歴史の証言「遺言」
太平洋戦争終戦から72年が経ち、玉音放送を聴いた経験のある方もご高齢となりました。その当時の若者達・子供達は何を感じたのか。戦争中はどんな事があったのか。
玉音放送のあった正午に合わせ開催致します。
忘れてはならない戦争の体験を次世代へ。
是非、お若い方も誘ってご来館下さい。
日時: 8月20日(日) 12時~
場所: 三丁目の蔵 伝承館
内容:
昭和天皇による「大東亜戦争終結に関する詔書」
証言「8月15日を語る」
入館料: 無料
※第二次世界大戦(1939年~1945年)
ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ、オランダ、中華民国などの連合国陣営との間で全世界規模で戦われた。日本は、1941年(昭和16年)12月8日宣戦布告し真珠湾攻撃、1945年(昭和20年)8月14日ポツダム宣言を受諾、翌15日昭和天皇の「戦争終結の詔書」玉音放送にて国民に降伏を伝え終戦となった。日本はシナ事変(日中戦争)も含め、参戦以降の名称を「大東亜戦争」としていたが、戦後GHQは「太平洋戦争」とするように強制した。
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