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日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

ジャパンC 、今年の鍵は乗り替わり!?

2015-11-24 18:12:46 | 日記
今週はみんなが当てたいジャパンカップが行われる週。

私は土日、家にいない。

そこで、今日は
競馬ブックのデータカプセルをブログ上で更新。

それによると、

→過去10年を振り返ると、まず、外国馬は(1-0-1-41)と大不振。

今年も日本馬同士の決着が濃厚らしい。
その日本馬だが、ステップ別では5勝、2着6回、3着7回の秋の天皇賞組が断然。
中心馬はその天皇賞組から選びたい。なお、好走の条件になるのは……。

①芝2000メートル以上のG1に、勝ち鞍か2度以上の連対がある。
②東京芝でG13着以内か重賞勝ちがある。
③前走6着以内

前走では、1,2着馬が2勝づつ。データ的には前走6着馬が好成績だが、今年は該当馬なし!

さすがに前走7着以下は苦戦傾向。

実力はあるのだが、前走宝塚記念15着のゴールドシップは×。
ゴールドシップの鞍上は、今回横山典騎手。
ラストランの騎手は、オーナー側の粋なはからいで内田博騎手に決まってるらしい。


また、年齢別に見ると、6歳以上の高齢馬は明らかに劣勢。
狙いは3~5歳の3世代に絞っていいだろう、とこと。
4歳馬は目下2連勝中で、連対率はトップ。

3,5歳馬は2勝づつだが、
連対率は3歳馬。

今年は、3歳牝馬ミッキークィーンが出走予定。

3,4歳牝馬はともに(1-1-1-3)とまったく同じで連対率33.3%。

○→ラブリーデイ

が、競馬ブックのデータカプセルの見解。

しかし、ラブリーディに‘些細な死角’が‥

それは前走からの乗り替わり。

乗り替わりで優勝した日本馬は4頭。
スクリーンヒーロー,ウォッカ,ジェンティルドンナとエピファネイア。

これらの馬は、全て
日本人→外国人騎手への乗り替わり。

ラブリーディ、今年に入って川田騎手でG1,G2で各2勝。前走、春天皇賞では浜中騎手。

普通なら、社台グループ系なら、外国人騎手が鞍上でも不思議ではないが、ラブリーディ‥本格化した今では、鞍上選ばす!?の成績。


社台グループ、御用達の騎手がワンサかいるのに、なぜ川田騎手?

それは、社台グループ、池江厩舎サイドから信頼されているから?

それとも、社台、ノーザングループには新たなる隠し玉が…

その馬は?

ミルコのサウンズオブアース!?



じゃ、(* ^ー゜)ノ

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