今日の午前中はお世話になっているプジョーのディーラーで「キャラバンツアー」という企画があったのでのぞきに行った。
地元富山テレビの「いい生活。」(。は誤植ではありません)という生活情報番組の生中継も入っていて、私のクルマを担当しているK店長がインタビューに応じていた。
プジョーの全ラインアップ8台が富山市内中心を練り歩くならぬ「練り走る」というもので、宣伝はもとよりエコドライブのアピールも兼ねた大型のイベントだ。
本来はもっとカラフルな感じで行われるものなのだと思うが、今般の社会事情もあり全車黒で統一され、各車のラジオアンテナには喪章が付けられていた。
ツアーの様子はネットを通じて配信もされていたようだ。
明日も行われるようなので、興味のある方はぜひ「プジョー富山」にお運びいただきたい。
今週もハードな毎日が続き、いくら「素敵な友達」206がいるとはいっても今日はあまり遠出をする気にはならず、ガソリンを補給して自宅に戻った後は久々の昼寝を決め込んだ。
中間層の相変わらずの段取りの悪さから社内でも一悶着あったほどだし、自分自身は金曜夜の思わぬ「被害」もあって精神的に一度リセットしてリラックスしたかった。
それでも夜には本来金曜に足を運ぶはずであったN店に飲みに行った。
財政が苦しい中、金曜土曜と続けて飲むことにはなったが、昨晩の被害のことなど吐き出しておきたいこともあった。
N店はどれだけダラダラいようとどれだけマイクを取ろうとボトルの途中なら必ず「片手以下」でおさまるので安心だ。
「桜木価格」なる言葉も出るくらい県内の他の歓楽街よりは料金の高いイメージのある桜木町にもそんなサイフに優しい店がある。
Mママは私が20代の頃の姿も見ているし性格もよく知っている。
私よりは経験豊富なママさんだから、硬軟取り混ぜていろんな話ができるのもいい。
今日は20代ながらやたらに古いもの好きの男性が近くに座り、けっこう意気投合して、彼の歌のリクエストにも応えながら楽しく過ごした。
ギリギリ20代(失礼!)のJちゃんとも会話がだんだんできるようになってきた。
昨年5月に今の職場になって以来、会社のTK氏との付き合いをキッカケにして、けっこう「高い酒」を飲んできたなとあらためて思う。
もちろん一人でも足を運び、そのたびことごとく「?」という思いに何度もなりながらズルズルと通った店もあり、今となってはずいぶんと「いいお客さん」として付け込まれるばかりだったのかなという事実は率直に認めなくてはならない。
この間に出会った一人一人は決して悪人ではないし、楽しい時間がまったくのムダだったとも言わないが、最後はプロのしたたかさに翻弄されたというのが現実だ。
もう少しお金をかけないで週末を過ごす方法はいくらでもあったような気はするが終わったことは仕方がない。
会社の先輩にしても、飲み屋の女性にしても、果ては通常の友人関係にしても、悪人ではないからといたずらに付き合いを続けていって、結局は出て行くものばかりが多くなる、奪われるばかりであると分かる(分かった)場合は、たとえ一時的につらい思いをしても思い切って捨てていかなくてはならない。
繰り返しにはなるが、自分の生活の責任は誰も取ってくれない。
少なくとも、N店の三回四回分以上のお金が「一発」で出て行く恐れのあるところには絶対に近づくべきではないし、そういうところに連れていきそうな人との付き合いも避けなければならない。
自分自身の行動の「落ち着くべき場所」を今一度見直し、限られた稼ぎの中で健全に過ごしていこうと再確認できたということでは、新たな前進を見ることができた日であったと思う。
地元富山テレビの「いい生活。」(。は誤植ではありません)という生活情報番組の生中継も入っていて、私のクルマを担当しているK店長がインタビューに応じていた。
プジョーの全ラインアップ8台が富山市内中心を練り歩くならぬ「練り走る」というもので、宣伝はもとよりエコドライブのアピールも兼ねた大型のイベントだ。
本来はもっとカラフルな感じで行われるものなのだと思うが、今般の社会事情もあり全車黒で統一され、各車のラジオアンテナには喪章が付けられていた。
ツアーの様子はネットを通じて配信もされていたようだ。
明日も行われるようなので、興味のある方はぜひ「プジョー富山」にお運びいただきたい。
今週もハードな毎日が続き、いくら「素敵な友達」206がいるとはいっても今日はあまり遠出をする気にはならず、ガソリンを補給して自宅に戻った後は久々の昼寝を決め込んだ。
中間層の相変わらずの段取りの悪さから社内でも一悶着あったほどだし、自分自身は金曜夜の思わぬ「被害」もあって精神的に一度リセットしてリラックスしたかった。
それでも夜には本来金曜に足を運ぶはずであったN店に飲みに行った。
財政が苦しい中、金曜土曜と続けて飲むことにはなったが、昨晩の被害のことなど吐き出しておきたいこともあった。
N店はどれだけダラダラいようとどれだけマイクを取ろうとボトルの途中なら必ず「片手以下」でおさまるので安心だ。
「桜木価格」なる言葉も出るくらい県内の他の歓楽街よりは料金の高いイメージのある桜木町にもそんなサイフに優しい店がある。
Mママは私が20代の頃の姿も見ているし性格もよく知っている。
私よりは経験豊富なママさんだから、硬軟取り混ぜていろんな話ができるのもいい。
今日は20代ながらやたらに古いもの好きの男性が近くに座り、けっこう意気投合して、彼の歌のリクエストにも応えながら楽しく過ごした。
ギリギリ20代(失礼!)のJちゃんとも会話がだんだんできるようになってきた。
昨年5月に今の職場になって以来、会社のTK氏との付き合いをキッカケにして、けっこう「高い酒」を飲んできたなとあらためて思う。
もちろん一人でも足を運び、そのたびことごとく「?」という思いに何度もなりながらズルズルと通った店もあり、今となってはずいぶんと「いいお客さん」として付け込まれるばかりだったのかなという事実は率直に認めなくてはならない。
この間に出会った一人一人は決して悪人ではないし、楽しい時間がまったくのムダだったとも言わないが、最後はプロのしたたかさに翻弄されたというのが現実だ。
もう少しお金をかけないで週末を過ごす方法はいくらでもあったような気はするが終わったことは仕方がない。
会社の先輩にしても、飲み屋の女性にしても、果ては通常の友人関係にしても、悪人ではないからといたずらに付き合いを続けていって、結局は出て行くものばかりが多くなる、奪われるばかりであると分かる(分かった)場合は、たとえ一時的につらい思いをしても思い切って捨てていかなくてはならない。
繰り返しにはなるが、自分の生活の責任は誰も取ってくれない。
少なくとも、N店の三回四回分以上のお金が「一発」で出て行く恐れのあるところには絶対に近づくべきではないし、そういうところに連れていきそうな人との付き合いも避けなければならない。
自分自身の行動の「落ち着くべき場所」を今一度見直し、限られた稼ぎの中で健全に過ごしていこうと再確認できたということでは、新たな前進を見ることができた日であったと思う。