コメント
消化不良
(
たんぽぽ
)
2015-01-14 23:40:27
連投失礼致します。。。すみません、なんかとんちんかんな書き込みしてしまいました。
いろいろ消化しようとしている間に次々いろんな事が起きているようで、混乱気味、消化不良のままついていけなくなってきました。本当にいろんな事があちこちで起きているようですね。何とか後からゆっくりついていくことにします。。。
現実感の喪失というか
(
hidenori
)
2015-01-15 00:50:47
オウム、震災、911でもそうでしたが、
僕は世界がどういうものだか突然つかめなくなって戸惑っています。
おかしいことだらけです。
ところで小田島隆はシャルリーエブドのきょうの会見に対して
「「ユーモア」はどんなものであれ万人に伝わるものではない。
発信する側の人間が受け容れない人々
を批判するなんてのは傲慢の極みだろ」と書きました。
このtweetにはじまる一連のやり取りは
小田島隆の言う通りだと僕は思います。
また高橋源一郎は
「自分たちが批判し揶揄してきたはずの
国や権力から熱烈な連帯のことばを贈られて、
これからあの雑誌はどうするのだろう。
まず風刺すべきなのは、
デモで共に腕を組んでしまった
イスラエルを筆頭とする国家の首脳じゃなかったんだろうか。」
とシャルリーエブドを批判し、
「「予言者」を描いて挑発を繰り返す
「シャルリー・エブド」式のやり方はいやだ。」と書きました。
でも、これには違和感を持ちます。
それに高橋に言われなくてもシャルリーエブドは
”We vomit' on Charlie's sudden friends”と言っています。
http://www.dailystar.com.lb/
(World / Jan. 10, 2015 | 01:39 PMの記事ですがURLが「不正」だそうでリンクがうまく張れませんでした)
風刺とヘイト表現をごっちゃにして
「表現の自由にも責任が伴う」と言うコメントの多さにも辟易。
表現の自由に責任が伴うとしたら、それを自由というのでしょうか。
侮蔑をするな、って侮蔑にしか値しないと思われるものに対して
コメントを禁ずるのであれば、そこに表現の自由は無いでしょう。
どんな言葉だって人を傷つける事があります。
苦しんでいる者に「頑張れ」と声を掛ける事が
いっそう人を傷つけもする。
いっぽう挑発的、下劣、冒涜であったとしても
それが正鵠を射ることもまた少なくありませんから、
これをたんに禁じるのは愚かでしょう。
風刺が目を開かせてくれることもあるのですから。
日本では良識ぶって節度を求めるメディアが多いのですが、
005年にイスラム教預言者ムハンマドの風刺画を掲載し、
世界各地のイスラム教徒から非難されたデンマーク紙が
「われわれは暴力に屈服した」と書いたのには少し感動しました。
しりあがり寿のコメントは
こうした表現の自由の問題がうまく整理されていて腑に落ちました。
「表現の自由の肝心なとこは
「自分の聞きたくないことを聞くこと」
そして「聞きたくないことを言う人を守る」ことだ」
http://www.saruhage.com/blog/20150112-763.html
円高
(
hidenori
)
2015-01-15 00:57:05
突如襲来、うふっ。
小田島さんの言いたいことは
(
stravinspy
)
2015-01-15 11:29:55
わかります。たぶん。
ユーモアが「階級的だったり差別的だったりする」のはその通りで、読者を選ぶし、実際、普段の読者はわずかです。
ただ、あの朝日の記事は読んでいないので、シャルリーエブドが、犯人たちの批判をしたのかはわかりません。
犯人たちがユーモアを理解しなかった、というのはただそれだけの意味で言ったのかもしれないですね。
「すべては許される」といってますしね。
上がっちゃいましたね
(
stravinspy
)
2015-01-15 11:31:44
原油が大幅に上がって、ついでに為替も。
なんか
(
stravinspy
)
2015-01-15 19:12:06
ズルッと来ました。
まずスイスフランが大暴落。
次いでユロドルずるっかな。
あ、スイスフランは
(
stravinspy
)
2015-01-15 22:18:31
暴騰?
ま、なんでもいいや。
また原油が上がってきてあまり面白くない。
とにかくいろんなことが滅茶苦茶になっているのは間違いない。。。
すべては許される
(
hidenori
)
2015-01-15 23:02:04
は誤訳だろう、というコメントがあって、
「しょうがねーなー、チャラにしてやるよ」だそうです。
http://synodos.jp/international/12340
「シャルリーエブドが、犯人たちの批判をしたのかはわかりません。」
というか会見を見た限り批判をしてはいないと思います。
でも、犯人にはユーモアの感覚がなかった、とは言っていて
小田島さんはそこに敏感に反応したのですね。
シャルリーエブドは自分たちにはユーモアがあると信じている。
そしてユーモアを理解する能力があれば
こんな風刺画でテロなんて起こさないだろ?
