しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

オークスの有力馬その三

2013-05-16 18:00:58 | 日記
ディープ産駒が一昨年から登場して、牝馬クラッシック戦線が混沌としてきた!とある競馬雑誌が書いてた。
ので、ちょっと紹介すると~

それは、阪神JFと桜花賞との関連性が薄くなったこと。

阪神JF
2008年 ブエナビスタ
2009年 アパパネ

桜花賞
2009年 ブエナビスタ
2010年 アパパネ

この二頭、2歳女王から、桜花賞、オークスを連覇して、結果的にも、歴史的にも名牝の位置付けになってしまった。

ブエナが秋華賞で降着にならなければ、2年連続三冠牝馬が誕生するところだった。

ところが、

阪神JF
2010年 レーヴディソール
2011年ジョワドヴィーヴル
2012年 ローブティサージュ


桜花賞
2011年 マルセリーナ
2012年 ジェンティルドンナ
2013年 アユサン


という結果になってる。

で、オークスは

2011年 エリンコート、4番人気
2012年 ジェンティルドンナ、3番人気


この結果からでるのは、早く仕上がったディープ産駒は、故障しやすく、伸び悩む!傾向。
初年度産駒のドナウブルーも新馬戦から連勝したが、馬体減による体調変化で牝馬クラッシックが獲れなかった。
これらの結果から、意図的にデビュー戦の始動を遅らせてきたジェンティルドンナ、ヴィルシーナというディープ産駒が春先にかけて、爆発的な成長力を持つ体質になった!と考えるのが普通。


今年もその傾向が随所で現れているよね。

チューリップ賞以降、弱かった体質が変わり、調教でまともに追えるようになり、馬が丈夫になったアユサン。


牝馬クラッシック戦線にうまくのれなかったレッドオーヴァル、エバーブロッサムやデニムアンドルビーなんかが今の充実度がらわかるよね。

じゃ、なぜ
アユサンが昨年、10月始動でクラッシック戦線に間に合ったか?

多分、母父のストームキャットの血が関係してるんだね。


じゃ、今年も
ディープインパクトの娘を中心に馬券を組み立てればいいんじゃないか!と思うよね。

ところが、今年は厄介な牝馬が一頭、近年バリバリのリーディング争いを行ってる厩舎にいるんだよ。

ディープインパクトの半妹、トーセンソレイユ(2-0-0-1)。デビュー戦からオープンエルフィンを連勝し、間に合った感の桜花賞に出走したが、スタートの出遅れ、中団は馬込みに入れもがき、最後の直線では行き場を失い外に出し、猛追したが7着。シュタルケ騎手の日本の騎乗成績による焦り?からの自爆で終わった桜花賞。

桜花賞後、短期放牧(実態は外厩での馬体回復を平行にしたトーレニングを実施)をしたおかげで負荷をかけられる調教が出来るようになったのこと。

馬体は420キロ台をキープしてるのこと。

スタミナは相当あるようで、きつい調教の後もすぐ息がはいるみたい。

兄ディープ、父がネオユニウ゛ァースだから当然だね。

桜花賞でも416キロで内へ、外へ振り回されても最後は追い込んできた。
やはりディープの妹は底力が違うのかね?

でもディープの兄、ブラックタイドや弟のニュービギニングみたいに、生涯一度のキレを披露して終わるのかな?

でも、皐月賞、ダービー馬の血を持ってるってのは魅力だよね。


死角はやはり、デビューから減り続けていた馬体重が回復したみたいだけど、今週末の輸送でどれぐらい減ってるか?だよね。

あと、池江調教師のコメントをどれぐらい信じることが出来るか?ってのも重要だと思わない?(o>ω
個人的には、訳のわからないお坊っちゃま調教師だと思ってる。
厩舎スタッフや外厩のしがらきのスタッフが優秀なんだね!

