日本脳循環代謝学会で富山に来ています。
この学会は脳循環に特化した学会と認識していましたが、参加してみると幅広く演題が出されており、再生医療も中心的な話題でしたので、自分たちの領域にかなり近いことが分かりました。
来年からは英語名はBRAIN Japanという名前になるそうですので、さらに幅が広がりそうですね。
さて今回は、前日夜から岐阜薬科大学 原研究室のメンバーとご一緒させて頂きました。
また、初日のイブニングセミナーでは座長を岡田 靖先生(九州医療センター)にして頂き、急性期脳梗塞に対する血管内治療について講演しました。
その中で、術前に脳梗塞が広かったものの再開通後に症状が劇的に改善した症例を呈示したところ、峰松一夫先生(国立循環器病研究センター)に貴重なご発言を頂きました。動物実験ではMRIで皮質のみに高信号がある場合、極めて早期に再開通すると良くなる結果が得られているそうです。とても参考になりました。
イブニングにも関わらず多くの方にご参加頂き、感激致しました。拙い講演におつきあい頂き、感謝のひとことです。
それにしても紅葉の富山は綺麗でした。美味しいものもいっぱいありますしね!ますます富山ファンになってしまいました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました!
この学会は脳循環に特化した学会と認識していましたが、参加してみると幅広く演題が出されており、再生医療も中心的な話題でしたので、自分たちの領域にかなり近いことが分かりました。
来年からは英語名はBRAIN Japanという名前になるそうですので、さらに幅が広がりそうですね。
さて今回は、前日夜から岐阜薬科大学 原研究室のメンバーとご一緒させて頂きました。
また、初日のイブニングセミナーでは座長を岡田 靖先生(九州医療センター)にして頂き、急性期脳梗塞に対する血管内治療について講演しました。
その中で、術前に脳梗塞が広かったものの再開通後に症状が劇的に改善した症例を呈示したところ、峰松一夫先生(国立循環器病研究センター)に貴重なご発言を頂きました。動物実験ではMRIで皮質のみに高信号がある場合、極めて早期に再開通すると良くなる結果が得られているそうです。とても参考になりました。
イブニングにも関わらず多くの方にご参加頂き、感激致しました。拙い講演におつきあい頂き、感謝のひとことです。
それにしても紅葉の富山は綺麗でした。美味しいものもいっぱいありますしね!ますます富山ファンになってしまいました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました!