一週間の勤務が終わった。
先週に感じたぬるいスタートの流れは今週も変わらなかった。
いつもなら当たり前のように2時間ほどは会社に残る人も、今はほぼ定時のチャイムとともに帰る。
事業所として避けられない特殊な事情も抱えてのことではあるが、それに加えて残業を減らせ減らせと急に騒がしくなったこともあって、それならとばかりにみんなしてサッサと帰っているのが実情である。
一般的には出遅れの後にはいずれかの時点で相当の無理がかかるのがお決まりだが、今の感じだとシワ寄せがどこかに来るのかどうかすら分からない。
船に乗せられて揺られているだけの立場の人間でも、この二週間はさすがに余計なことを考える時間が多かった。
幸い私自身は仕事そのものが性格に合っているためか、日々の中でつらさを感じることはほとんどないことは何度も書いている。
会社の外にも確実に楽しめる場所があるから、精神的に極度に落ち込むような場面は当面は考えづらい。
最近は会社の中でも昼食の時間帯が比較的合う人たちの輪に何となく入って、話を聞いているか時には適当な話題も振りながら過ごすことも増えた。
仕事中でも、構内でフォークリフトに乗っていて歩行者に先を譲れば(構内とはいえリフトも車両である)だいたいは感謝してもらえるし、時には満面の笑顔を見せてくれる奇特な方もある。
日中の時間帯でも他人の笑顔に触れる機会が多くなってきたことは、当然ながら当地での生活全般をより楽しいものにしてくれている。
さて、いよいよ暖かくなってきたので週末のお出かけを今週は実施する。
朝は早めの出発となるので、明日わが国が平和で過ぎるのかどうか分からないうちに動き出す。
遠出と言っても行き先は大して遠くはなく、目的はといえば、鉄道ファンにはおなじみの某長大ローカル線を楽しむこと、加えて沿線の某有名お花見スポットに足を運ぶことである。
最近は雨男はすっかり卒業し、週の初めには怪しいと思われていた今週末の天気も大きな心配はいらないらしい。
なかなか富山からでは行きづらいロケーションの土地に、当地への転勤によってずいぶん行きやすくなり今回初めて訪れることになった。
人は多いかもしれないが、悔いは残したくないので、ぜひ実りの多い時間となるようにしたい。
わが国の周辺は緊急事態と言ってもいい状況にあり、いつまでこんな駄文雑文戯言をのんびり書いていられるのかは分からない。
今からあえて南朝鮮を訪問するほどボケてはいないが、半島で万一のことがあれば米国の同盟国たるわが国及び南朝鮮も相当の被害は避けられないだろう。
様々なオプションが練られているだろうが、米国の動きは、すでに「戦後処理」についても中国やロシアと話を付けてしまっているかと思わせるような素早さである。
明日は何かが起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。
政治の世界もくだらないことで対立しているのではなく、こういう時こそ与野党一致で最善の対策をとるべきである。
今はまだ「韓国には行くな」程度の情報しかないし、目立った警告もないので私は明日予定通り旅に出るだろう。
しかし、明日の朝起きて「不要不急の外出は避けるように」と出ていれば、私は日本国民としてその指示に従うつもりだ。
先週に感じたぬるいスタートの流れは今週も変わらなかった。
いつもなら当たり前のように2時間ほどは会社に残る人も、今はほぼ定時のチャイムとともに帰る。
事業所として避けられない特殊な事情も抱えてのことではあるが、それに加えて残業を減らせ減らせと急に騒がしくなったこともあって、それならとばかりにみんなしてサッサと帰っているのが実情である。
一般的には出遅れの後にはいずれかの時点で相当の無理がかかるのがお決まりだが、今の感じだとシワ寄せがどこかに来るのかどうかすら分からない。
船に乗せられて揺られているだけの立場の人間でも、この二週間はさすがに余計なことを考える時間が多かった。
幸い私自身は仕事そのものが性格に合っているためか、日々の中でつらさを感じることはほとんどないことは何度も書いている。
会社の外にも確実に楽しめる場所があるから、精神的に極度に落ち込むような場面は当面は考えづらい。
最近は会社の中でも昼食の時間帯が比較的合う人たちの輪に何となく入って、話を聞いているか時には適当な話題も振りながら過ごすことも増えた。
仕事中でも、構内でフォークリフトに乗っていて歩行者に先を譲れば(構内とはいえリフトも車両である)だいたいは感謝してもらえるし、時には満面の笑顔を見せてくれる奇特な方もある。
日中の時間帯でも他人の笑顔に触れる機会が多くなってきたことは、当然ながら当地での生活全般をより楽しいものにしてくれている。
さて、いよいよ暖かくなってきたので週末のお出かけを今週は実施する。
朝は早めの出発となるので、明日わが国が平和で過ぎるのかどうか分からないうちに動き出す。
遠出と言っても行き先は大して遠くはなく、目的はといえば、鉄道ファンにはおなじみの某長大ローカル線を楽しむこと、加えて沿線の某有名お花見スポットに足を運ぶことである。
最近は雨男はすっかり卒業し、週の初めには怪しいと思われていた今週末の天気も大きな心配はいらないらしい。
なかなか富山からでは行きづらいロケーションの土地に、当地への転勤によってずいぶん行きやすくなり今回初めて訪れることになった。
人は多いかもしれないが、悔いは残したくないので、ぜひ実りの多い時間となるようにしたい。
わが国の周辺は緊急事態と言ってもいい状況にあり、いつまでこんな駄文雑文戯言をのんびり書いていられるのかは分からない。
今からあえて南朝鮮を訪問するほどボケてはいないが、半島で万一のことがあれば米国の同盟国たるわが国及び南朝鮮も相当の被害は避けられないだろう。
様々なオプションが練られているだろうが、米国の動きは、すでに「戦後処理」についても中国やロシアと話を付けてしまっているかと思わせるような素早さである。
明日は何かが起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。
政治の世界もくだらないことで対立しているのではなく、こういう時こそ与野党一致で最善の対策をとるべきである。
今はまだ「韓国には行くな」程度の情報しかないし、目立った警告もないので私は明日予定通り旅に出るだろう。
しかし、明日の朝起きて「不要不急の外出は避けるように」と出ていれば、私は日本国民としてその指示に従うつもりだ。