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Unknown (cpd)
2021-07-10 03:28:18
　菅と内閣広報官と日テレ記者のヤラセ。日本人みんなが運動会の行進の予行練習とか、卒業式の予行練習とかで茶番に馴れ親しんでいるから、おかしいと気付く感度が鈍くなっちゃってるんですよね。映像と説明があっても何とも思わない人がけっこういるんじゃないでしょうか。
　映画 ”メン・イン・ブラック（何作目かは不明）”のある場面が思い浮かびました。一人の男が喫茶店で微動だにせず前を向いて腰かけています。そこへもう一人の男が現れててきぱきとコートやハットを壁へ掛けはじめました。それは座る準備をしている様子なのに、互いに言葉を交わさず目も合わせません。先客はまっすぐ前を向いて微動だにせぬままです。後から来た男が初めて向き直ると先客も立ち、二人ぴったりのタイミングで手をだし合って握って離し、座ります。状況は違いますけれど、このSFと、菅と内閣広報官と日テレ記者に覚えた違和感は同じくらいです。

　映画のネタバレをすると、二人の男は地球人を装うモビルスーツみたいなもので、トイプードル大の宇宙人が操縦しています。その日は地球から脱出する相談でした。
　すいません、たまには長文を書かないと内閣みたいなバカになってしまうのではと恐れたもので。五輪担当相、開催予定地の知事から鑑みると、こんな人は一つになることの邪魔であり別の地平へ排除されるべきなんでしょうから、万が一の場合は火星へ疎開してよいですかね？　るるぶはやはり、（長野県版より軽井沢版みたいなノリで）太陽系版より火星版を選んだほうがいいんでしょうか？　
 
 
 
あ、日本人は (Stravinspy)
2021-07-13 02:48:21
やらせに慣れすぎてますかね。
そのやらせで「感動」しますからね。
恐ろしいまでの形式主義ですからね。MIBの宇宙人も日本なら普通ですかね。むしろ自民党の議員や記者クラブの面々は、本当はトイプードルサイズのやつらかも。

まあ、日本人はあんな五輪でも「感動」するんでしょうね。

火星はいいですよ。冬と真冬しかありませんが。
 
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