ユタカの同級生、もっと我を出してくれよ~

当然、コメント上
70%の出来だったら、もちろん、買い!だよね~


それとも日曜日にスポニチ買って、池江パパのコメント、参考にしたほうがいいかな?(^皿^)

騎手はまったく問題ないウィリアムズ。


で、あと残ってる有力馬は、2歳女王のローブティサージュ(2-1-0-2)。
年明けから、成績が落ちてるけど桜花賞も0.6秒差負けの5着。
チューリップ賞の負けは想定内だと思うけど、桜花賞の馬体重のマイナス12キロは陣営はどうだったんだろう?
やっぱ、体調のどこかに問題があったんじゃないのかな?

今、勢いのある須貝厩舎。桜花賞後のケアはバッチリのはず!?

何せ、主戦の秋山騎手から、岩田騎手への乗り替わり。騎手上がりの須貝氏にとって、G1での乗り替わりがどれ程辛いか、知っての騎手変更。
こういう時の岩田騎手は前任者に敬意を払って頑張るはずだよ。

この厩舎の調教助手、元騎手の北村浩平騎手だったんだ~落馬って怖いね(--;)
血統的に大事にしたい馬だね。あの女嫌いのウォーエンブレム産駒(--;)の牝馬。
母父がシングスピール。
モロ欧州血統。
母父の血の影響か、大舞台は強いし、時計勝負も可能なはず…
それでもディープ一族に劣るか…
日曜日に雨が降れば、必ず浮上する一頭。


最後に紹介するのは、
オークストライアル!?からの1、2着馬。
運よく二頭とも抽選をパス。

1着だったリラコサージュ(2-1-2-1)。堅実だね。東京芝も経験してるし。
問題は中2週。年明けから既に4戦目。オークス入れたら、3回続けての関東地区までの輸送。
疲れ、大丈夫かな?

騎手は柴田善。厩舎は藤原英厩舎。
芝1800(1-1-1-0)
左芝(1-1-0-0)
ローテ無視すれば不気味なんだよね。


スイートピーステークス2着のフロアクラフト(1-4-0-1)。勝ちきれない1勝馬。
芝1800(1-3-0-0)
この馬も年明け4戦はしり、3戦続けて東上。

G1を使うローテーションではない感じ。


以上が
今年オークスの有力馬でした。


ヾ(´ー`)ノ

オークスの有力馬その二

2013-05-15 19:39:28 | 日記
昨日、今日
夏に向かって暑さ上昇中(*_*)

そんな中、オークス出走予定の馬たちの最終追いきりが今朝からスタート。

ディープの娘、レッドオーヴァル(2-2-0-1)もウッドで併せ馬を実施。
ラスト11.8の馬なり併先。桜花賞ではクビ差の2着で涙をのんだ彼女。
今回の鞍上は、ミルコから、弟のクリスチャン。

キャリア5戦すべてで最速の上がり、末脚を披露。
キャラは、長くいい脚を使う根性娘ってとこ。

父はディープ。母はコートアウト。兄は安田記念馬のストロングリターン。
血統的にはマイラーだが、三歳のオークスの時期には、基本的に能力が優れていれば距離の不安はないと思われる。
スローのチューリップ賞で掛かっていたが、桜花賞では修正されて、馬自身の完成度も増して来ている。

ここ一番の決め手は出走馬の中でも1、2番。

死角は馬体重。
当日は430キロ以上は欲しいね。


もうひとり?のディープ娘、デニムアンドルビー(2-2-0-0)。
前走のフローラステークスのデータ整理していた時点から、フローラの勝ち負け出来る馬だな、って思っていた。案の定、重賞を勝ってしまいオークスの有力候補。
今日の追いきりもラスト12.2馬なり併入。

さらに3月31日に未勝利を勝った馬が次の重賞を勝ち、オークスの結果次第で凱旋門賞にしようか?ってとこまでに来てしまった上がり馬。無視できませんね!
騎手は内田博。厩舎は世界の角居。


