以前、遊覧船に乗った時に、常陸利根川沿いに植えられた桜に目が行きました。
「の季節には綺麗だろうな」
いつかは、と思いつつ何かと忙しい季節、天気も変わり易い時期なのでなかなか実行出来なかったのですが、やっとやっと念願が叶いました
一番最長の70分のコースです
女船頭さんが操るモーター船に乗って、いよいよ出航
常陸利根川を横断し、加藤洲へ。
途中、閘門を通過します。常陸利根川と水路では水量も水面の高さも違う為、この場所で調整します。門は前後に2ヶ所にあるのが解りますか?
ここを体験出来るのも見所の1つです
常陸利根川側の門が開きます
閘門の内部。ここで入って来た側の門を閉め切り、進行方面の水面に合わせて水量を調節。
加藤洲方面の水路に合わせて水面が下がります。
前方の門が開き出しました! いよいよ水路に入ります!
これが加藤洲の十二橋
水郷と言われた昔の暮らしの跡がたくさん残っています
一番有名な見所 ↓HPで、動画がご覧になれますよ
ここでは民家が近く水深が浅い為、船頭さんは解説をしながら棹で船を進めて行きます。
広い水路に抜けると、船は再びモーターで進みます。
「与田浦橋」の下をくぐって「与田浦」へ。
広い空間が広がります。
正面は「水郷佐原水生植物園」。こちらを左に見ながら、また水路に入ります。
のんびりとした水路。
船頭さんの自慢のノドが聞けるのもこの辺り?
もうひとつの閘門にやって来ました。
開きました
潮来に向かいます。
「潮来大橋」をくぐると・・
桜並木 です しかも満開
これが見たかった!!
これからの季節、お天気の良い日はますます気持ちが良いでしょうね
是非お船に乗って、実際に体感して下さい!
今回お世話になった船頭さん。
ありがとうございました
「潮来遊覧船組合」HP
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