ここのところ、気温の変動が大きくて扇風機と小型ヒーターがリビングに同居しています。エアコンはさすがにもういいけど、どうしたものかと。何せ家には寒がりさんがいるもので。
火曜日はカラッとした秋らしい好天で、風も爽やかだったので月イチのお墓詣りで犬猫墓苑へ行って来ました。
人間の墓苑以上にきれいに整備された、お参りの合間に季節の花々を鑑賞できるちょっとした癒しの空間でして、紅白のシュウメイギクが咲き乱れておりました。
あと、共同墓地の近くにはコキアが色づき始めて、
こんな感じ。
コキアってよくニュースなどで紅葉が伝えられているけれど、実物を見たのは初めてです。なんか、紅刷毛みたいでちょっとカワイイ・・・。
この墓苑に納めてある子たちは、3代目の飼い猫を含めて全部実家にいた猫たちで、かつエンディングが分かっている子たちです。亡くなった母が猫嫌いの父にナイショで餌を与えていたせいで、ピーク時は20匹近く庭にいました。でもそのうちの半数以上はある日ふいっとどこかへ行ってしまって、猫って旅に出てしまうんですよね。私はその頃もう実家にはいなかったけれど、今でも思い出す子たちがいます。亡くなった子よりいなくなった子の方が、妙に心に残るというか、ね。
火曜日はカラッとした秋らしい好天で、風も爽やかだったので月イチのお墓詣りで犬猫墓苑へ行って来ました。
人間の墓苑以上にきれいに整備された、お参りの合間に季節の花々を鑑賞できるちょっとした癒しの空間でして、紅白のシュウメイギクが咲き乱れておりました。
あと、共同墓地の近くにはコキアが色づき始めて、
こんな感じ。
コキアってよくニュースなどで紅葉が伝えられているけれど、実物を見たのは初めてです。なんか、紅刷毛みたいでちょっとカワイイ・・・。
この墓苑に納めてある子たちは、3代目の飼い猫を含めて全部実家にいた猫たちで、かつエンディングが分かっている子たちです。亡くなった母が猫嫌いの父にナイショで餌を与えていたせいで、ピーク時は20匹近く庭にいました。でもそのうちの半数以上はある日ふいっとどこかへ行ってしまって、猫って旅に出てしまうんですよね。私はその頃もう実家にはいなかったけれど、今でも思い出す子たちがいます。亡くなった子よりいなくなった子の方が、妙に心に残るというか、ね。