24日(土)にあった「演劇祭」良かったですよーーーーv
「玉造座」は初の大舞台でしたが、素晴らしい出来だったと思います!
機会があったら是非新鮮な気持ちで観て欲しいので、あまり詳しくは書きませんが、ちょっとだけご報告。
やはり見せ場は「芹沢鴨」暗殺のシーンなのですが、直前の、周りをぐるりと囲んだシーンが鳥肌ものでした。
挿入歌も、生歌でね。
(源さんがギターで弾き語りですよv)
前回、平間の役だった役者さんが土方役だったのですが、平間同様とても気持ちのこもった演技をしてくれてv
もう私、ファンですvv
「ジュリアス・シーザー」からの抜粋の形になっているので、「新選組」からするとオカシイところはあるのでしょうが、私としては「あり」!
(ご当地は多々ありますが、ここまで発展させたのはすごいと思いませんか??)
今回、実は今までとは演出家が代わっています。
時間も参加出来る人数も多くはなかったし、結果、脚本も変更が必要だったのを、良く乗り切ったと思います。本当にすごい!!
大道具を何も使わない舞台がこんなにすっきりと生きるのも、動きと構成が良かったから。
役者全員も、出来る限りを尽くしていたと思います。
本当、みんな役者の顔になったなぁ・・・vvvv
課題は「これから」なんでしょうか。
どうしても題材が毎年同じ「新選組」なので。
観客も「新選組」を知らない人には、何故「芹沢鴨」が殺されるのかが解らなかったようです。
難しいですねぇ・・。
行方市演劇祭にて土方役を勤めさせて頂きました、神谷と申します。
お褒めに預かり、
もうなんというか…感無量です。(T^T)
ありがとうございます。
今年の国民文化祭もみんなで頑張っていきます。
是非「これから」の玉造座にご期待下さい!
こんな所にお越し頂いて、本当にありがとうございます!
っていうか、もうびっくりです
(今日、書き込みを発見致しました・・お返事が届くかどうか・・)
「国民文化祭」・・今年は「プレ」ではなくて本番ですね。
絶対観に行きますので、がんばって下さい!
もちろん神谷さんの演技も楽しみにしておりますvv