桜花賞、一番人気だったクロフネサプライズ(3-1-0-3)。前走は掛かり気味で前々の競馬をして4着。あの折り合いの悪さの中でオークス出走権は確保。スタミナはありそう。

チューリップ賞勝ち馬で、G1、2、3着の実績。世代では上位。

鞍上のユタカも同じ失敗はしないはず…

普通、オークスはどの馬も未知の距離を走るので、スローになるか、牽制しながらのいつもの平均的なよどみない流れになるか、のどちらか。

この流れを熟知したユタカなら、単機の逃げで残る可能性がある、が

でも、ちょっとひねると
これが人気薄の場合だと、まんまと逃げ残るが、
クロフネサプライズの脚質がバレバレの先行好位の逃げきりタイプ。

他の騎手が4コーナー回るまで何もしないでいるか、どうか?

桜花賞は玉砕覚悟のサマリーズがクロフネサプライズを余計に掛からせたんだけど…オークスではどうかなぁ。

ユタカ自身は、今度は馬任せで逃げるみたいだよ。

馬って、気分よく走らせばなかなかバテないものなんだよ。

イソノルーブルの再現あるかもよ(-_-)


じゃ、次
コーシローのメイショウマンボ(3-1-0-2)。前々走1400のフィリーズステークスでは完勝したが桜花賞は0.9秒差の10着。幸四郎によると直線でバッタリとまったって!
血統的に、父スズカマンボは長距離向き。母のメイショウモモカは短距離タイプ。母父グラスワンダーはマイラー向きでもあり、中距離、長距離の万能。鍛え方や乗り方でどうにでもなる馬だと思う。
幸四郎曰く、加速するのに時間がかかるタイプなので東京向き、とのこと。

それなら、レッドオーヴァル、スイートサルサやトーセンソレイユが上だろう…(ひとりごと…)

問題は、出走する度に減り続けてる馬体重が鍵。
成績が落ちたのは、この馬体減じゃないのかな?



オークス、有力馬
第2部、終了です。


ヴィクトリアマイル勝ちのヴィルシーナ、安田記念へ、鞍上はウィリアムズに決定。

ウチパクはグランプリボス。

安田記念が楽しみだね!


じゃ、(⌒0⌒)/~~

オークスの有力馬その1

2013-05-15 12:19:14 | 日記
桜花賞で活躍している騎手といえば福永祐一騎手。過去10年で3着以内5回、優勝3回。マジ凄いね~

平成のオークス男だね。

今年もゴールデンジャックの娘のプリンセスジャック。桜花賞では人気薄ながら3着に突っ込んできた!

やっぱ、血統なのかな?

実生活でも新しい?騎乗馬に出会ってから1年4ヶ月程で乗りこなしたみたいO(≧∇≦)Oヤルー

年貢の納めドキィーっ

コウシローみたいに落馬はしないでねぇー


騎手は、テン乗りが得意!?は得意だからね。


イケみたいに僅かな期間での乗り替わりはしないように~ヘ(≧▽≦ヘ)♪

オルフェは残念だったね~とトレセンでは、そんな声少ないみたいだけど、\(*⌒0⌒)b♪がんばれー


あっ、脱線してしまった(-.-)


プリンセスジャック(2-0-1-3)。母似の栗毛のキレイな馬です。
東京、左芝は初めて。
福永騎手が付きっきりで調教を行っています。

桜花賞では14番人気での激走。ノーマークだったので気楽に乗り、思いきった競馬が出来たのでは?‥と巷の声。

使った距離は1600メートルまでだが、鞍上は、掛からない馬なので距離は持つ!とのこと。
血統的にはマイラーだと思う。

死角は、初めての長距離輸送。

今春、22歳で天国に旅立った母のためにがんばれー。


スイートサルサ(1-1-1-2)鞍上はノリに乗ってる蛯名騎手。
東京芝(1-1-1-1)。前走が初めての東京芝着外。
前走は久々で、雨上がりの馬場が影響?
今度の日曜は雨予想(--;)父はデュランダル。2400メートルは走ってみないとわからない。
2011年のエリンコートもデュランダル産駒。
母スイートハタビットで欧州系のノーザンダンサーの血でマイラー血統だと思う。


