コメント
 
 
 
Unknown (通りすがり)
2009-08-11 22:47:00
疑義の件ですが、知り合い(深く聞かないで)に聞いたのですが、基準が緩くなったということはないと言っていましたね。

今までは白か黒で判断しなくちゃいけないものを、グレーが入ったということですが、だからといって以前は黒に近い白は白と判断されてたのではなく、グレーなのに黒に判断されていたというのが多かったとも話していましたね。

どちらかというと、より詳細に表現するように、事業リスクへの記載と、疑義としての記載という形でわけるようですね。
 
 
 
ようするに (stravinspy)
2009-08-12 00:32:38
今までは、グレーゾーンはだいたい黒だったのが、白にするようになったということですよね。
借入金の返済が遅れているとか、財務制限条項に抵触しているとか、かなりはっきりしたものがないと疑義が付かないと。

日本商業開発のように財務的には悪化していても、解消してしまうところも出てきたという感じですけど。

ジョイントのようにひょっとしたら今後の借金の返済が出来ないかもしれないといった程度の漠然とした状態では疑義が付かないと、そういう感じですよね。
 
 
 
Unknown (通りすがり)
2009-08-12 11:41:10
今までは、グレーゾーンはだいたい黒だったのが、白にするようになったということですよね。
--
いえ、上のようなケースは、今までは疑義だったのを、事業リスクの欄に記載(グレー記載)するようになったとのことです。

グレー>黒 ≒今までは黒
グレー>白 ≒今までは黒
黒     =黒
白     =白

でしたが、グレーという項目を加えたということですね。

ただし、これは現場の人の主張ですので、投資家サイドでの話でないのは確かです。

私も財務諸表見てたら、よく疑義つかないなというのもありますし、基準ゆるいんじゃない?みたいなのがあるんですが、

ただそれは中の人から言うと、明確な基準の下に機械的に判断してるだけだと。

中小監査法人は別のようですが。
 
 
 
 (stravinspy)
2009-08-12 15:20:03
>事業リスクの欄に記載

そういうことですか。
なるほど。表現の仕方を変えたというか。
 
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