夏の定例ライブが終わった。
今日の午前中は、唯一5人全員がそろうということで事前に練習もした。
そんな悪条件もあったが、何とか無事に演奏を終えることができた。
個人的には、練習より本番のステージのほうが好きだ。
アレコレ言われる心配はないので気楽だし、人が見ているほうが力が出る感じがする。
私は欲張りだから、本番では練習の100%ではなく120%を狙いにいっている。
120%を狙って70%か80%に落ち着くのが通常だが、今日もそうした。
練習ではその分、周りに相当心配をさせていたと思う。
ほかのパートと違い譜面を使わずに練習に参加しているので、曲に入っていく中ではいろいろ試しながらという過程がある。
試す中では、いわゆるオカズもコロコロ変わるし、とっさに浮かんだアイデアを使ってみることもある。
譜面を忠実に表現する練習をしたいタイプの方には、いささか扱いにくい人間が混ざっていたのかもしれない。
練習の当初では、デキが30%か40%ということも少なくなかった。
そして、いつも本番の直前まで仕上がることがないのだから、不思議なタイプに見えたことだろう。
今回のライブに至るまでには、大きな衝突もあった。
詳細は数日前の記事に書いたので省くが、譜面を持たずに練習している私がバンドに貢献するためには創意工夫をこらすしかない。
その気持ちをくんでもらえなかったように感じ、いつのまにかストレスをためてしまい、感情を爆発させてしまった。
頭を冷やして考えれば、悔しくて大きな声をあげてしまうほどに本気になれることが自分にはある、ということも言える。
意地やプライドを賭けられるものに出会えているということである。
今回のみならず、これまで仲間として支えてくれたメンバーをはじめ、イベントを企画された方、また会場のスタッフの皆さん、そして温かいお客さんに対しては、「感謝」の2文字以外にない。
30歳を過ぎて初めてスティックを握った人間が、これだけの数のステージに立てるとは思わなかった。
音楽というものにめぐり合わせてくれた全ての人にお礼を言いたいと思う。
今は緊張も解け、ホッとした気分で記事を書いている。
私にとっては1つの区切りとなるライブが終わった。
次の機会はあるだろうか。
あと少しの時間で、はっきりするだろう。
今日の午前中は、唯一5人全員がそろうということで事前に練習もした。
そんな悪条件もあったが、何とか無事に演奏を終えることができた。
個人的には、練習より本番のステージのほうが好きだ。
アレコレ言われる心配はないので気楽だし、人が見ているほうが力が出る感じがする。
私は欲張りだから、本番では練習の100%ではなく120%を狙いにいっている。
120%を狙って70%か80%に落ち着くのが通常だが、今日もそうした。
練習ではその分、周りに相当心配をさせていたと思う。
ほかのパートと違い譜面を使わずに練習に参加しているので、曲に入っていく中ではいろいろ試しながらという過程がある。
試す中では、いわゆるオカズもコロコロ変わるし、とっさに浮かんだアイデアを使ってみることもある。
譜面を忠実に表現する練習をしたいタイプの方には、いささか扱いにくい人間が混ざっていたのかもしれない。
練習の当初では、デキが30%か40%ということも少なくなかった。
そして、いつも本番の直前まで仕上がることがないのだから、不思議なタイプに見えたことだろう。
今回のライブに至るまでには、大きな衝突もあった。
詳細は数日前の記事に書いたので省くが、譜面を持たずに練習している私がバンドに貢献するためには創意工夫をこらすしかない。
その気持ちをくんでもらえなかったように感じ、いつのまにかストレスをためてしまい、感情を爆発させてしまった。
頭を冷やして考えれば、悔しくて大きな声をあげてしまうほどに本気になれることが自分にはある、ということも言える。
意地やプライドを賭けられるものに出会えているということである。
今回のみならず、これまで仲間として支えてくれたメンバーをはじめ、イベントを企画された方、また会場のスタッフの皆さん、そして温かいお客さんに対しては、「感謝」の2文字以外にない。
30歳を過ぎて初めてスティックを握った人間が、これだけの数のステージに立てるとは思わなかった。
音楽というものにめぐり合わせてくれた全ての人にお礼を言いたいと思う。
今は緊張も解け、ホッとした気分で記事を書いている。
私にとっては1つの区切りとなるライブが終わった。
次の機会はあるだろうか。
あと少しの時間で、はっきりするだろう。