映画「はやぶさ/HAYABUSA」を観て来ました。
これから公開する2本と比べると、JAXAと「はやぶさ」そのものに焦点を当てているように思えます。
だから、〇〇工学とか宇宙とかJAXAとかに興味がある人は、これがおススメかもしれない。
「はやぶさ」は機械なのに・・
打ち上げ成功の場面で早くもボロ泣きです。
あの秒読みの緊張感は、開演直前の感じにも似てる。
遠く、あまりにも遠くにいる「はやぶさ」に、パソコンのようにも見える機械でコマンドを送り、数値のみで操作が順調かどうかを読んで行く工程。
その細い繫がりを見守る7年間。
何かある度に駆け付ける鶴見辰吾はエンジン開発担当者役。
「こんなこともあろうかと・・」
この台詞を聞けて良かった!!!
「はやぶさ」が還って来て、本当に良かった!!!
映画「はやぶさ/HAYABUSA」HP
http://movies.foxjapan.com/hayabusa/aboutthemovie/index.html
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