記事の都合でupが遅くなってしまいましたが、行方市ふれあいランドでの公演を観て来ました。
懐かしい多目的ホール、こうしてみるとなかなか広い空間です。
玉造座の公演の時には、大工さんでもある座長が大活躍で舞台造りをしてくれるのですが、プロフェッショナルファウルはもっと手軽に空間作りをしていて、その分気軽に観る事が出来ました。子供達も多かったですね。題名に惹かれたのかしら。
舞台は現代。ですが今流行りのゲームではなく、昔のゲームしか与えられず皆と遊べない男の子がひとり。そこに可愛い女の子が転校して来ます。その子も同じような境遇。しかし!・・という内容。
観客の子供達にとっては、大人の男の人が子供になりきって小学生を演じているのが面白かったようですよ。あちこちから笑い声が上がっていました。
画面にその昔の(エイトビットの)ゲームが映し出されて展開して行きますが、懐かしくて楽しかったのはむしろ大人の方? お芝居をしながら楽しそうに真剣にゲームをしているキャストさん、客席でも大人の方がかぶりつきで見てましたよ~
楽しい時間をありがとうございました!
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