出走したレースの上がりのタイムは、常にメンバー最速の脚を使ってるが、その分、いつも後方。不発に終わる危険性がいつも隣り合わせ。それが今1勝に留まっている理由かも…
蛯名騎手が好きなタイプだから、ハマったら凄い~はず…


横山典騎手の提言で、桜花賞を見送ったサクラプレジール(2-0-0-0)。デビュー2戦目での重賞勝ち。ハナ差で2着馬のエバーブロッサムの猛追を押さえ込んだ内容は立派。

父は皐月賞2着のサクラプレジレント。母父はブライアンタイムズ。
デビューが遅れたように体質が弱いみたいだけど、休ませ、成長時にでる筋肉痛や骨の痛み(ソエなど)が治まり、オークスに使える状態になったみたいだよ。

東の隠れた重賞ウィナー。
もし勝ったら、地元府中のサクラコマースの経営するパチンコ店大繁盛?

サクラ食品館もセールだよね(・ω・)


そのサクラプレジールに敗れ、次のフローラステークスでもデニムアンドルビーに2着に敗れたエバーブロッサム(1-2-0-1)。
鞍上は前々走から戸崎圭騎手。美浦の堀厩舎の主戦騎手になった感じ。
デビュー戦はマイルだったが、それ以降は1800メートル以上を使われ、オークスに照準を合わせてる感じがする。

父はディープインパクト。母はサクラサクⅡ。姉は、ヴィクトリアマイル覇者のエイジアンウインズ。母父はデインヒル。
血統は◎


90年代は、オークスのステップレースとして忘れな草賞組が人気ががあった。
2011年には、久しぶりにグズついた天候(レースは良馬場発表)で、そう年の勝ち馬エリンコートがマルセリーナ、ホエールキャプチャらの人気馬を完封したんだけど、今年も勝ち馬のセレブリティモデル(2-1-1-3)が参戦。
この馬、前々走2400メートルを使って7着に敗れてるけど、唯一の24の距離経験馬。使われてきた距離も新馬戦の1500で惨敗してから、1800メートル以上のレースを選択。芝2000(2-0-0-1)。

未勝利を抜け出すまで5戦を費やしてるけど…

距離経験は大事だよね~

前々走からクリスチャン。
と、いうことは陣営も期待してたんだね。
生産は当然社台F。

父はキングカメハメハ。
母はマンハッタンセレブ、母の兄はマンハッタンカフェ。必然的に母父はサンデーサイレンス。
距離、血統◎

本番のオークスは田中勝騎手。牧場の息子で感性で騎乗するある意味天才ジョッキー(-.-)

奥さんは綺麗だよ。

カッチーの場合、固め打ちができ、朝からの成績をチェックすることが大事だからね!


オークスの有力馬のコーナー、第1部 終わりです。



じゃね、(* ^ー゜)ノ

みんなが知ってるオークスのデータ

2013-05-14 17:31:35 | 日記
前のブログで、アユサンを斬ろうとしたが、データの後押しで、軸にしても問題ないデータが揃ってしまった(-.-)

じゃ、実際
オークスの過去10年間、どんなデータがあるのか集めてみたよ。



優駿牝馬(オークス)のデータ!


人気データ

1番人気 (3-1-0-6)
2番人気 (1-3-1-5)
3番人気 (2-0-1-7)
4番人気 (1-1-1-7)
5番人気 (2-1-1-6)
6番人気 (1-0-0-9)
7~9番人気(1-1-6-22)
10人以下(0-2-0-86)


一番人気はまずまずだが、負けるときは、キレイに散る。

一番人気で勝ち切った馬は、シーザリオ、ブエナビスタ、アパパネ。

今年はこのレベルの馬がいるか、どうか?

