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「北の零年」「ゲド戦記」ほか (りくにす)
2018-01-05 00:52:57
ウィキの記事を見て「じゃあローマ人を全部日本人が演じている『テルマエ・ロマエ』はどうなるんだ?」と思いました。
「北の零年」は①淡路島の稲葉家家中の人が標準語でしゃべってる②不思議なアイヌ親子が片言日本語をしゃべってる、が気になるところ。
いまどきのNHK制作ドラマなら方言をきちっとさせると思いますが、このいい加減さが結末に生きてくるみたいなのであえていい加減にやっているのかもしれません。時代がもうちょっと進むと「中国の話なのに英語しゃべってる。ただし日本人役は日本語をしゃべる」とか「バイエルンの話なのにイタリア語しゃべってる」も問題になるのでしょうか。
そしてジブリの「ゲド戦記」ですが、原作者が怒ったのあれが最初ではなかったのですね。
パラレルワールドの話でなく、映画の話ですみません。
 
 
 
平成版蝶々夫人 (りくにす)
2018-01-05 01:05:17
本題に戻ると、外国の人が日本に敬意を持って受け止めていた物事を考え直すようになるのではないかと心配しています。
たとえば『蝶々夫人』を男にもてあそばれた女性の悲劇ではなく、愚かな女性の当然の結末のようにとらえるとか。
せっかくリンクをしていただいているのに、いつも暇ネタかゲームの話しかブログに書けずにおります。やっとまじめな話をひとつ書いたところです。
このパラレルワールドは『1984年』の世界に生きている蝶々さんの話みたいです。
 
 
 
暗い新年 (uyuni)
2018-01-05 09:22:39
あまりおめでたくないですが、おめでとうございます。

新年の番組は、ドラマとあと数本だけ見ましたが、ダウンタウンのは見ませんでした。
それも含め2、3時間続く特番などは、テレビ局が楽するために作るのか、思考力停止してるのかという代物なので耐えられない。

久しぶりに「相棒」が本来の相棒らしい脚本で、社会の不穏な空気を批判してくれてホッとしたのに、TBSの「都庁大爆破」(あれ?都庁大爆発?)で、脱力ーみたいな。
これひどいドラマだったんですが、批判するネットの人たちが「シン・ゴジラ」を引き合いに出して、シンゴジ良かったのに、これはヒドイ!と言っているのを見かけました。
私としてはシンゴジもじゅうぶん変だったのでよくわからない。

話は違いますが、昨日、足の悪い(と言っても気をつければ外出はできる)親と美術館に初詣に行きました。
帰りの山手線、それほど混んでいるわけではなかったのですが、座席は健康そうな若者で埋まっていて、みんなスマホを見てるか眠りこけてるかで、杖をつく親に席譲りましょうと言う人はいませんでした。

ふだんわりと親切な人が多くて、たいてい感じのいい、気のつく女性、若者、中高年の人がすすんで親に席を譲ってくれるのですがー新年から若者が無気力、疲れきってる国ってどうなの…。
これもアベ政権の弊害なのか?わからないけど。

お正月って今どきは一日、二日までで、もう4日ぐらいは華やぎはなくなってしまうんですかね?
上記のようなこともあってか、全然お正月感がありませんでした。

本来の初詣はまだなのですが、神社関係は、富岡八幡宮やら日本会議絡みやらであまりありがたくないので、神社にはお参りしませんーという人がポツリポツリ出てきてるようですね。
初詣にいいお寺、近くにあったかな?

では今年もよろしくお願いします。
管理人様と読者のみなさんのご多幸をお祈り申し上げます。
 
 
 
ハリウッドで (stravinspy)
2018-01-05 17:14:29
ああいう批判が出るのは、ハリウッドだからなんですよね。
俳優はいっぱいいるし、世界から集まって来るのに、白人ばかりじゃ駄目だろうと。
そしてリベラルな場所柄と。まあ、ハリウッドで多様性をなくして行くのは自殺行為ですから当然ですけど。

まあ、日本は死んでいくでしょうね。
 
 
 
相棒は内調が出てきましたね (stravinspy)
2018-01-05 17:18:26
なかなか攻めてるなと思いました。
情報で国を守るってのは正しいですけどね。脳筋じゃなくて。それが国じゃなくて自分の地位とかになったらおしまいと。

美術館に初詣っていいですね。
しかし、若者は正月から疲れているってすごいですね。数少ない若者が疲れきっている国。未来を感じない。

みなさま、ことよろで~す。
 
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