80%の可能性とのことです。
理由は、ほとんど根拠のないことを事実として作り上げられてしまっているというような、とても残念なことだそうです。
その発端となった発信元等については記載を控えさせてください。
これは運営に関わる多くの方、出演するアーティスト、誰一人納得できる内容ではありません。
アーティストを、そしてミューザ川崎ゲートプラザライブを、さらには音楽のまち・かわさきを応援してくださっているみなさまも、これだけでは「なぜ?」という疑問しかないかとも思います。
ミューザ川崎ゲートプラザライブは約16年間続いている本当に貴重な例といえるストリートライブで、今年活動15周年のstyle-3!は自分たちが育てられてきたたくさんの思い出のある場所、たくさんの仲間やファンのみなさまに出会えた場所、そしてこれまで数万人の方に演奏を聴いていただいただろう場所です。
これまでに出演してきたのべ200組以上のアーティストみんなにとっても同じように多くの思いがあるはずの場所です。
またここでの活動から川崎市全域、時には近隣地域にも活動の場を広げてもらいました。
ここから始まったカワサキストリートミュージックバトルは今年10回目、厚木・大宮・小田原・横浜などのストリートやライブハウスからも出場される大会に成長しています。
style-3!は2008年の第2回大会でグランプリをいただき活動も知名度も広がりました。
そんな場所がなくなってしまうのはとても残念でもったいないことです。
いま、20%の可能性にかけて運営関係者が川崎市の関係各所に存続に向けた交渉に動いています。
福田 川崎市長と直接面会しての対話も予定されています。
そこでひとつみなさまにお願いがあります。
川崎市には「市長への手紙」というメッセージを送れるフォームがあります、
みなさまの応援のお気持ちを乗せた、存続を訴えるメッセージを「市長への手紙」に送っていただけないでしょうか。
川崎市民でなくてもぜひ送ってみてください。
http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000016761.html
署名と同じようにたくさんのメッセージは必ずひとの心に届きます。
いま、多くのミューザ川崎ゲートプラザライブ登録アーティストが同じように行動をしています。
はじまったものにはいつか終了の時がくるのかもしれません。
ミューザ川崎ゲートプラザライブのそれは、今ではないと思っています。
僕たちには守っていくための努力をする責任があります。
まだまだこれからもみなさまとのひと時をこの場所で楽しんでいけますように。
どうぞよろしくお願いいたします。
style-3!
