登場人物達が、みんな魅力的で良い人ばかり
ラブリーなおじさん達
主人公も、「頼んだぞ」に「頼まれました」と答えるほど素直で正直な人物です。
このままトントン拍子に事が進むのかと思いきや、何?この浮き沈み??
妻になったえんさんのセリフから考えると14,5年の間の出来事なので、いろいろあってもオカシクないのですが・・何しろ天体観測なので時間の感覚が不思議な感じに。(日蝕、月蝕が何回もあるのです)
時代もあるので、もう少し年齢にあった衣装にするとか老けメークするとかした方が良かったのじゃないかな。
でも「嫌味の無い映画」との事で、安心して観ていられました。小道具も面白かったです
主人公が江戸で身を寄せる会津藩。
そう言えば何回か行った事のある「日新館」の展示では、暦を作っていたとのコーナーがありました。確か天文観測所(跡?)もあったような。
もしかしたら、この方から繫がっているのかしら。
※「天地明察」HP
http://www.tenchi-meisatsu.jp/index.html
※「会津若松観光ナビ」HP
(観光スポット)に、「藩校日新館天文台跡(市指定史跡)」があります。
実際の藩校「日新館」はお城の近くにありました。 現在の「日新館」はだいぶ離れた所に建てられています。
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