現時点ではわからないのが実情。
あのジェンティルドンナも桜花賞を制しながら、オークスでは3番人気。

馬の実力は、走った後の結果からわかってくるもの。
この時点では、馬を見抜く目は、競馬関係者、競馬素人は横一線!?

特に女性の勘や子供の感性は鋭い!

侮るべからず!



単勝オッズ

1.0~1.9倍 (2-0-0-2)
2.0~2.9倍 (0-1-0-1)
3.0~3.9倍 (1-1-1-4)
4.0~4.9台 (0-0-0-0)
5.0~6.9倍 (3-1-0-6)
7.0~9.9倍 (2-1-1-3)
10.0~14.9倍(1-2-1-15)
15.0~19.9倍(0-0-2-9)
20.0~29.9倍(1-0-4-17)
30.0~49.9倍(1-2-0-30)
50.0~99.9倍(0-1-1-29)
100倍以上  (0-0-0-32)



所属データ

関東
美浦(2-3-4-70)
連対率6.3% 複勝率11.4%

関西
栗東(9-6-6-78)
連対率12.2% 複勝率21.2%


4番人気以内の成績
関東馬(1-0-1-12)
関西馬(6-5-2-13)

枠順データ

1枠(1-2-1-16)
2枠(3-1-1-15)
3枠(0-2-1-17)
4枠(1-1-0-18)
5枠(1-1-3-15)
6枠(0-0-2-18)
7枠(3-0-2-25)
8枠(2-2-0-24)


馬番データ

1番 (0-1-0-9)
2番 (1-1-1-7)
3番 (1-1-1-7)
4番 (2-0-0-8)
5番 (0-1-0-9)
6番 (0-1-1-8)
7番 (1-1-0-8)
8番 (0-0-0-10)
9番 (1-1-1-7)
10番(0-0-2-8)
11番(0-0-0-10)
12番(0-0-2-8)
13番(1-0-0-9)
14番(1-0-2-7)
15番(1-0-0-9)
16番(0-0-0-9)
17番(1-1-0-8)
18番(1-1-0-7)


脚質データ
逃げ(1-1-0-9)
先行(0-0-2-31)
差し(8-8-6-65)
追込(2-0-2-42)

クロフネサプライズにとって、厳しいデータだね。

遠い昔、桜花賞で一番人気になりながら、裸足で走り(蹄鉄なし)敗れ、オークスで逃げ切ったイソノルーヴルのように頑張って欲しいね。騎手は若き頃の幹夫さん(^-^)


登録馬22頭の脚質

アユサン(・・差・)
ローブティサージュ(・・差・)
クロフネサプライズ(逃先・・)
メイショウマンホ(・・差追)
レッドオーウ゛ァル(・・・追)
クラウンロゼ(逃先差・)
デニムアンドルビー(・・差・)
エバーブロッサム(・先差追)
サクラプレジール(・先・・)
セレブリティモデル(・・差追)
トーセンソレイユ(・先差追)
リラコサージュ(・先差・)
プリンセスジャック(・先差追)
スイートサルサ(・・差・)
セキショウ(・先差・)
タガノミューチャン(逃・・・)
ティアーモ(逃・・・)
ブリリアントアスク(・・差追)
レッドジゼル(・先・追)
タンスチョキン(・・・追)



前走データ

重賞[9-9-9-91]

桜花賞(8-7-5-57)
フローラS(1-2-4-30)
フラワーC(0-0-0-0)
NHKマイルC(0-0-0-2)

OP特別[2-0-1-40]

スイートピーS(1-0-1-31) 忘れな草賞(1-0-0-9)


500万下・未勝利[0-0-0-17]


前走距離

1600メートル(8-7-5-65)
1800メートル(1-0-1-42)
2000メートル(2-2-4-41)
*2011年、1着同着。


前走着順別データ

前走桜花賞
1着  (4-0-1-3)
2着  (1-3-1-4)
3着  (0-0-1-7)
4着  (1-1-1-4)
5着  (0-1-0-4)
6~9着(2-0-1-14)
10以下(0-2-0-21)

