(4-4-3-13)は烏丸Ｓでクビ、クビ、ハナ差の激戦を制した。ひと息入れて立ち直っていた様子。
鞍上は、柴田善騎手。
牝馬、コスモバルバラ(4-2-2-20)は1000万勝ち直後のマーメイドＳで2着。勿論、軽ハンデの味方が大きかったが、力をつけていることも間違いない。
七夕賞
人気データ
1番人気 (3-2-1-4)
2番人気 (0-2-3-5)
3番人気 (1-0-3-6)
4番人気 (0-1-1-8)
5番人気 (0-0-1-9)
6番人気 (1-1-0-8)
7～9人 (3-3-1-23)
10人以下(2-1-1-54)
単勝オッズ
1.0～1.9倍 (0-0-0-0)
2.0～2.9倍 (0-0-0-1)
3.0～3.9倍 (1-1-0-2)
4.0～4.9台 (2-2-1-6)
5.0～6.9倍 (0-1-6-7)
7.0～9.9倍 (2-2-2-13)
10.0～14.9倍(1-1-0-14)
15.0～19.9倍(3-1-1-7)
20.0～29.9倍(0-1-0-22)
30.0～49.9倍(0-1-1-19)
50.0～99.9倍(1-0-0-11)
100倍以上 (0-0-0-15)
馬齢データ
3歳 (0-0-0-0)
4歳 (0-2-1-5)
連対率25.0% 複勝率37.5%
5歳 (5-4-5-34)
連対率18.8% 複勝率29.2%
6歳 (4-3-3-31)
連対率17.1% 複勝率24.4%
7歳 (1-1-1-24)
連対率7.4% 複勝率11.1%
8歳上(0-0-1-23)
連対率0.0% 複勝率4.2%
性別データ
牝馬 (1-2-1-6)
牡・セン(9-8-10-111)
所属データ
美浦(2-5-6-69)
連対率8.5% 複勝率15.9%
栗東(8-5-5-48)
連対率19.7% 複勝率27.3%
※7番人気以下の成績
関東馬(0-2-0-48)複勝率4.0%
関西馬(5-2-2-29)複勝率23.7%
※2011中山開催除く
枠順データ
1枠(1-1-1-12)
2枠(3-0-0-13)
3枠(1-3-0-12)
4枠(2-2-3-9)
5枠(1-1-3-11)
6枠(0-1-0-15)
7枠(1-0-3-14)
8枠(0-1-0-17)
馬番データ
1番 (1-1-0-7)
2番 (0-0-1-8)
3番 (0-1-0-8)
4番 (4-0-0-5)
5番 (0-1-0-8)
6番 (1-1-0-7)
7番 (0-1-4-4)
8番 (1-1-1-6)
9番 (1-0-2-6)
10番(0-2-1-6)
11番(0-1-0-6)
12番(0-0-0-7)
13番(0-0-1-6)
14番(1-0-0-6)
15番(0-0-0-7)
16番(0-0-0-6)
脚質データ
逃げ(1-1-1-8)
先行(4-3-1-25)
差し(2-1-5-40)
追込(2-4-3-29)
斤量データ
51キロ以下(0-0-0-12)
52キロ (2-0-0-10)
53キロ (1-2-1-13)
54キロ (0-1-1-21)
55キロ (1-2-5-18)
56キロ (1-2-2-22)
57キロ (4-1-1-13)
57.5キロ (0-1-1-5)
58キロ以上(1-1-0-3)
1～1.5キロ減(3-3-2-11)
2～2.5キロ (0-0-2-7)
3キロ以上減 (0-0-0-10)
前走データ
重賞[5-8-5-61]
目黒記念(1-1-0-11)
マーメイドS(1-0-0-1)
ダイヤモンドS(0-1-0-1) エプソムC(2-2-4-17)
ダービー卿CT(0-0-0-0)
鳴尾記念(0-1-0-2)
OP特別[3-1-4-36]
1600万下[1-0-2-14]
1000万下[0-0-0-5]
前走着順別データ
前走重賞
1着 (1-1-0-0)
2着 (0-0-1-5)
3着 (1-1-0-2)
4着 (1-1-0-3)
5着 (0-0-1-3)
6～9着(1-2-2-21)
10着以下(1-3-1-27)
前走OP特別
1着 (0-0-3-2)
2着 (1-0-0-4)
3着 (0-0-0-2)
4着 (1-0-0-3)
5着 (0-0-0-4)
6～9着(1-1-1-12)
10着以下(0-0-0-9)
前走条件戦
1着 (0-0-1-11)
2着 (0-0-0-0)
3着 (0-0-0-0)
4着 (0-0-0-3)
5着 (0-0-0-0)
6～9着(0-0-1-3)
10着以下(1-0-0-2)
前走人気別データ
前走重賞
1番人気 (0-1-0-0)
2番人気 (0-0-0-4)
3番人気 (1-1-3-2)
4番人気 (0-0-0-4)
5番人気 (0-2-0-2)
6～9人 (2-1-2-19)
10人以下(2-3-0-30)
前走OP特別
1番人気 (1-0-0-1)
2番人気 (0-0-0-2)
3番人気 (0-1-1-3)
4番人気 (0-0-0-5)
5番人気 (0-0-1-4)
6～9人 (2-0-2-6)
10人以下(0-0-0-15)
前走条件戦
1番人気 (0-0-0-2)
2番人気 (0-0-0-1)
3番人気 (1-0-0-1)
4番人気 (0-0-0-6)
5番人気 (0-0-2-2)
6～9人 (0-0-0-4)
10人以下(0-0-0-3)
○前走重賞だった馬で当日2番人気以内
(2-4-3-5)
×前走条件戦だった馬で当日8番人気以下
(0-0-0-8)
△前走条件戦で6番人気以下
(0-0-2-15)
間隔データ
連闘(0-0-0-4)
中1週(1-0-3-19)
中2週(1-1-1-10)
中3週(2-2-6-25)
中4週～中8週(3-5-0-32)
中9週～半年(3-2-1-20)
半年以上(0-0-0-7)
七夕賞～
1965年に３歳以上のハンデキャップ競走として創設され、夏季開催の福島競馬場・芝1800メートルで施行。度重なる施行時期の変更とか、レース名の改称(東北記念)などを経て、1980年からの夏季開催からいまの七夕賞になり、距離を芝2000メートルに変更。
2011年は東日本大震災の影響による福島競馬の開催中止に伴い、中山競馬場・芝1800メートルで施行。
なお、2006年から夏季競馬を盛り上げるために設けられたサマー2000シリーズの第１戦に指定された。
この七夕賞は、夏競馬の名物レースで、荒れるハンデキャップ戦として数々の都市伝説？も生み出している。
じゃ、(* ^ー゜)ノ