朝、窓の側の陽だまりでくつろぐティアラに秋を感じます。大分日差しが長く部屋の中に入るようになりました。
先日のお彼岸の中日に犬猫霊園にお参りに行って来ました。毎月行く時は人影がポツリポツリという感じなのですが、さすがにお彼岸ということで、1時間に3本くらいしかないバスが留まるとご家族連れやら老ご夫婦がワサワサ降りて来て、結構な人出でした。お天気もよかったので、猫たちもあちこちで寝そべって毛づくろいしたり、
お参りについて来てくれたりしてました。
元々野生の猫なんていませんから、この子たちもこの霊園周辺に捨てられた猫とその子供たちなんですよね。何年か前にはペットショップの業者がまとめて捨てて行って大騒ぎになったことが…。
猫は何も言わないけど、ひどいよね、そういうの、と思ってしまいます。
帰りにシスターズが食べているカンヅメと同じのを何個か霊園管理のおじさんに渡して来ました。時間を見て霊園内の猫たちに分けてくれるのです。
「ありがとうございます! お前たちもお礼言いなさいね」
おじさんの声を聞いてモソモソ側に来た茶トラの子と黒白の子が、首を傾げながら見送ってくれました。
先日のお彼岸の中日に犬猫霊園にお参りに行って来ました。毎月行く時は人影がポツリポツリという感じなのですが、さすがにお彼岸ということで、1時間に3本くらいしかないバスが留まるとご家族連れやら老ご夫婦がワサワサ降りて来て、結構な人出でした。お天気もよかったので、猫たちもあちこちで寝そべって毛づくろいしたり、
お参りについて来てくれたりしてました。
元々野生の猫なんていませんから、この子たちもこの霊園周辺に捨てられた猫とその子供たちなんですよね。何年か前にはペットショップの業者がまとめて捨てて行って大騒ぎになったことが…。
猫は何も言わないけど、ひどいよね、そういうの、と思ってしまいます。
帰りにシスターズが食べているカンヅメと同じのを何個か霊園管理のおじさんに渡して来ました。時間を見て霊園内の猫たちに分けてくれるのです。
「ありがとうございます! お前たちもお礼言いなさいね」
おじさんの声を聞いてモソモソ側に来た茶トラの子と黒白の子が、首を傾げながら見送ってくれました。