ディープ産駒が一昨年から登場して、牝馬クラッシック戦線が混沌としてきた!とある競馬雑誌が書いてた。
ので、ちょっと紹介すると~
それは、阪神JFと桜花賞との関連性が薄くなったこと。
阪神JF
2008年 ブエナビスタ
2009年 アパパネ
桜花賞
2009年 ブエナビスタ
2010年 アパパネ
この二頭、2歳女王から、桜花賞、オークスを連覇して、結果的にも、歴史的にも名牝の位置付けになってしまった。
ブエナが秋華賞で降着にならなければ、2年連続三冠牝馬が誕生するところだった。
ところが、
阪神JF
2010年 レーヴディソール
2011年ジョワドヴィーヴル
2012年 ローブティサージュ
桜花賞
2011年 マルセリーナ
2012年 ジェンティルドンナ
2013年 アユサン
という結果になってる。
で、オークスは
2011年 エリンコート、4番人気
2012年 ジェンティルドンナ、3番人気
この結果からでるのは、早く仕上がったディープ産駒は、故障しやすく、伸び悩む!傾向。
初年度産駒のドナウブルーも新馬戦から連勝したが、馬体減による体調変化で牝馬クラッシックが獲れなかった。
これらの結果から、意図的にデビュー戦の始動を遅らせてきたジェンティルドンナ、ヴィルシーナというディープ産駒が春先にかけて、爆発的な成長力を持つ体質になった!と考えるのが普通。
今年もその傾向が随所で現れているよね。
チューリップ賞以降、弱かった体質が変わり、調教でまともに追えるようになり、馬が丈夫になったアユサン。
牝馬クラッシック戦線にうまくのれなかったレッドオーヴァル、エバーブロッサムやデニムアンドルビーなんかが今の充実度がらわかるよね。
じゃ、なぜ
アユサンが昨年、10月始動でクラッシック戦線に間に合ったか?
多分、母父のストームキャットの血が関係してるんだね。
じゃ、今年も
ディープインパクトの娘を中心に馬券を組み立てればいいんじゃないか!と思うよね。
ところが、今年は厄介な牝馬が一頭、近年バリバリのリーディング争いを行ってる厩舎にいるんだよ。
ディープインパクトの半妹、トーセンソレイユ(2-0-0-1)。デビュー戦からオープンエルフィンを連勝し、間に合った感の桜花賞に出走したが、スタートの出遅れ、中団は馬込みに入れもがき、最後の直線では行き場を失い外に出し、猛追したが7着。シュタルケ騎手の日本の騎乗成績による焦り?からの自爆で終わった桜花賞。
桜花賞後、短期放牧(実態は外厩での馬体回復を平行にしたトーレニングを実施)をしたおかげで負荷をかけられる調教が出来るようになったのこと。
馬体は420キロ台をキープしてるのこと。
スタミナは相当あるようで、きつい調教の後もすぐ息がはいるみたい。
兄ディープ、父がネオユニウ゛ァースだから当然だね。
桜花賞でも416キロで内へ、外へ振り回されても最後は追い込んできた。
やはりディープの妹は底力が違うのかね?
でもディープの兄、ブラックタイドや弟のニュービギニングみたいに、生涯一度のキレを披露して終わるのかな?
でも、皐月賞、ダービー馬の血を持ってるってのは魅力だよね。
死角はやはり、デビューから減り続けていた馬体重が回復したみたいだけど、今週末の輸送でどれぐらい減ってるか?だよね。
あと、池江調教師のコメントをどれぐらい信じることが出来るか?ってのも重要だと思わない?(o>ω
個人的には、訳のわからないお坊っちゃま調教師だと思ってる。
厩舎スタッフや外厩のしがらきのスタッフが優秀なんだね!
