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内向き (たんぽぽ)
2014-06-18 11:37:03
先日オバマ大統領、そして先ほどケリー長官とレオナルド・ディカプリオ氏(自身の財団を作っているんですね)が会談して海洋生物、環境保護に取り組むという約束、スピーチの内容をざっと聴いていました。マナティーの保護、サメ、クジラ、イルカ等の過剰な捕獲等の禁止といった内容みたいです。それは食にも繋がる話で、主に欧米、オーストラリア、ニュージーランド辺りと一緒に取り組みを働きかけていくという事らしく、日本は名指しこそ今回はされませんでしたが、今後外交の議題として採り上げられるかも知れません・・・というか、必至かも。熱心な動物保護団体は、日本(クジラ)中国(犬)を強く非難していますし。実際ツイッターでも名指しされているのを何度か見ました。今回はタイやコスタリカが名指しされていました。もしかすると、魚介類の食、台所事情も変化を迫られるのかなと思いながらスピーチを聴いていました。

どんなに内向き(党内、国内)で自分に逆らう人達がいない、支持されていると豪語したとしても、グローバルを土台とした場では、まだ野蛮な文化だという目で見られているのだという現実を突きつけられるのは、そう遠くはないかも知れません。というか、既に現米国大使から指摘されていましたし。それに対する反発の仕方も「〇〇キーゴー〇ーム」とかです。もっと勉強してくださいとか日本語で書かれてあったり。そういう人達はじゃあ勉強しているのか?というと〇ンキーと書いてしまっているあたり、恥ずかしくなりました。

長くなりましたが、政治家だけが外交を動かしているのではなく、こういったハリウッドの役者さん達等、影響力持っているんだとこの度、改めて感じました。

話題が逸れてしまい、申し訳ありません。

本題ですが、

>「中国と韓国はいずれ擦り寄ってくる」<

本当にそのような発言がなされていたとしたら、本当の意味での危機感が欠如しているとしか・・・。一歩国の外を出ると扱いは変わらないかも知れないのに。今回、スピーチを聴いていて、名指しこそされなかったものの、今後はわかりません。
 
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