犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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温暖湿潤

2014年03月15日 | からだ
[あらすじ] 冷えに負けて風邪を引いたよ。体内に冷えを持っていると負けやすい。


次は現代的なことを書く、と書いたから書くけれど、
現代的な説明なんてテレビでもやってるからわざわざ私が書くことも無いか
なんて思いながら書くから今日はちょっと雑かもよ。
と、言葉遣いまでぞんざいになっとるですが。



鼻とか気管とか、外気が中へ入っていく通り道の表面には
繊毛(せんもう)という細っか~いケバケバがある。
これが、外側に向かってちょっと傾いている。
つまり、外からしてみれば、逆毛立っている。
その上、異物が触れると外へ外へとなびく。
そうやって、妙な物が奥へ入らないようになっている。

この繊毛は、温かく湿った状態で活発に働く。
冷えると働きが落ちる。
ほれ、ここでも冷えが問題になるですよ。

マスクをするのは、冷たい空気を直接吸い込まないため、
のどを冷やさないために効果がある。

だから、夜も布団を頭までかぶって寝ると風邪を引きにくい。
仰向けだと息が詰まりそうになるけどね。
布団の中の温かい空気を吸うほうが安心。

それか、寝る時もマスクするか、ね。
なぜ寝ている間が大事なのか、ってところはまたあらためて書きましょ。
以前も書いたけどさ。

寒い部屋で集中的に鼻ブレスを繰り返すのは、冷えます。
あ、口でしたほうがいいって意味じゃないですよ。それはもっとダメ。
口呼吸と鼻呼吸についてはまたあらためて書きましょ。

ほらなんか今日はおざなりな感じ。
お天気だし、椿でも見に出かけます。

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