議席数28に対して、候補者数は34。
候補者の内、現職が22、新人が12。
新人が多い。楽しい!
選び甲斐が有るってもんだ。
※
昨年、友人が青森の市議会議員選挙に出馬した。
一旦は当選との知らせが入ったが、全ての開票が終わってみたら、
落選だった。
当落ライン直下も直下、27票差であった。
僅差だから誤報も出たということだろうか。
※
前回の地元市議会議員選挙で、当落ライン上だったのは誰だろう。
と、調べてみて思い出した。
そうだ。
私の投票した人が、ライン直下で落選してしまったのだ。
その差は83票。
※
なんだよ。
私が支援するとライン直下に行くのですかい?
開票結果を聞いて諸手を挙げた経験が少ない。とーても少ない。
心から応援したい人に投票しても結果が出ないので、
選挙自体が楽しくない。
しかし、当落ラインにいるのなら、ますます諦めるわけにはいかない。
自分が票を入れずに、もしその候補があと1票で落選したら、
悔やむに悔やまれないだろう。
※
前回の選挙で、ギリギリ当選の人は誰だったのか。
その人は今回も出馬しているか。
その人の政策はどんなものか。
まず、こういう視点で見てみた。
しかし、その中に投票したい人はいなかった。
※
じゃあ新人に入れるか。
新人について調べてみた。
まずおおぶろし おっと失礼、政策、
所属政党、推薦者、経歴、
発言、どのような言葉を使うか、
写真から、顔つき、目つき、健康状態…4年間突っ走れるか。
本当は全員の演説を聞いて、
声を聴き、姿勢や歩き方を見たいものだ。
って、まるでパドックだな。
当落ラインの票数の予想、全員の得票数と順位の予想、
なんてことはしないが、したらもっと楽しめるだろう、と思った。
※※※
でよ。
一夜明けてよ。
開票結果を見た。
私の清き一票を投じた候補者は、
当落ラインの直下にいた。その差250票。
残念なのを通り越して面白いのも通り越して
何かセンスを感じる。
次点の人を嗅ぎ当てるセンスを。
候補者の内、現職が22、新人が12。
新人が多い。楽しい!
選び甲斐が有るってもんだ。
※
昨年、友人が青森の市議会議員選挙に出馬した。
一旦は当選との知らせが入ったが、全ての開票が終わってみたら、
落選だった。
当落ライン直下も直下、27票差であった。
僅差だから誤報も出たということだろうか。
※
前回の地元市議会議員選挙で、当落ライン上だったのは誰だろう。
と、調べてみて思い出した。
そうだ。
私の投票した人が、ライン直下で落選してしまったのだ。
その差は83票。
※
なんだよ。
私が支援するとライン直下に行くのですかい?
開票結果を聞いて諸手を挙げた経験が少ない。とーても少ない。
心から応援したい人に投票しても結果が出ないので、
選挙自体が楽しくない。
しかし、当落ラインにいるのなら、ますます諦めるわけにはいかない。
自分が票を入れずに、もしその候補があと1票で落選したら、
悔やむに悔やまれないだろう。
※
前回の選挙で、ギリギリ当選の人は誰だったのか。
その人は今回も出馬しているか。
その人の政策はどんなものか。
まず、こういう視点で見てみた。
しかし、その中に投票したい人はいなかった。
※
じゃあ新人に入れるか。
新人について調べてみた。
まずおおぶろし おっと失礼、政策、
所属政党、推薦者、経歴、
発言、どのような言葉を使うか、
写真から、顔つき、目つき、健康状態…4年間突っ走れるか。
本当は全員の演説を聞いて、
声を聴き、姿勢や歩き方を見たいものだ。
って、まるでパドックだな。
当落ラインの票数の予想、全員の得票数と順位の予想、
なんてことはしないが、したらもっと楽しめるだろう、と思った。
※※※
でよ。
一夜明けてよ。
開票結果を見た。
私の清き一票を投じた候補者は、
当落ラインの直下にいた。その差250票。
残念なのを通り越して面白いのも通り越して
何かセンスを感じる。
次点の人を嗅ぎ当てるセンスを。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます