見ごろを迎えたというバラを見に、先週由比ガ浜にある鎌倉文学館へ行ってきました。旧前田侯爵家の別邸として建てられ、昭和の終わりころ鎌倉市に寄贈されて、鎌倉ゆかりの文豪に因んだ品々が随時展示されています。観光客の目を楽しませる芝生の庭園とバラ園はその敷地の一角にあります。
世界中から集められたバラ約180種あまりが植えられた園は、春と秋のシーズンになると、素晴らしい香りに包まれます。バラ愛好家の方々のために、苗木の販売もしているみたい。
そして、芝生のスロープの上に建つ建物が何といってもロマンチック。子供のころに読んだ外国の物語に出てきそうな景色です。やっぱりバラ園にはこういう西洋館が合うなー。溢れんばかりに咲き誇るバラを、散策しながら眺めるのはとても贅沢な時間のように感じます。
おまけ
バラが咲いた~、バラが咲いた~
すんすん、すん。
「・・・」
そんなイヤそうな顔しなくても・・・。
世界中から集められたバラ約180種あまりが植えられた園は、春と秋のシーズンになると、素晴らしい香りに包まれます。バラ愛好家の方々のために、苗木の販売もしているみたい。
そして、芝生のスロープの上に建つ建物が何といってもロマンチック。子供のころに読んだ外国の物語に出てきそうな景色です。やっぱりバラ園にはこういう西洋館が合うなー。溢れんばかりに咲き誇るバラを、散策しながら眺めるのはとても贅沢な時間のように感じます。
おまけ
バラが咲いた~、バラが咲いた~
すんすん、すん。
「・・・」
そんなイヤそうな顔しなくても・・・。