前走フローラS
1着  (1-1-2-6)
2着  (0-0-2-7)
3着  (0-1-0-6)
4着  (0-0-0-3)
5着  (0-0-0-2)
6~9着(0-0-0-1)
10以下(0-0-0-5)

前走OP特別
1着  (2-0-0-16)
2着  (0-0-1-9)
3着  (0-0-0-1)
4着  (0-0-0-3)
5着  (0-0-0-3)
6~9着(0-0-0-4)



前走人気別データ

前走桜花賞
1番人気 (4-0-1-3)
2番人気 (2-3-0-3)
3番人気 (0-1-0-5)
4番人気 (0-1-0-4)
5番人気 (1-0-1-6)
6~9人 (1-1-1-17)
10人以下(0-1-2-19)

前走フローラS
1番人気 (1-1-0-4)
2番人気 (0-0-2-3)
3番人気 (0-1-0-2)
4番人気 (0-0-1-4)
5番人気 (0-0-0-2)
6~9番人気(0-0-0-8)
10人以下(0-0-1-7)

前走OP特別
1番人気 (1-0-0-8)
2番人気 (1-0-0-10)
3番人気 (0-0-0-4)
4番人気 (0-0-0-3)
5番人気 (0-0-0-2)
6~9人 (0-0-1-11)
10人以下(0-0-0-2)



桜花賞からのローテの馬が中心。
馬券になった30頭中20頭が前走桜花賞組。

桜花賞2番人気以内に支持されていた馬は(6-3-1-6)
今年の桜花賞の1、2番人気は、

クロフネサプライズ
レッドオーヴァル

3番人気は、
トーセンソレイユ、ディープインパクトの妹。ディープインパクトの仔じゃないよ(≧ω≦)


前走着順を見ると、桜花賞1着馬(4-0-1-3)が好成績。

2~4着も(2-4-3-19)と好走馬してるね!。


前々走で重賞3着以内で、桜花賞で5番人気以内だった馬が巻き返しの可能性あり!
人気落ちで妙味がありそうだね。

○前走桜花賞で2番人気以内
(6-3-1-6)


前走フローラSだった馬は(1-2-4-30)。
×前走フローラSで4着以下
(0-0-0-11)
△前走フローラSで5番人気以下
(0-0-1-17)※

×前走フローラSだった馬でオークス当日10番人気以下
(0-0-0-18)

※3着になった1頭は2003年シンコールビーで前走フローラS1着馬。



前走OP特別ローテは(2-0-2-41)。

×前走OP特別で3着以下
(0-0-0-15)

△前走OP特別で3番人気以下
(0-0-1-22)



ローテーション

連闘(0-0-0-0)
中1週(0-0-0-14)
中2週(1-0-1-33)
中3週(1-2-4-33)
中4週~中8週(9-7-5-66)
中9週~半年(0-0-0-2)
半年以上(0-0-0-0)


以上が
一般的なオークスのデータでした。




今日はここまで!



♪(o・ω・)ノ))

アユサンを斬る!?

2013-05-14 16:16:41 | 日記
負けても、負けても
折れない気持ちは大事です。

ヴィルシーナの勝負根性を見習いましょ(あんたの負けと意味ちがんんじゃないかい!)

いえ、同じです!!

同じ勝負の世界です(><)

今週はオークスです。

1番人気~5番人気内の馬を買えば、過去6回馬連があたるレース。
でも必ず3着以内に桜花賞で負け、人気を落とした馬、フローラステークスの上位馬が絡んでくる点が要注意!

この難解そうなパズルを解ければ、気持ちよく次週のダービーへ向かうことが出来ます!( ̄0 ̄)/


では、
今年の桜花賞馬アユサンのオークス2冠の可能性を分析しましょ!

