猫がいるお家では、猫が好むお気に入りの場所の変化で季節の移り変わりが分るというの、ありますよね。今現在のティアラのベストポイントはここ。
すかしたカーテンの隙間からお外の緑が見えます。お天気で運が良ければ、目の前のユリノキの枝に小さい訪問者が来ることも。
「お外がよーく見えるの」
「誰かこないかな~」
特等席です。ティアラが席を開けると、ジュリアが急いでやって来るくらい人気です。
掃除をしたり、片づけものをしたりして戻って来てみたら、
え。どーしたの。なんで下にいるの?ってか誰がマットをおろしたの?
「おねえちゃんがマットに乗って飛んできたんだよね」
ジュリさん、ウソを言ってはいけません。それにしても謎な出来事でした。
すかしたカーテンの隙間からお外の緑が見えます。お天気で運が良ければ、目の前のユリノキの枝に小さい訪問者が来ることも。
「お外がよーく見えるの」
「誰かこないかな~」
特等席です。ティアラが席を開けると、ジュリアが急いでやって来るくらい人気です。
掃除をしたり、片づけものをしたりして戻って来てみたら、
え。どーしたの。なんで下にいるの?ってか誰がマットをおろしたの?
「おねえちゃんがマットに乗って飛んできたんだよね」
ジュリさん、ウソを言ってはいけません。それにしても謎な出来事でした。
今週は3か所に3回行く動物病院通院週間でした…。2回は前から予定していたティアジュリ定期健診でしたが、ティアラの目が急に腫れてしまって慌てて眼科の急患をプラス。結果的に見た目の痛さはともかく、大事ではなくてやれやれです。
ペンギンぐりぐり~~。先日のティアラと同じく、ソファの上の馬足付近がなぜか最近のシスターズお気に入りスポットです。片方がお気に入りにすると、もう一方もお気に入りに指定してしまうという猫あるあるですね。
ジュリアが大好きな10年もののキッカーをセットすると、
ジュリ、かわいいぞー。
「そーお?」
うん、かわいいかわいい。
因みに健診結果はティアジュリ共に良好でした。そろそろ色々心配になるお年頃(今秋12歳)ですが、腎臓も肝臓、甲状腺機能なども正常でした。
すぴぴ~…。
若づくりなだけじゃありませんのよ、おほほ。
ペンギンぐりぐり~~。先日のティアラと同じく、ソファの上の馬足付近がなぜか最近のシスターズお気に入りスポットです。片方がお気に入りにすると、もう一方もお気に入りに指定してしまうという猫あるあるですね。
ジュリアが大好きな10年もののキッカーをセットすると、
ジュリ、かわいいぞー。
「そーお?」
うん、かわいいかわいい。
因みに健診結果はティアジュリ共に良好でした。そろそろ色々心配になるお年頃(今秋12歳)ですが、腎臓も肝臓、甲状腺機能なども正常でした。
すぴぴ~…。
若づくりなだけじゃありませんのよ、おほほ。
「いい天気だね、おねえちゃん」 「そうだね、イモウト」
ゴールデンウィークも終わり、ヒーターもエアコンも必要ない、お外を眺めるには最適な季節になりました。ニ匹で窓辺に並んでのんびり牧歌的ムード…と言いたいところですが、この5分ほど前、
「お昼寝しよっかなーっと思ったら」
「やだ、なんでジュリが寝てるのよ」 「(寝たふり)」
「ねぇ、ちょっとぉ。アタシお昼寝したいんだけど」 「…(我慢我慢)」
「ねーってばー」 「…(絶対ごかないゾ)」
と、このようなことが起きていたのです。がんばったジュリアに拍手~~。
「やったー勝ったー」
と凱歌をあげつつも、諦めないお姉ちゃんの襲来に注意を払うジュリアなのでした。
ゴールデンウィークも終わり、ヒーターもエアコンも必要ない、お外を眺めるには最適な季節になりました。ニ匹で窓辺に並んでのんびり牧歌的ムード…と言いたいところですが、この5分ほど前、
「お昼寝しよっかなーっと思ったら」
「やだ、なんでジュリが寝てるのよ」 「(寝たふり)」
「ねぇ、ちょっとぉ。アタシお昼寝したいんだけど」 「…(我慢我慢)」
「ねーってばー」 「…(絶対ごかないゾ)」
と、このようなことが起きていたのです。がんばったジュリアに拍手~~。
「やったー勝ったー」
と凱歌をあげつつも、諦めないお姉ちゃんの襲来に注意を払うジュリアなのでした。
本日は馬話なので、興味のない方はスルーして下さいませ。日曜日はまさに競馬日和でしたので府中の東京競馬場へ行きました。大きいレースは京都競馬場の開催で、こちらは人も馬もどこかのんびりパドックを周回していました。
当レースの私のイチオシくん。状態が良さそうというのもあるけど、一番は母馬の父が私が大好きだった馬だから、という理由です。そこへ誘導馬の登場です。
「そろそろ行く?」
「んだねー」
誘導馬というのは、レースに出走する馬たちをまとめる引率の先生みたいなものですな。ジョッキーが乗っていざ出陣!なのですが、
「ふえぇ~」
イチオシくんは欠伸したりして緊張感なし。大丈夫でしょうか。
引率の先生たちはみんながターフ(レースの芝コース)に散らばったらお役目御免です。
さあ、ゲートが開いて2300メートル先のゴール目指して爆走です。イチオシくんもなかなかいい位置につけてるじゃんと思って見ていたら…
何と1着でゴ~~ル! いやいやビックリです。馬券買えば良かったなー、でも買うと来ないのよね、という競馬あるある話でした。
当レースの私のイチオシくん。状態が良さそうというのもあるけど、一番は母馬の父が私が大好きだった馬だから、という理由です。そこへ誘導馬の登場です。
「そろそろ行く?」
「んだねー」
誘導馬というのは、レースに出走する馬たちをまとめる引率の先生みたいなものですな。ジョッキーが乗っていざ出陣!なのですが、
「ふえぇ~」
イチオシくんは欠伸したりして緊張感なし。大丈夫でしょうか。
引率の先生たちはみんながターフ(レースの芝コース)に散らばったらお役目御免です。
さあ、ゲートが開いて2300メートル先のゴール目指して爆走です。イチオシくんもなかなかいい位置につけてるじゃんと思って見ていたら…
何と1着でゴ~~ル! いやいやビックリです。馬券買えば良かったなー、でも買うと来ないのよね、という競馬あるある話でした。