今年もいよいよ押し迫ってきたので、火曜日に鎌倉長谷のshironekoさんへ年末のご挨拶をかねて行ってきました。天気が良くて思ったより寒くなかったので、八幡様から伸びる若宮大路を通って一の鳥居から海岸線に出ました。ほとんど人もいない穏やかで静かな冬の海です。
由比ヶ浜あたりまで来ると、海と空の間が金色に輝いて印象派の絵みたいでした。砂浜の方まで降りてみたら、
キラキラした波の細かい泡が砂の上を覆っては、すうーっと引いて行く様子は、何時間でも見ていられそうで不思議な催眠効果がありました。で、横を見ると、
ぽつんと佇むやたら人相(?)の悪いカモメがいました。
なぜしょっぱい海水を飲むのか不思議です。そういえば、知床の海で見たカモメも、観光客の投げるしょっぱいカッパえびせんをわざわざしょっぱい海水につけて食べてたなー。塩分の取り過ぎじゃないの? カモメは絶対高血圧にちがいない。
「…さぶ」
おまけの一枚
富士山が見える稲村あたりまで歩いてみようかと思いましたが、空がどんよりしてきてしまったので諦めて、目的地のshironekoさんへ行きました。看板猫のしろさんが菩薩のような顔で迎えてくれました。しろさん、ぴっちぴちの16歳です。
由比ヶ浜あたりまで来ると、海と空の間が金色に輝いて印象派の絵みたいでした。砂浜の方まで降りてみたら、
キラキラした波の細かい泡が砂の上を覆っては、すうーっと引いて行く様子は、何時間でも見ていられそうで不思議な催眠効果がありました。で、横を見ると、
ぽつんと佇むやたら人相(?)の悪いカモメがいました。
なぜしょっぱい海水を飲むのか不思議です。そういえば、知床の海で見たカモメも、観光客の投げるしょっぱいカッパえびせんをわざわざしょっぱい海水につけて食べてたなー。塩分の取り過ぎじゃないの? カモメは絶対高血圧にちがいない。
「…さぶ」
おまけの一枚
富士山が見える稲村あたりまで歩いてみようかと思いましたが、空がどんよりしてきてしまったので諦めて、目的地のshironekoさんへ行きました。看板猫のしろさんが菩薩のような顔で迎えてくれました。しろさん、ぴっちぴちの16歳です。