犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

蝉の国

2013年08月05日 | イキモノタチ
蝉の鳴き声というのは、暑さを倍増させると感じているのだが、
どうだろう?
一方、蝉とは言ってもヒグラシのカナカナカナ…というのは、
涼しさを誘う。
単にヒグラシが早朝と夕暮れに鳴くから涼しい、というのではなく、
音色が涼しげだ。

じゃあ、昼間にヒグラシが鳴けばちっとは涼しく感じるのだろうか?
・・・暑い日中にヒグラシが鳴くように、やつらの体内時計を狂わせるのは
かなり難しそうだな。

犬の散歩中、ふと地面を見ると、大量の、穴、穴、あな、アナ、アナアナアナアナアナ…

ヒエエエ。
私は、穴がたくさんある様子が苦手だ。
蓮の実なんぞも、見ると気持ち悪い。
夜明け前にここに来れば、地面にぽっこり穴が開いて、
そこから蝉の幼虫が這い出してくるのが見られるのだろう。
見たければ。

穴は木の周りにあり、その木のひこばえ(大きな木の根元から生える細いの)には
抜け殻がうじゃうじゃ付いている。
その抜け殻は落ちて、地面にもいっぱい転がっている。

明後日、立秋。

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