アユサン(2-1-1-1)
東京芝(1-1-0-0)

父はディープインパクト。
母は米国産バイザキャット。その母は、米G1勝ちもあるバアザファーム。
母父は最近亡くなったストームキャット。ディープと母父ストームキャットは今年のトレンドになるはず(なってます!)です。

アユサンを破って、1着になった馬。

コレクターアイテム
ローブティサージュ
クロフネサプライズ

この三頭は、オークスの鍵になるかも知れません。
覚えておきましょ!

アユサン…
桜花賞前までは、新設されたアルタミスステークスの2着馬で、1勝馬だった馬が、チューリップ賞後、栗東に滞在、その後の美浦のトーレニングでグングン調子をたあげ、今まで甘かった右トモがしっかりし、さらなるハードな調教で桜花賞当日マイナス12キロまでにダイエット!
その成果が桜花賞の栄冠を勝ち獲ったわけ♪

実力がありながら、本気で走らなかった脇役アユサン、実際、デビュー2戦目で、重賞2着になった馬。実力馬でありながら、人気がない!これがこの馬のキャラです(・ω・)メイビー


騎手は、桜花賞前日のレースで落馬負傷した丸山元気騎手に替わり、クリスチャン・デムーロ。
クリスチャンも昨年、桜花賞に乗る為だけにわざわざ日本に来ていたが、乗る予定のハナズゴールが回避。
彼も二年越しの桜花賞て栄冠!

いい話だね~


アユサンの死角

距離経験がマイルまで!

後、騎手。

丸山騎手は、もともとアユサンの主戦。
馬の特徴は一番知ってるはずだが、桜花賞馬になったパートナーを本番で、緊張せず、うまく騎乗できるか、どうか?

各スポーツ紙面では、
“責任より、楽しみのほうが大きい!”とのこと。

その言葉を信じよう!


データ的には、

◎前走、桜花賞組。

が、しかし
前走桜花賞馬がオークス成績(4-0-1-3)。
勝った4頭は桜花賞でも1、2番人気。
桜花賞で3番人気以下の馬(0-0-1-1)。
アユサンは桜花賞7番人気。
これはアユサンに対する過小評価に過ぎない!?、ってことに‥φ(・・;


◎重賞実績
アユサンは桜花賞馬です。

○距離
過去10年の勝ち馬のかったレースの平均距離は1664メートル。
一番短い距離だったのは、2003年の三冠牝馬スティルインラブの平均1467メートル。アユサンは1550メートル。
微妙ですがセーフ。


◎近年の牝馬クラッシックは、ディープ産駒。


◎前走3着以内
過去10年で3着以内に入った馬の21頭が前走3着以内。2009年以降の4年、3着以内に入った馬は、全て前走3着以内!


○キャリアは4~7戦がベスト。

4戦(4-2-1-21)
5戦(2-2-1-15)
6戦(2-1-0-15)
7戦(1-2-4-35)

アユサンはオークスが6戦目。


△社台グループの生産馬で、母父がノーザンダンサー系。

2008年以降の勝ち馬は、何れもノーザンか社台ファーム産まれの育ち。
その5年間の3着以内の15頭の内、14頭が社台グループ産という事実。

評価は△としたが、
アユサンは、産まれ、育ちは違うけど、バリバリの社台系の馬。
母父もノーザンダンサー系のストームキャット。スピードと持続力は折り紙つきです。


騎手、丸山元気
昨年、33勝。全国36位。中堅騎手です。今年は既に22勝。


厩舎、手塚貴久調教師。
昨年25勝。全国37位。
中々の成績です。
今年は7勝でエンジンのかかりはこれからです。


結局、アユサンをバッサリ斬れなかった(・ω・)

と、いうことは

アユサンの実力は本物!?ってことになります。


まだ、オークスまでに時間はタップリ(-ω-)


不屈の精神力で
頑張ります(。≧∇≦。)