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チャイコフスキーの4番とロシア民謡 ()
2020-06-28 12:39:39
 いつも楽しく拝読しております。

4楽章のメロディーですが、In the Field Stood a Birch Treeで歌われてる民謡がほぼ、そのまま使われているようですね。その歌の前のピアノによるメロディー、ドシラソラミミシレドシ~(移動ド)は第2楽章でオーボエにて提示されているようですが、これもロシア民謡でしょうか?ご教示いただければ幸いです。
 
 
 
あ、あ (stravinspy)
2020-06-30 01:24:32
今読みました。
これから調べてみます。
 
 
 
どうやら (stravinspy)
2020-06-30 15:09:00
チャイコフスキーのオリジナルのようです。

https://www.youtube.com/watch?v=J-Rh9Aoe8EY

どの解説を見てもこの部分を民謡から取った世ぷな事は書いていませんね。
チャイコフスキーは毎度交響曲のメロディーを民謡からとっていたのに4番はかなり斬新で、sでもやっぱり第4楽章では民謡を使ったのでがっかりみたいな評価があるので、ここで民謡から取っていれば、必ず指摘されると思われるのです。
 
 
 
あ、つまり (stravinspy)
2020-06-30 15:10:31
その動画の曲を演奏した人が、その前奏をくっつけたんですね。
 
 
 
オリジナルでしたか ()
2020-06-30 20:51:05
 早速のご返信ありがとうございました。

正直オリジナルであることにホットしました。
確かに1番、2番、3番から4番になると芸術性が格段に深まったように感じます

 お忙しいなか本当にありがとうございました。
 
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