ユタカの同級生、もっと我を出してくれよ~
当然、コメント上
70%の出来だったら、もちろん、買い!だよね~
それとも日曜日にスポニチ買って、池江パパのコメント、参考にしたほうがいいかな?(^皿^)
騎手はまったく問題ないウィリアムズ。
で、あと残ってる有力馬は、2歳女王のローブティサージュ(2-1-0-2)。
年明けから、成績が落ちてるけど桜花賞も0.6秒差負けの5着。
チューリップ賞の負けは想定内だと思うけど、桜花賞の馬体重のマイナス12キロは陣営はどうだったんだろう?
やっぱ、体調のどこかに問題があったんじゃないのかな?
今、勢いのある須貝厩舎。桜花賞後のケアはバッチリのはず!?
何せ、主戦の秋山騎手から、岩田騎手への乗り替わり。騎手上がりの須貝氏にとって、G1での乗り替わりがどれ程辛いか、知っての騎手変更。
こういう時の岩田騎手は前任者に敬意を払って頑張るはずだよ。
この厩舎の調教助手、元騎手の北村浩平騎手だったんだ~落馬って怖いね(--;)
血統的に大事にしたい馬だね。あの女嫌いのウォーエンブレム産駒(--;)の牝馬。
母父がシングスピール。
モロ欧州血統。
母父の血の影響か、大舞台は強いし、時計勝負も可能なはず…
それでもディープ一族に劣るか…
日曜日に雨が降れば、必ず浮上する一頭。
最後に紹介するのは、
オークストライアル!?からの1、2着馬。
運よく二頭とも抽選をパス。
1着だったリラコサージュ(2-1-2-1)。堅実だね。東京芝も経験してるし。
問題は中2週。年明けから既に4戦目。オークス入れたら、3回続けての関東地区までの輸送。
疲れ、大丈夫かな?
騎手は柴田善。厩舎は藤原英厩舎。
芝1800(1-1-1-0)
左芝(1-1-0-0)
ローテ無視すれば不気味なんだよね。
スイートピーステークス2着のフロアクラフト(1-4-0-1)。勝ちきれない1勝馬。
芝1800(1-3-0-0)
この馬も年明け4戦はしり、3戦続けて東上。
G1を使うローテーションではない感じ。
以上が
今年オークスの有力馬でした。
ヾ(´ー`)ノ
ので、ちょっと紹介すると~
それは、阪神JFと桜花賞との関連性が薄くなったこと。
阪神JF
2008年 ブエナビスタ
2009年 アパパネ
桜花賞
2009年 ブエナビスタ
2010年 アパパネ
この二頭、2歳女王から、桜花賞、オークスを連覇して、結果的にも、歴史的にも名牝の位置付けになってしまった。
ブエナが秋華賞で降着にならなければ、2年連続三冠牝馬が誕生するところだった。
ところが、
阪神JF
2010年 レーヴディソール
2011年ジョワドヴィーヴル
2012年 ローブティサージュ
桜花賞
2011年 マルセリーナ
2012年 ジェンティルドンナ
2013年 アユサン
という結果になってる。
で、オークスは
2011年 エリンコート、4番人気
2012年 ジェンティルドンナ、3番人気
この結果からでるのは、早く仕上がったディープ産駒は、故障しやすく、伸び悩む!傾向。
初年度産駒のドナウブルーも新馬戦から連勝したが、馬体減による体調変化で牝馬クラッシックが獲れなかった。
これらの結果から、意図的にデビュー戦の始動を遅らせてきたジェンティルドンナ、ヴィルシーナというディープ産駒が春先にかけて、爆発的な成長力を持つ体質になった!と考えるのが普通。
今年もその傾向が随所で現れているよね。
チューリップ賞以降、弱かった体質が変わり、調教でまともに追えるようになり、馬が丈夫になったアユサン。
牝馬クラッシック戦線にうまくのれなかったレッドオーヴァル、エバーブロッサムやデニムアンドルビーなんかが今の充実度がらわかるよね。
じゃ、なぜ
アユサンが昨年、10月始動でクラッシック戦線に間に合ったか?
