「なめがたフットパス 玉造ふれあいコース」を歩いて来ました。
「道の駅たまつくり」「霞ヶ浦ふれあいランド」→→「行方市役所玉造庁舎」→→「大山守大場家郷士屋敷」→「玉造郷校跡」→「玉造城跡」→「旧玉造駅」→「上宿橋」→→→→「東福寺」→→「道の駅たまつくり」「霞ヶ浦ふれあいランド」
「道の駅たまつくり」「霞ヶ浦ふれあいランド」
「梶無川」「高須崎橋」
潮来と同じように、古代には山裾までは内海の底だったそうです。
常陸風土記に登場する梶無川はもっと上流。小高い大地の上には、様々な遺跡や神社、逸話が残っています。
「行方市役所玉造庁舎」
初めてのトイレ休憩。玄関入ってすぐ左側です。
「稲荷屋旅館」
この信号を右に折れて、まっすぐ進みます。
「大山守大場家郷士屋敷」
「なめがたの雛まつり」真っ最中の大場家。梅が素敵に咲いています。
「玉造郷校跡」
一番最後に創られた郷校は文武館。「玉造党」と呼ばれ、尊王攘夷の活動の為に手荒い手段も取る者もありました。芹澤鴨の前名と言われる下村継次もそのひとりでした。
「玉造城跡」
玉造郷校があった坂道のすぐ上にあります。小さな写真下の竹薮の辺りが二の丸、その先に三の丸まであったそうです。
「旧玉造駅」
寂しいですが、今はバスの発着所となっています。
「上宿橋」「梶無川」
古代でもこの辺りからが「梶無川」だったでしょうか。大きな写真の中ほど、右側の小高い辺りが「現原(あらはら)の丘」と言われています。
「関川橋」
「梶無川」を下って行くと、旧市街地にやって来ます。
「旧玉造町 浜」
国道355号を渡ります。
「素鷲神社」「井川食品」
「東福寺」
大きなお寺。大きな仁王様。広い参道。
その昔に賑わった「新市」の場所です。仁王門の隣りには古墳まであります。霞ヶ浦 四十八津の中でも大きな「津(港)」があったように、古代から港町としても栄えた場所だったのでしょうか。
「霞ヶ浦湖畔」
「高須崎橋」
行きも通った場所です。ここで一回り。
この周りには水関係の公的管理や研究機関、漁協があります。
「道の駅たまつくり」「霞ヶ浦ふれあいランド」
お疲れ様でした! 1時間半と書いてあったけど、実際お話を聞きながら、場所を見ながら歩くと2時間半掛かりました。天気も、晴れていたのがだんだん曇り、解散の頃にはなんと雪がチラチラ
この時期は寒くなっても良いように、備えてお出掛け下さい
「雛祭りフットパス」では、1時間半で回れるようにショートカットしたコースをご案内する予定です。
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