という思い込みがあるように思います。
しかし受け手にユーモアを理解する能力が欠けていたから
テロになったのではないか、
という表現者側からの表明は傲慢だろ、
と、小田島さんにはひっかかった。
発言者は泣いてましたし、自身混乱していて
批判するどころの状態ではなかったと思いますが、
それでも確かに言葉はそういう事を意味していました。
テロリストも冗談や皮肉を言いあって笑ているとも思います。
ユーモアを理解しようがしまいがテロは起こったでしょう。
ユーモアを理解する能力と人殺しは切り分けろ、
というのが小田島さんの主張ですね。
それだけです。
為替はなんだか、
株も上がったり、、、
でもリスクは着実に蓄積されてきているように感じます。
あ、なるほどそういうことでしたか
(
stravinspy
)
2015-01-15 23:53:05
ありがとうございます。
理解できればテロしないってものではないですね。
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いろいろ消化しようとしている間に次々いろんな事が起きているようで、混乱気味、消化不良のままついていけなくなってきました。本当にいろんな事があちこちで起きているようですね。何とか後からゆっくりついていくことにします。。。
僕は世界がどういうものだか突然つかめなくなって戸惑っています。
おかしいことだらけです。
ところで小田島隆はシャルリーエブドのきょうの会見に対して
「「ユーモア」はどんなものであれ万人に伝わるものではない。
発信する側の人間が受け容れない人々
を批判するなんてのは傲慢の極みだろ」と書きました。
このtweetにはじまる一連のやり取りは
小田島隆の言う通りだと僕は思います。
また高橋源一郎は
「自分たちが批判し揶揄してきたはずの
国や権力から熱烈な連帯のことばを贈られて、
これからあの雑誌はどうするのだろう。
まず風刺すべきなのは、
デモで共に腕を組んでしまった
イスラエルを筆頭とする国家の首脳じゃなかったんだろうか。」
とシャルリーエブドを批判し、
「「予言者」を描いて挑発を繰り返す
「シャルリー・エブド」式のやり方はいやだ。」と書きました。
でも、これには違和感を持ちます。
それに高橋に言われなくてもシャルリーエブドは
”We vomit' on Charlie's sudden friends”と言っています。
http://www.dailystar.com.lb/
(World / Jan. 10, 2015 | 01:39 PMの記事ですがURLが「不正」だそうでリンクがうまく張れませんでした)
風刺とヘイト表現をごっちゃにして
「表現の自由にも責任が伴う」と言うコメントの多さにも辟易。
表現の自由に責任が伴うとしたら、それを自由というのでしょうか。
侮蔑をするな、って侮蔑にしか値しないと思われるものに対して
コメントを禁ずるのであれば、そこに表現の自由は無いでしょう。
どんな言葉だって人を傷つける事があります。
苦しんでいる者に「頑張れ」と声を掛ける事が
いっそう人を傷つけもする。
いっぽう挑発的、下劣、冒涜であったとしても
それが正鵠を射ることもまた少なくありませんから、
これをたんに禁じるのは愚かでしょう。
風刺が目を開かせてくれることもあるのですから。
日本では良識ぶって節度を求めるメディアが多いのですが、
005年にイスラム教預言者ムハンマドの風刺画を掲載し、
世界各地のイスラム教徒から非難されたデンマーク紙が
「われわれは暴力に屈服した」と書いたのには少し感動しました。
しりあがり寿のコメントは
こうした表現の自由の問題がうまく整理されていて腑に落ちました。
「表現の自由の肝心なとこは
「自分の聞きたくないことを聞くこと」
そして「聞きたくないことを言う人を守る」ことだ」
http://www.saruhage.com/blog/20150112-763.html
ユーモアが「階級的だったり差別的だったりする」のはその通りで、読者を選ぶし、実際、普段の読者はわずかです。
ただ、あの朝日の記事は読んでいないので、シャルリーエブドが、犯人たちの批判をしたのかはわかりません。
犯人たちがユーモアを理解しなかった、というのはただそれだけの意味で言ったのかもしれないですね。
「すべては許される」といってますしね。
まずスイスフランが大暴落。
次いでユロドルずるっかな。
ま、なんでもいいや。
また原油が上がってきてあまり面白くない。
とにかくいろんなことが滅茶苦茶になっているのは間違いない。。。
「しょうがねーなー、チャラにしてやるよ」だそうです。
http://synodos.jp/international/12340
「シャルリーエブドが、犯人たちの批判をしたのかはわかりません。」
というか会見を見た限り批判をしてはいないと思います。
でも、犯人にはユーモアの感覚がなかった、とは言っていて
小田島さんはそこに敏感に反応したのですね。
シャルリーエブドは自分たちにはユーモアがあると信じている。
そしてユーモアを理解する能力があれば
こんな風刺画でテロなんて起こさないだろ?
という思い込みがあるように思います。
しかし受け手にユーモアを理解する能力が欠けていたから
テロになったのではないか、
という表現者側からの表明は傲慢だろ、
と、小田島さんにはひっかかった。
発言者は泣いてましたし、自身混乱していて
批判するどころの状態ではなかったと思いますが、
それでも確かに言葉はそういう事を意味していました。
テロリストも冗談や皮肉を言いあって笑ているとも思います。
ユーモアを理解しようがしまいがテロは起こったでしょう。
ユーモアを理解する能力と人殺しは切り分けろ、
というのが小田島さんの主張ですね。
それだけです。
為替はなんだか、
株も上がったり、、、
でもリスクは着実に蓄積されてきているように感じます。
理解できればテロしないってものではないですね。