多分、母父のストームキャットの血が関係してるんだね。
じゃ、今年も
ディープインパクトの娘を中心に馬券を組み立てればいいんじゃないか!と思うよね。
ところが、今年は厄介な牝馬が一頭、近年バリバリのリーディング争いを行ってる厩舎にいるんだよ。
ディープインパクトの半妹、トーセンソレイユ(2-0-0-1)。デビュー戦からオープンエルフィンを連勝し、間に合った感の桜花賞に出走したが、スタートの出遅れ、中団は馬込みに入れもがき、最後の直線では行き場を失い外に出し、猛追したが7着。シュタルケ騎手の日本の騎乗成績による焦り?からの自爆で終わった桜花賞。
桜花賞後、短期放牧(実態は外厩での馬体回復を平行にしたトーレニングを実施)をしたおかげで負荷をかけられる調教が出来るようになったのこと。
馬体は420キロ台をキープしてるのこと。
スタミナは相当あるようで、きつい調教の後もすぐ息がはいるみたい。
兄ディープ、父がネオユニウ゛ァースだから当然だね。
桜花賞でも416キロで内へ、外へ振り回されても最後は追い込んできた。
やはりディープの妹は底力が違うのかね?
でもディープの兄、ブラックタイドや弟のニュービギニングみたいに、生涯一度のキレを披露して終わるのかな?
でも、皐月賞、ダービー馬の血を持ってるってのは魅力だよね。
死角はやはり、デビューから減り続けていた馬体重が回復したみたいだけど、今週末の輸送でどれぐらい減ってるか?だよね。
あと、池江調教師のコメントをどれぐらい信じることが出来るか?ってのも重要だと思わない?(o>ω
個人的には、訳のわからないお坊っちゃま調教師だと思ってる。
厩舎スタッフや外厩のしがらきのスタッフが優秀なんだね!
ユタカの同級生、もっと我を出してくれよ~
当然、コメント上
70%の出来だったら、もちろん、買い!だよね~
それとも日曜日にスポニチ買って、池江パパのコメント、参考にしたほうがいいかな?(^皿^)
騎手はまったく問題ないウィリアムズ。
で、あと残ってる有力馬は、2歳女王のローブティサージュ(2-1-0-2)。
年明けから、成績が落ちてるけど桜花賞も0.6秒差負けの5着。
チューリップ賞の負けは想定内だと思うけど、桜花賞の馬体重のマイナス12キロは陣営はどうだったんだろう?
やっぱ、体調のどこかに問題があったんじゃないのかな?
今、勢いのある須貝厩舎。桜花賞後のケアはバッチリのはず!?
何せ、主戦の秋山騎手から、岩田騎手への乗り替わり。騎手上がりの須貝氏にとって、G1での乗り替わりがどれ程辛いか、知っての騎手変更。
こういう時の岩田騎手は前任者に敬意を払って頑張るはずだよ。
この厩舎の調教助手、元騎手の北村浩平騎手だったんだ~落馬って怖いね(--;)
血統的に大事にしたい馬だね。あの女嫌いのウォーエンブレム産駒(--;)の牝馬。
母父がシングスピール。
モロ欧州血統。
母父の血の影響か、大舞台は強いし、時計勝負も可能なはず…
それでもディープ一族に劣るか…
日曜日に雨が降れば、必ず浮上する一頭。
最後に紹介するのは、
オークストライアル!?からの1、2着馬。
運よく二頭とも抽選をパス。
1着だったリラコサージュ(2-1-2-1)。堅実だね。東京芝も経験してるし。
問題は中2週。年明けから既に4戦目。オークス入れたら、3回続けての関東地区までの輸送。
疲れ、大丈夫かな?
騎手は柴田善。厩舎は藤原英厩舎。
芝1800(1-1-1-0)
左芝(1-1-0-0)
ローテ無視すれば不気味なんだよね。
スイートピーステークス2着のフロアクラフト(1-4-0-1)。勝ちきれない1勝馬。
芝1800(1-3-0-0)
この馬も年明け4戦はしり、3戦続けて東上。
G1を使うローテーションではない感じ。
以上が
今年オークスの有力馬でした。
ヾ(´ー`)ノ